タイトル■狼男の記録
書き手 ■谷田俊太郎

はガガーリン空港へ行く」を主宰している
の書いた制作記録でがんす。略して「狼男の記録」。
狼男といえば、「ウォーでがんすのオオカミ男♪」
でおなじみの「がんす」でがんす。でも面倒くさい
ので、本文では「がんす」は省略するでがんす。

>>これまでの記録


<48> 2月15日(金)

■■ さよならリングス…? ■■

リングス最後の大会を見に、
関内、横浜文化体育館へ。

最後らしく観客が
体育館の外にまで長蛇の列!

…とまではいかなかったけど
館内は最終的には満員に。

いつもこうなら
潰れることはなかったんだけど…。

館内のグッズ売り場は1階から
階段を超えて2階まで列ができていた。
こんなのいつ以来だ?

グッズを買うつもりだったけど
あまりの行列っぷりに諦める。

最後だからと
奮発して2万円で購入した席は
なんとリングサイド、前から2列目!

でも、どうやら今日は
「第一次リングス」の最後ということらしい。
「第二次リングス」ってのは、
まだ全然ナゾだけど。

それはどうあれ、
すぐ目の前に
本部席に座っている
前田日明の大きな背中が
見える最高の席。

ちなみに
目の前の席には
吉川晃司が座っていた。

控え目にではあったけど
ちゃんと拍手をしてたり
国家吹奏の時は起立していて
なんとなく好感。

そんな高額席ならではの
発見もいくつかありつつ
久しぶりに
リングサイトで見ると
試合は迫力抜群!

殴ったり
蹴ったりする時の
異様な音はもちろん、
選手の息づかい、
セコンドの声、
レフリーの声、
審議委員のくせに
つい選手に小声で
アドバイスしてしまう
前田の声(笑)も聞こえ、
臨場感たっぷり。

5.1チャンネルなんて
レベルじゃないね。

興行に行く回数を減らして
今後はできるだけいい席で
見るのもいいかも。

ま、減らすもなにも
リングスの興行が今後
あるのかどうかは
まだわからないのだけど。

この大会の感想などは
来週にでも
「突刊マット」で
改めて書きたい。

全試合が終了したのは
なんと11時。

そのまま家に帰りたくはないけど
横浜で飲むと
朝までどう過ごしていいのか
わからないので
とりあえず新橋まで戻り、
深夜3時位まで、飲み。

今日は「さよならリングス」
だったのか
「さよなら第一次リングス」
だったのかはまだわからない。

ファンとしては
もちろん期待して待ちますけど。

答は秋に出る…のかな?

(つづく)





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