温泉名 |
正楽明泉の湯 |
施設名 |
くつろぎの里湯楽 |
住所 |
大阪市住之江区北加賀屋3-5-37 |
電話番号 |
06-4702-4126 |
料金 |
平日\700、土日祝\750 |
営業時間 |
10:00-26:00(最終受付25:00) |
定休日 |
年中無休 |
駐車場 |
150ぐらい |
種類 |
●岩風呂:(2)岩外湯楽(露天岩風呂)、(3)天山楽山、(4)一休(足湯)、(5)信楽(壷湯)、(7)うたかた(石の寝湯)、(11)岩内湯楽(屋内岩風呂)、(12)浮遊(死海風呂)、(16)黄土サウナ(遠赤外線)、(17)宝石サウナ(マイナスイオン)、(19)岩清水・清涼(水風呂)、(20)爽身(マグナムバス、シェイプアップバス、リラクゼーションバス)、(21)瞑想(うたせ湯)、【有料】(22)いやしサウナ(ねころび)
●檜風呂:(1)檜外湯楽(露天檜風呂)、(6)肌美人(絹の湯)、(8)うたたね(檜の寝湯)、(9)足美人(足湯・腰掛湯)、(10)檜内湯楽(屋内檜風呂)、(13)童夢(洞窟風呂)、(14)夢殿(香り風呂)、(15)タワーサウナ、(18)湯けむり(スチームサウナ)、(19)岩清水・清涼(水風呂)、(20)爽身(マグナムバス、シェイプアップバス、リラクゼーションバス)、(21)瞑想(うたせ湯)、(22)【有料】いやしサウナ(くつろぎ) |
特徴 |
泉質:単純温泉(低張性・中性・低温泉)
効能:神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進
お湯:やや黄みがかったお湯
備品:リンスインシャンプー、ボディソープあり |
行き方 |
地下鉄四ツ橋線『北加賀屋駅』4番出口を出て右→『北加賀屋交差点』→西へ渡って2ッ目信号を右折(住之江スポーツセンターの前)《徒歩5分》 |
評価 |
★★★★★ |
コメント |
▼ここは2002年7月1日にオープンした施設です。入口ではまず券売機でチケットを買うのですが、ちょうど夏休みビール祭り(8/13〜17)の期間でいやしサウナが\500→\250となっていたので、試しに入ってみることにしました。このいやしサウナは、通常\500/1回(25分)の遠赤外線低温サウナで、Tシャツ・短パン・フェイスタオル・バスタオル(床の緑石に引く)が付いています。東京では湯楽の里の「楽蒸洞」と同じ形式です。またこれは予約制となっていて、予めフロントで時間を決めるのですが、開始時間は1時間毎のようでした。あと、いやしサウナには「ねころび」と「くつろぎ」とあるようで入ったのは「ねころび」のほうだったようです。まず予約時間の10分前にフロント近くに集合(そのときは私を含めて4名でした)して、そして小部屋に入って活性水を飲みます。そこで係りの人から簡単に説明を聞いてから、時間になると中へ入ります。中は定員7〜8人ぐらいに頭の部分に仕切りがあるスペースがあり、天井には星の模様が描かれていました。湿度のほうはそんなに高くなく、石の床が50度となっているということでとても熱くなっていました。そこにバスタオル2枚(バスタオルの大きさが小さいので2枚必要のようで)を引いて床に横になるのですが、初めは楽勝かなと思ったのですが、だんだんじわじわと熱くなってきて、汗がしたたり落ちてきました。25分過ぎたあとは、最初入った小部屋へ戻り、再度活性水を飲んで水分を補給します。このいやしサウナは通常\500ですが、個人的にはこの値段ではなくて、入館料自体が高めなので、\300ぐらいならいいのに(合わせて\1000ということで)と思いました。
それで、肝心のお風呂のほうは今日は岩風呂のほうでした。中はとても広く湯船も種類が多くてゆっくり入れて、それに温度もあまり高くなかったので私としては長湯できる温度でとてもよかったです。お湯はすこし黄色掛かった色でちょっとぬめりもあるような感じでした。あと、岩風呂の一つに底に中くらい大きさの石が引いてあって、指圧効果があってこれはとても気に入りました。最後に強いて言えば、横になれる寝ころびスペースがあれば、よりよかったと感じました。
お風呂を出たあとに、夏休みビール祭りの期間にはマッサージ特別コースがあって、その中に足底健康法15分コースが\900だったので、体験してみました。両足の指からかかとまで足底をマッサージしてもらったのですが、とても気持ちよく痛みはほとんどなくて、くすぐったい様な感触で、あっというまに15分が過ぎてしまいました(これはやみつきになってしまうかも)。最後にお茶のサービスがありました。
この湯楽は駅から近いので、大阪へ行く機会があればもう一度行ってみたいです。
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URL |
http://www.yuraku4126.com/ |