"T u T O Y E R"

過去ログ No.0028 [299件〜310件]

☆ 投稿者:上村 2000年01月13日(木)02:09:01

 ゆ〜きのふーるまーちを〜

ばばばばん♪。えっと今日(昨日)東京は雪が降ったんです。という
ことでランチさん、無理なさらないでくださいね。

「その映画を知っている」は、実際に裁判で、訴えられた人が
訴えた人の作品を知らなかったために盗作とされなかった例が
あるそうなんです。
まあこれはあくまで裁判での話ですが。
それにしてもファンはやきもきさせられます(苦笑)。
そういえば、今月はZEROが発売なので、本来は新作が読めるはず
なんですが…。ううっ、待つ身は長いです。

以下「指輪物語」です。
実は数年前にPC用のRPGとして三部作でゲームが企画されて
いたんです。で、「二つの塔」までは発売されたんですが、
「王の帰還」は今に至るまで陽の目を見ていません。広告まで
出たんですけどね…。
ということで今から不安だったりします(苦笑)。何といっても
長大ですからねえ…。

キャストはガラドリエル、アルウェン、エオウィンとも「う゛ーん」
でした……。前の2人はともかく、エオウィンくらいは……。
いや、でもエルフの女性を人間が演じるのはどだい無理なのかも。
# 女性ばっかだって?(笑) レゴラスも「う゛ーん」でしたよ(笑)。

http://members.xoom.com/suemura/locke/locke.html


☆ 投稿者: 2000年01月12日(水)23:51:21

 ちょっとだけ補足〜

上村さん、ランチさん(^^)/

好き勝手な言いたい放題の書き込みにレスをありがとうございます。
(字がびっしりで読みにくいですね。次回から気をつけます)

あと一つ言い足りなかった事ですが、「故意の盗作ではない」と考えた
理由は、先生は作画内部で支持を得るようになってから30有余年、
ファンのありがたさと怖さは身にしみてわかっていると思うからです。
ファンは実にさまざまな趣味や専門を持ってますからね。
「こんなマイナーな映画、だーれも見てないさ」などとは思ってない
はずです。ちょっと蛇足だったかな。

それにしても、こんなにひっかかってしまうのは、やはりお互いファン
だからでしょうね。(^^; 最近子供が毎週ジャンプを買ってくるんで
毎号読んでますが、期待も何もしてないので、面白くても面白くなく
てもなーんとも思わないですからね。

>上村さん
「指輪」の映画は3部作で、2001年冬から2002年夏にかけて
公開されるそうです。(前回の書き込み間違ってました)
ロケ地はニュージーランドで、
http://www.tolkien-movies.com/ や
http://www.lordoftheringsmovie.com/ に
詳しい情報が載ってます。(^^)

でも、フロドが…。やっぱり実写はつらい。(いや、フロドよりも
ガラドリエルの方がもっと…つらい。)

それでは、また。

http://member.nifty.ne.jp/Rei/japanese/intro.htm


☆ 投稿者:ランチ 2000年01月11日(火)07:15:35

 ちょっとだけ意見を…

すみません、ひどい風邪を引いてしまいまして(T^T)、
1週間経つのですが、治らないので、落ち着いてカキコできません。
(鼻水と咳が山ほど…あ、お下劣ですね(^_^;))

ですが、ちょっとだけ意見をさせて下さい。

私の意見は年末までに散々言いましたから、そこにすべてが集約されて
いますが(文章はむちゃくちゃですけど(^_^;))、意見の傾向と
しては上村さんとほぼ全く同じです。

要するに、すべては「時の倉庫」の出来がよければこんな討論に
ならなかったんですよ。出来の良い悪いの判断は個人差や個人の
好みがあると思いますが…。

たとえ、結果的に盗作に近い形になってたとしても、です。
これは極論かもしれませんが…(盗作された方はたまりませんからね)
繰り返しになりますが、今回については、盗作だとは私は全く
思ってないです。

この件ではなくても、盗作なの?と思うような世の中の作品は
いくらでもありますし、インスピレーションを得たのだな、と
思われるのはそれこそ山ほどあるはずですし、また、クリエーター
として、全くのオリジナルを作るというのは、ある意味では、
ほとんど不可能だと思います、今のご時世では。これだけ情報が
あふれている訳ですし。

その映画を知っている、観たことがある、ので、それがわかった
からという事でもないでしょう。

いづれにしても、これだけ気にするのは、それだけファンだから、
ってことですし(少なくとも私はそう)、ファンだとやはり
より面白いものを期待してしまうからなんですよね。
次もファンとして、より面白いものを…と望むのは自然なことで
すもんね。

もう、こうなったら次はむちゃくちゃ面白いものを!!と今まで
以上に期待するしかないですね(^_^;)。
最近の作品の出来に対する不満がこういった複雑な気持ちに拍車をかけたことは言うまでもありません。

ただ、私は、ファンとして、作品(あるいはキャラ)が大好きだから
すべて出来が良いのも悪いのも許してしまう…(というか、自分に言い聞かせる)なんてことはしたくないと思ったのでした。

ちょっとだけ…といいながら、長くなってしまった(;^_^A)


☆ 投稿者:上村 2000年01月11日(火)01:02:42

 今回の場合は

インスピレーションに近いんだと思います。
元の映画と比べてどれくらいオリジナリティがあったか/なかったかは
わかりませんけど。
故意に盗作しようとしたのでは、もちろんないでしょう。でも映画を
観て「時の倉庫」を描いたのはたしかですね。となると、盗作として
訴えられた場合に負けてしまう可能性は高くなります。
が、この際裁判の勝ち負けはどっちでもいいです。実際に裁判が
起きるかもいいんです。
# 起きたらかなり嫌ですけど。

そんなことよりオリジナリティがない(らしい)のが悲しいんです。
しかも出来がいまいちなのが輪をかけて悲しいです。
# オリジナリティはなくても面白かったら……複雑な気分ですね(苦笑)。

まあ灰色というか疑惑がつきまとうのもやっぱりファンとしては
悲しいですね。

http://members.xoom.com/suemura/locke/locke.html


☆ 投稿者:上村 2000年01月11日(火)00:09:32

 残念〜

>たまごたけさん
アドレス解約ですか。残念ですけど、またお会いできるといいですね。
「スーパーテクニック講座」、案外お持ちのかたがいらっしゃるもの
ですねえ。さすがにこんな物までチェックしている人はいるまいと
ひそかに優越感にひたっていたのですが(笑)。

非常勤講師の給料はホント安いみたいです。学部学生の頃、教わって
いたフランス語の先生が、最後の授業の時に、神戸のほうの大学で
常勤として雇われることになったのを嬉しそうに話していました。
そのときは、東京からわざわざ神戸まで…と思ったんですけど、
そういう職にありつくの、大変なんですよね。

>玲さん
「指輪物語」は、中学〜高校時代かなり読みまくりました。
旧訳と新訳と両方読んだくらいです。本はあまり持ってないですけど。
本編以外は原書房の事典と「シルマリル〜」を持っているくらいで
しょうか。
実は上智大には日本語では未訳の詩のたぐいが何冊か置いてあるんです
けど、それも結局読む機会なかったです。文体が古めかしくて、
そう簡単に読めないんです。

実写で映画化ですか。前のアニメも途中までだったと聞きますが、
一体何時間になるんでしょう(笑)。映画よりは連続ドラマにする
くらいでないと消化しきれない気がしますけどねえ…。
いくらCGを使うとはいえ霧ふり山脈やアンドゥイン、白の山脈(エレド・
ニムライス)といった雄大な風景を表現できるのか不安でもあります。

…よくない癖ですね。こうやって心配ばかりするの。あー、でも
アラゴルンやファラミアが格好悪い兄ちゃんだったらやだよなー。
ガラドリエルなんてもっと心配だなー。

本題のほうは別投稿で。

http://members.xoom.com/suemura/locke/locke.html


☆ 投稿者: 2000年01月10日(月)17:07:27

 「時の倉庫」再考

えー、年末の話題をぶり返すようですが、わたしもこちらでの皆さんのやりとりをROMしていていろいろと考えさせられました。で、少し思った事など書かせてください。
まず、わたしはその元になった映画を見ていないので、果たして「盗作」と言える程なのかどうかわかりませんが、少なくとも、作家というのは故意でなくとも盗作に近い事をしてしまう可能性があると思います。
一つは以前に読んだ作品が無意識の中に残っていて、自分の作った話と思って書いてみたら、以前に読んだ話だったという例。(これは今回は違いますね)←唐突ですが、ヘレンケラーが実はこれをやっています。
もう一つは、他の作品を読み(あるいは見て)そこからヒントを得て、自分の作品を書く場合。
昔、新聞の新刊の広告で「○○先生が××という作品を読んでインスピレーションを得て書いた小説です」という文を見かけて「プロでもこういう事があるんだな」と思った事があります。作家は常にネタを求めるものだし、読者にしてみれば、××と多少似た点があっても、面白い作品が読めればそれにこしたことはないでしょう。
わたしは先生は故意に盗作をなさる方ではないと思っています。が、いろんな方の文を読んでいると、おそらく例の映画を見てヒントを得たのではないかという気がします。そして自分なりにオリジナルの作品に仕上げようとしたところが、思ったほどオリジナルにはならなかった。そんな具合ではなかったかと推測しています。
ただ、プロという立場上、(同人誌ではなく商業誌ですから)書き上げた後に自分で振り返って、オリジナルと言える作品に仕上がったかどうかの見極めは必要でしょうね。
(それとも〆切に追われてそんなゆとりもなかったんでしょうか。(^^;)
それから「訴えられる?」件ですが、規模から考えると大丈夫じゃないかな。最近、某ユリ・ゲラーなる人物が、「ポケモンに、ユンゲラーというスプーンを持ったエスパーポケモンがいる」と言う理由で任天堂を訴えるそうですが、これとてポケモンのゲームが出てユンゲラーが生まれてからもう何年もたってるんです。で、最近アメリカですごいブームになったから、訴える事になった次第と思います。(サワムラーとエビワラーはどうするんでしょうね。(^^;)

あと、書こうとして書き忘れた事。
上村さんもトールキン読んでるんですね!わたしもトールキン関係の本は集めていますよ。ちなみに挿し絵ではアラン・リーの絵が一番好きです。(^^) そうそう、今年の夏頃(かな)指輪物語が映画になります。以前のようなアニメではなくCGをびしばし使った実写だそうです。楽しみですね。(^^)v

のっけから思わず熱く書き込んでしまいました。
それでは、また、よろしく〜。m(_ _)m

http://member.nifty.ne.jp/Rei/japanese/intro.htm


☆ 投稿者:たまごたけ 2000年01月10日(月)15:57:06

 コメント恐縮です

ランチさん、上村さん、コメント有り難うございます。
かえってお気を使ってくださり、恐縮してます。

こういうトコに書き込むのは実際、初めてです。
もうじきアドレス解約するので、これからもあまり発言はない
と思いますが、読むのは楽しいので時々お邪魔するかと思います。

ところで「漫画スーパーテクニック講座」私も持っております。
ていねいな内容と、ロックがのってる事とが気に入ってます。

漫画家さんが大学の講師をするというのは面白いです。
でも非常勤の講師の給料はほんとに「雀の涙」らしいので、
副業というより、ライフワークの一つとしてかもしれないな
...などと皆さんの発言読みながら思ってます。

...なんか結局、何だかんだと書いてしまいました
では失礼いたします。


☆ 投稿者:上村 2000年01月10日(月)01:29:14

 大学で勉強して…

漫画家や編集者になれるんなら苦労はないっつー気もしますけどね…。
音楽や絵画は大学で教えてるんだから漫画もいいじゃないかと
言われればそうなんですけど…。
漫画も教室で教えられるような理論とか歴史とかできてきたってこと
でしょうか。
# フィギュアもすでに芸術〜? 職人芸かな?
## それで食えるんなら立派な職業です、はい。

竹宮恵子って「24年組」の一人ですよね。だったらその近辺
(昭和24年)のはずです。竹宮恵子くらいの大御所なら一生現役で
やってけそうに思いますね。
# 僕が好きな山岸凉子にはそうであってほしいです。

少女漫画って作者が読者と年齢が近くないとダメみたいな印象も
ありますけど、あまり読まないのでわからなかったり。

「漫画スーパーテクニック講座」は…、見ると「超人ロック」が
ほかの作品に比べて絵が白っぽいということに気づかされます。
まー白ければつまんないってわけでもないですが、描き込みに
こう差があると……。
最近は連載ペースに余裕があるせいか、この頃よりは白くない
ですけどね。

http://members.xoom.com/suemura/locke/locke.html


☆ 投稿者:ランチ 2000年01月09日(日)03:35:03

 お察しの通り、

一応美大(いや正確は違うかも?美術だけではないから)です(^^;)
学部は芸術学部(昔は美術学部でした)です。
しかも、そーとー変わっていることで有名な学校なんですね、うちは。
なんでも、私の在籍していた専攻が今度学科に昇格(?)するそうで、
それに合わせたのかも…。

ちなみに友達に電話で話した際に「あ、(竹宮恵子の件は)知っている」
といわれ、さらに「君の大学が変わっているのも知っている」と
言われました(笑)。

ところで、「フィギア作家」まで卒業後の進路の1つとして学校の
通信誌に載せているんですよ。違った意味で凄いかと…(笑)

プロのマンガ家やマンガ編集者なるために私立大学に勉強しに
いくって、これまた凄いことかも…(^^;)。

それにしても、竹宮先生はなぜ大学の先生になることを承諾した
んでしょうね?老後設計?(暴言(^^;))
(でも、確か竹宮恵子と聖先生は同い年だったような…(^^;))

「漫画スーパーテクニック講座」って「邪神降臨」の時だった
んですか!!そうかあ。でも結構昔になっちゃうのかな?
私は「邪神降臨」の頃の絵は、かなり好きですけどね。


☆ 投稿者:上村 2000年01月09日(日)00:47:56

 はじめまして

>たまごたけさん
完全にはじめましてですね。僕は今までどこでもお見かけした
記憶がありません。そういうかたはここでははじめてなので
嬉しいです(笑)。わざわざ投稿ありがとうございます。

お気を使わせてしまってすいません。どうかそのかたにはもっと
ロックを勧めて、完全に情報がある人にしてしまってください(笑)。
# ロックに対して思い入れのない人だからこそ、そういう率直な
# 感想になると思っていました。

>ランチさん
需要があるとなるとやっても損はない気もしますが、著作権が……。

竹宮恵子(先生)ですか……。大御所ですね(読んだことないですけど)。
母校って小学校…、なわけないですね。代々木ア○メー…、だったら
わざわざ投稿しないですね(笑)。
大学だとして、何学部なんでしょ? 一般教養?(にしては専門的の
ような…。)
批評演習ってのは興味ありますねえ。

聖先生は、昔「漫画スーパーテクニック講座」という本でちょっと
書いてました。絵が「邪神降臨」だったのでその頃でしょう。

http://members.xoom.com/suemura/index.html


☆ 投稿者:ランチ 2000年01月08日(土)01:10:46

 おまけ(^^;)

うちの母校で、今年4月からなんとあの
竹宮恵子(先生)が、教鞭をとるそうです。
とすると、竹宮先生ですか…ううむ。(^^;)
小学館の「プチフラワー」の編集長もらしいです。(すごすぎ〜)
科目は、脚本概論、編集概論、批評演習、マンガ制作実務実習など
だそうです。

…受験生増加の狙いかな〜(やっぱ、私立だからね〜)

聖先生は…したらすごいけどなー(笑)。


☆ 投稿者:ランチ 2000年01月08日(土)00:42:13

 やっぱ、まずいっすね(^^;)

>上村さん

コミケの件はやっぱまずいっすよね、きっと(当然だって?はは)。
昔むか〜し、ロック同人をする遙か前に、とある外国映画俳優の
同人をしたいたことがあって(つまり何も変わってないのね、私って(^^;))
その時に友達が留学先の大学の図書館で集めた資料のコピーを
本にしたというあこぎなことをしたことがあります(あわわ)。

但し、ファンってそれに関するものは何でも欲しいものです
けどね。(かくゆう私がそうだったりして…)

さてさて、「○○の台詞、あれはかっこよかった(はあと)」
ってのは、昔ならいくらでもありますよ(おい)。
…まったく、誉めているんだかけなしているんだか…。

そおゆうネタなら他の方もカキコするかな?
(どうでしょ?)
そおゆうネタだと似つかわしくないっていう掲示板って
いうのも、考えたらヘンですけどね(笑)。
こんな掲示板に誰がした?(爆)