"T u T O Y E R"

過去ログ No.0024 [251件〜262件]

☆ 投稿者:上村 1999年12月22日(水)00:06:43

 む、無意識…(絶句&笑)

無意識ってのはそりゃあまずいでしょう(笑)。性格的にヤバい
ものが。でもラグの場合が説明つかないか…。
# ロックは無意識じゃないけど、ラグは無意識にとか?
# じゃあラグは性格がやばいのか…?

そもそもマトリクスをコピーしすぎて頭がパンクするってことは
ないんですかね? でもプリムラの持っていた連邦のデータキューブも
全部記憶したみたいだし…。

フランとの再会は「永遠の存在を外側から確認する」という風に
考えたことは、僕はありませんでした。バルコニーでたそがれている
ロックが考えていたのがそれってことでしょうか?

ところで「スターゲイザー」を読み返したんですけど、ラストは
かなり急いでいる印象だと今さらながら気づきました。あと、
それで思い出したのは、最後の「あの連中」は銀河連邦のこと
なんですかね?

http://members.xoom.com/suemura/locke/locke.html


☆ 投稿者:ランチ 1999年12月22日(水)00:05:39

 果たして…?

ロックの不老不死への意識の問題ですが、後半はともかく、
果たして、ロック本人に「人の世界の(もしくはエスパー同志への)
ために生きる」という大義名分の自覚があるかどうかは疑問ですね。

もちろん、流されて永遠の命を生きているのではないとは思い
ますが、自分が生きる自分も含めての人間の現実の世界の矛盾
や疑問を常に持ち、もちろん希望も持っているとは思うのですが、
その狭間での(永遠の命を持った)ロックのいる位置を常に考えな
がら、その答えを求めながら生きているのだと思います。

だからこそ、とも言えるのですが、結果的に不死を選んでエスパー
のために聖霊として生きようと決心したフランを目の当たりにした
時、ロックは改めてそのことを考えさせられたのだと思います。

だからって、しつこいよーですが、なんでフランのマトリクスを
頂いて使ったのかは疑問ですけどね(笑)。
無意識のマトリクスコピーってのも、考えたらコワイです。
自己の調整がきかなかったラグはともかく、それはロックに関して
はないと思うけどなあ…。

フランに対しては、ラグに使ったそれは、ラグにとってフランを
「聖霊(又は導師)の役割」で果たしたかったからだと思います。
それに、あの時のラグくらいだと、男性より女性の方がああいった
シチュエーションの場合、効果的だと思いますしね。

さて、「超人ロック」と人はそう呼ぶのでしょうが、彼自身は完璧な人間
ではないと思います。(ま、私がゆーまでもないけど)
彼の人類に対する博愛は結果的にあとからついてきたことであり、
彼はただ「人に愛されたい」「一人の人間として認めて欲しい」
という全く個人的で利己的な理由が最初は大半だったと思います。

結果的に「超人」と呼ばれるほどの能力を持ったが故に、極端な
言い方をすると、巻き込まれてしまったから、とかっていう、
かなり消極的な理由で事件を解決していると思うのですが…。

いや、そういう人間的なロックが好きなんですけどね、私は(^^;)。

こーゆーこと書くと、ヒーロー化されているファンから
お叱りのカキコが来そうな気が…(汗)

あ〜あ、またまぢめなこと書いちゃった…(^_^;)

なんか、おちゃらけたことありません?(笑)
の、脳ミソが…あうあう〜(;^_^A)


☆ 投稿者:ねこま 1999年12月21日(火)00:06:46

 マトリクスコピーの謎

フランとの再会は一義的にはランチさんの書かれた
「永遠の存在を外側から確認するロック」を描いたものですが、
違う見方をすれば同じ永遠の命を得ながら人の世界に生きるロックと
覚悟者となったフラン(不死となった人間としての当然の結果?)
の対比でもあるように思います。

マトリクスってロッククラスになると無意識にコピーしてるんじゃ?
*ラグが訓練中にフラン(=ロック)のマトリクス持ってってるし


☆ 投稿者:上村 1999年12月19日(日)01:32:45

 およよ

だと、ハント先生には「変わらぬ姿で…」を見なかったのかという
疑問も…。フランで一度見たから、とかかな? それとも長生きして
考えが変わった?
まあ、ハント先生だとフランと違ってあまり深刻な雰囲気に
ならないんですけどね…。

その加筆は読んだことないので断言はできないですけど、その感じだと
僕もあまり好きになれそうにないですね。何でだろ?

ライザに一目惚れしたとしたら、相当の大恋愛をしたんでしょうね。
でも好きになった相手のマトリクスを使うってどういう気分なん
でしょうね(笑)? 全然想像つかない(笑)。

フランのマトリクスをもらっているのも相当あれですけど。
「君の美しさは永遠に忘れない」的な発想だったらすごくイヤ(笑)。

http://members.xoom.com/suemura/locke/locke.html


☆ 投稿者:ランチ 1999年12月18日(土)02:40:18

 フランのことですが…

ロックがフランの永遠に生きる姿を見てショックを受けてたのは、
「変わらぬ姿で永遠に生きる」というのを客観的に見てしまって
辛くなった(もしくはそうして生きることの疑問?)のではとも
思います。

フランは「むしろ、幸せ」といっていますけど(もちろん嘘のない
本当の気持ちでしょう)それを見たロックは「それで本当によかった
のだろうか…」と考え、「永遠に生きる」という根本的な意味
について、自分自身にフィードバックしたのではないでしょうか?

ま、その割にはフランのマトリクスをちゃっかりいただいたり
なんかしてますけどね(笑)。←しかも使っているし〜(まったく、もう…(^^;))

スコラ版の加筆では、最後にフランが「さようなら、愛しい人」と
いって、自分の身(?)を犠牲にしますが、あの終わり方の変更は
私は気に入らないです(個人的好み?)。でも、なんか嫌。
(うまく説明できないけど…)

ところで、私個人としては、ロックはライザに一目惚れしたって
いう図を想像したりしてみたいのですが…(^_^;)だめ?

>上村さん
「双子って誰?」ということではなく、「双子」をテーマにも
した話だったのです。実際のモデルの方はアメリカのひとでした(^_^;)
まあ、よくある話だったのですが、わかりつつ見逃せない私…。


☆ 投稿者:上村 1999年12月18日(土)01:18:52

 げげげ

夏、そんなにサークルありましたっけ? 把握しきってなかったかも…。

双子って、バーノー…なんでもないです(笑)。誰でしょ?

フランが精霊になって彼女自身の心の決着はついたとは思いますけど、
でもそれはあくまで精霊になってしまったからではないでしょうか?
ロックと一緒になれたら、彼女にとってはそれに越したことは
なかったのではと思います。

僕としては一目惚れする(笑)ロックが見たいですね。で失恋するという。

http://members.xoom.com/suemura/index.html


☆ 投稿者:上村 1999年12月18日(土)00:05:13

 お知らせ

ご覧のとおりですが、上の投稿記事本文を書くスペースを
若干広げました。まだ広くしてほしいという要望がありましたら
連絡をください。
ただし理論的には何十行にでもできますが、パラ・サイコメイルでは
ありませんので(笑)、許容限度はあります。

http://members.xoom.com/suemura/index.html


☆ 投稿者:ねこま 1999年12月17日(金)15:59:09

 「フラン」ファン激怒?!

そのツッコミは来ると思ってました(苦笑)

フランの時についてはランチさんのおっしゃるように、まだロック
自身の覚悟が定まっていなかった(自分と生きることによって彼女
が傷付くことを恐れていた?)面と、その後ラフノールの「精霊」
となりある意味悟りに達したフランを見るにつけ、彼女に必要だっ
たのは必ずしもロック個人ではなかったように感じられるからです。
(ロックがそれを見抜いていたかは謎ですが?)

フランと再開したロックが彼女の昔のままの姿を見て少なからず
ショックを受けているように見えるのは、諦めたはずの夢(誰かと
ともに生きること)がそこにあり、しかしすでに彼女の心はラフ
ノールのすべてに向いているという皮肉さゆえだと思います。
*これって先生が昔言ってた「フラレるロック」なのかも?!


☆ 投稿者:ランチ 1999年12月17日(金)00:48:32

 きっと…

フランの時は、まだロックもそこまで悟ってなかったのでせう。
(まだ誰も信用してなかったとか?(爆))
もしくは、自分に素直ぢゃなかったとか?
ミルバの頃には葛藤もある程度自分の中で解決していたのかも?
あるいは、ミルバはそれをも越える存在だったとか?
(じゃあ、フランはそうではなかったのね。あらあら…)
考えたら、女性でそこまで(「一緒に暮らそう」という言葉)
ロックにさせたのは彼女しかいないみたいですし。
同じ女性でも、ライザとかはまったく別の位置にいるみたい
ですしね。

全く関係ないけど、私の大好きな双子を話題にしたTV番組を
やっていたので、食い入るようにみてしまひました。
(テレ朝の「スーパーネイチャー」ってやつでした)

さて、早々と同人誌の新刊が到着しました。←早いぞ!!大○出版
コミケですが、11サークルは、夏に比べてちと少ないです。
全体的にいつもの冬コミより2/3の規模だそうです。
(のきなみ、落選しているサークルがいるらしい…)
でも、ロックのサークルさんは私の知る限り、ほとんど当選してます。
(さては、ロックが超能力をつかったか?(笑))


☆ 投稿者:上村 1999年12月17日(金)00:20:29

 ほほぉ

ということは、ロックにも相手の好みがあるわけですね(笑)。

>ミルバやハントさんなどロックがともに生きることを選んだ人に
>共通しているのは、どこまでも前向きで、しかし社会からは弾かれ
>一人では癒せぬ傷を負った人物であるようにも思えます。

フランはタイプじゃなかったからなのか…かあいそうに…。
# ジョーク(笑)。

http://members.xoom.com/suemura/locke/locke.html


☆ 投稿者:ねこま 1999年12月16日(木)23:09:51

 年代的にも

「ライザ」の前あたりなんですよね「女神と伝説」...。
だからライザ(マトリクス元)のからむ話かと期待したんです。
ニアは現在ではパラレルな存在になっている感じですが?
*もしや親戚もしくは孫とか??

ミルバの決意は堅いと思います私も。やっとすべてを許せる人を
見つけたわけですから...。
そしてロックは「むずかしい問題」と言っていたことといい、確かに
耐え難い苦しみ(相手の残り時間が尽きていくのを見続ける事)を
受けると知っていたはずです。それでもいつもは人の命に関わる事
以外にはあまり能動的ではないロックが言った「一緒に暮らそう」
という言葉は彼のミルバを求め、信頼する気持ちから出たものでは
ないでしょうか。

ミルバやハントさんなどロックがともに生きることを選んだ人に
共通しているのは、どこまでも前向きで、しかし社会からは弾かれ
一人では癒せぬ傷を負った人物であるようにも思えます。


☆ 投稿者:上村 1999年12月15日(水)00:32:10

 たけえ〜

でも、行くところに行きゃ、あるもんですね>カラーレーザーコピー。
むにゃむにゃって…、それにポスターって…、気になるなあ。

そういや、ニアもどきがいたんでしたねえ。あれはどう考えたら
いいんだろう? 二世とか(笑)? レーナのこともあるし、同じ顔が
何人もいるのかも…。

多磨書店は、こんなところに店開いて客は来るんだろ〜か? と
ひとごとながら心配になってしまうようなところにあるんです。
僕も道を歩いていて不安でしたし(ちと大げさ?)。
駅からだと道の右手にあります。行くならくれぐれも、午後遅くですよ。

ロックよりミルバのほうが勇気があるというのは、かなり説得力が
あります。……でも、ミルバってあの時点で、ロックが
「超人ロック」って知ってたんでしたっけ…? と余計なつっこみ(笑)。
# 「ひいおじいさんより年上」って言ったのも信じてなかったし…。

コミケのカタログまだ買ってません。さすがに秋に放映開始の
アニメの同人誌はまだ出ないだろうなあ…。え? もしかして、秋のは
春に終わってしまうから、夏には出ない?
# ま、無理して買わなくてもいっか…。

おっと、11サークルって、夏より多い気がしますね。そんなことはない
のでしょうか?

あ、あと「またもや訂正」って実咲さんのところで間違えたから??

http://members.xoom.com/suemura/locke/locke.html