百人一首替え歌健康法





1、秋の田の 仮庵の庵の 苫をあらみ 
         我が衣手は 露にぬれつつ   

                 天智天皇


 天智天皇から百人一首は始まる。

大化の改新というクーデターに成功し、

新しい時代を切り開いた史上最も有名な天皇の一人。

しかし、この歌が天皇の実作であるかは、ハッキリしないらしい。

農事にかかわる庶民の心を詠った大御心であると解すれば、

英明なる天皇にはまことにふさわしく、まさに巻頭を飾るべき秀歌であろう。






1”飽きの来ぬ 健康法など ないものを
        我が手にあまる サプリいとしき  

                 サプリ大納言


 何かを信じりたいと思う健康病に取り付かれている現代人。

そんな心の間隙をを鋭く突くのがサプリメント。

これこそ玉石混交というもの。

数ある中から自分にあったものを見つけるのは、

まことに至難のわざ。

でも、信じるものは救われることを、現代医学は決して否定してはいない。

そこに健康法がブラックボックスになる所以ががあるのよ。






                               
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