タイトル■はなびの“は”
書き手 ■こばみ

普段何気に足を運ぶ花火大会ですが、
花火大会って無料ですよね。無料なら、
いっそお得に見物したくないですか?
そこで“花火フェチ”の私が
自然と身に付けた花火大会の観覧方法。
素敵でお得で役に立つ花火大会の必勝法を
お伝えできたらと思っています!

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<その7> 
花火大会、プラス+な部分



花火大会の醍醐味は、花火+アルファな部分かもしれません。
例えば鎌倉や江ノ島の花火は、もうその場所だけでワクワクしませんか?
昼間に海水浴を楽しんじゃえば、夏の代名詞を凝縮して体験できる感じ。

あと私は以前、厚木の鮎祭り花火大会というのに行った事がありまして
その時は、昼から河川敷でバーベキューを楽しみながら夜を迎えて
そのまま花火観覧なんて贅沢なこともしました。

あと、女性なら浴衣を着ること。
最近は男性の浴衣着用率もあがってます。

もし余裕があれば、+アルファな部分も考えてみたら、
花火大会が数倍楽しくなること間違いなしです。
私は去年、世界一の打ち上げ数を誇る
大阪の「PL教花火大会」に行ってきました。

大阪見物はもちろん、1泊した次の日は
できたばかりのユニバーサルスタジオに行ったりと
ちょっとした夏の小旅行を満喫しました。

日本でいうと、この「PL教花火大会」や
新潟の「長岡花火大会」「片貝花火大会」、
あと長野の「諏訪花火大会」、
群馬「前橋花火大会」などが大規模で有名です。
小旅行を交えて見物に行っても楽しいかもしれませんね。


※次回は「あまりオススメじゃない花火大会」についてです





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