02. 部品組み立てと「音声操作リモコン」のプログラミング

部品の組み立ては、今回、完成品のボード「音声操作リモコン」(VoiceCAP)をraspi0に取り付けるだけなので、特に問題無く完了。
後は雑誌記事に従い、VoiceCAPドライバやアプリ類の導入を行った。


各種導入が終わり、VoiceCAPボードの各種機能のチェックを行った。ただし、マイクは用意していないので、音声入力テストは抜き。

動作確認
項目結果
LEDの点灯消灯OK
PushSWのon/offOK
リモコン信号の受信OK
リモコン信号の送信OK

*リモコンのテストは、VoiceCAP用にC言語で作られた赤外線送受信コマンド(getIR2とsetIR2)を使用し、他は、コマンドラインでGPIOのオンオフを確認した。