08. desktop画面表示不良でOS再導入

原因不明で、desktop画面表示がおかしくなった。
ごみ箱がタスクバーの下に半分以上隠れたままになり、leafpad等のアプリを起動するとタスクバーが消えて、アプリのメニューバーに替わってしまう。
何らかの設定で解決するのではとネットで調べてみたが見つからず、OSを再導入することにした。

OSは新しいバージョン(4.14)になっていたので、新たにダウンロードし、raspi0から外したmicroSDにEtcherを使ってイメージコピー。
一度構築済みなので、raspi0の復活は順調に終了し、リモコンプログラムの動作確認OK。
と思っていたら、"ホスト名.local"でraspi0にアクセスできない!(´・ω・`)ゞ
とりあえず、ネットで調べてみたが見つからず。関連しそうな記事を参考にして、ホスト名関係のところを色々いじってみるが変化なし。
再導入手順を振り返ってみたところ、microSDにOSイメージを書き込む前にmicroSDのフォーマットを実施していなかったことに気づいた。影響が有るのか不明だが、まずは、フォーマットしてから再導入してみる。

ubuntuでフォーマットは「GParted」と云うツールを使って、全パーティション削除後にFAT32でフォーマットし、「Etcher」でイメージコピーした。
後はraspi0初回導入時と同じ手順で設定とリモコンソフトの導入(と云ってもファイルコピーとアクセス権設定)等を実施。
リモコンの稼働確認とホスト名.localでのアクセス共にOKだったので、cronの設定を行い、取り敢えず復旧した。

【教訓】
使用済みmicroSDは、パーティションはフルサイズを1つにして、フォーマットしてからOSイメージをコピーしよう!