Vue.jsを使ってブラウザで表示する時計を作ってみた。
意外と簡単に出来てしまったので、付加機能として、祝日と六曜の表示と室内と屋外の温湿度も表示するようにした。
機能概要:
●表示用html
vue.jsを利用して、定期的に表示情報を更新している。六曜、祝日と温湿度情報はサーバ(raspi)側PHPより得る。
●サーバ(raspi)側情報収集php
祝日は内閣府の情報を利用するので、令和元年や東京オリンピック年(2020)のように祝日が変動しても対応できる。
六曜は、旧暦の月日で簡単に算出できることが分かったが、旧暦の計算方法を調べたら、かなり複雑で精度が求められるようなので、webサイトから出来合いのデータを探して、'かわうそ'さんの「こよみのページ」から10年分のデータをcsvファイルで作成し使用。
室内の温湿度は既に作成したプログラム('comfort')からデータ取得し、屋外はWeatherNewsのデータを利用している。
●radiko機能
radikoの選局後、ラジオ画像ボタンを押すとraspi側でradikoが再生され、ボタンがcssを利用したアニメーションで動き出すように作成した。
【参考】
このページは"Vue.js"を利用してみました。