ワイルドキャッツ

連荘とサウンドに魅せられて。。。

「アークテクニコ」A−TYPE(3−1号機)


魅力
 当時は良く打ちました。サウンドが最高ですね。現行機種の様に予告が無い上に演出がないので突然揃うと驚いて飛び上がったりしたものです。当時は液晶等の演出がなくてもリールの制御だけで十分面白いものでした。目押しも難しい方だと思います。第1リールにネコ・7・ネコが止まるだけで気持ちが良いです。ちなみに、リールは扉に付いてます。扉を開けると倒れてくるので要注意です。BIGボーナス終了後にネコか7のどこかのランプで止まります。
 初の黄色以外のレモン絵柄、初の3連ボーナス絵柄停止の1リール確定目を搭載した機種でした。
 
ネコ・7・ネコ いきなり揃うとマジでびっくり
 
単チェはREGのリーチ目 青7で停止


設定
 コンスタントに出ます。まだデータを取る様な打ち方はしていないので、今度チャレンジしてみますね。
 偽造である注射と言う言葉を流行らせた機種です。貯金方式は、毎回目押しをしないとボーナスが貯金されてしまう恐ろしい注射です。うちのはノーマルの様な気がします。どうなんでしょうね?
 
設定キー 設定6の表示
  
10連荘(本当にノーマルなのか?)  


データカウンター
 余ったUF産業「ルーキングGC」を接続しています。差枚数が出ればデータも取りやすいのですが、できません。昔の機種用は差枚数カウンター等の便利な機械が売っていないので、良いデータカウンターを付けたいものです。安ければ買うのですが・・・・
現在は「十字でかQ」を接続。差枚数がちゃんとでます。が、マイナス表示はできません。データカウンターの電源を切ると0に戻ってしまうのが残念。
ルーキングGC


騒音
 リール回転音はとても静かです。昔の台はリール音が静かな気がします。リールは細く、現行機種の1/2以下の幅です。他の機種同様にホッパーの音はうるさいので、コインレス装置を付けました。ストップボタンは静かに押せますが、押しにくい方だと思います。
 
リールモーター 珍しくリールは扉に付いてます
  
ストップボタン  


コインレス装置
 現在では入手困難でしょう。個人で作成したコインレス装置をオークションで売ってもらいました。
コインレス装置