raspiのシャットダウンをVNC接続してからでないとできないのが煩わしいと思っていたら、雑誌にタクトスィッチを使ってシャットダウンする方法が書かれていたので採用することにした。また、同雑誌記事で、raspiで使える音声出力を増幅するD級アンプが安く手に入る事が分かり、増設することにした。
D級アンプ(mono)品名 | 個数 | 金額 | 品名 | 個数 | 金額 |
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D級アンプキット(TPA2006) | 1 | 300 | タクトSW緑 | 1 | 10 |
3.5mmmステレオミニジャックDIP化キット | 2 | 300 | タクトSW黄 | 1 | 10 |
ジャンパワイア(オスーメス)15本セット | 1 | 220 | タクトSW青 | 1 | 10 |
ジャンパワイア(オスーオス)15本セット | 1 | 220 | タクトSW赤 | 1 | 10 |
タクトSW赤をGPIOに繋いで、SWイベント検出するシャットダウン用Pythonプログラムを作り、shutdownコマンドを実行させる。
タクトSW青を同様にGPIOへ繋いで、「快適度チェッカー」でSWイベントを検出したら、音声で温湿度情報を知らせるように改造。
なお、イベントを発生させるGPIOの設定例は以下の通り。
GPIO.setup( PSW_PIN, GPIO.IN, pull_up_down = GPIO.PUD_UP)
GPIO.add_event_detect(PSW_PIN, GPIO.FALLING, callback = reqvoice, bouncetime = 1000) # 立下りイベントを記録