とくらの部屋
2000.4.16
〜剛太さんの結婚式当日でおめでとうバージョン〜
こんにちは、数ヶ月ぶりにまともに部屋を掃除したとくらです!
ちょうど1ヶ月ぶりの更新となりました。
今回は先日、会社でやらされた宴会芸のネタを公開しようと思います。
入社3年目になりましたが、懲りずに漫才なんてやってます。
予定では来年も召集されるはず。
これも関西人のサガでしょうか?
これから紹介するネタは仕事中に約1時間半かかって書いたものです。
ネタはほとんどオリジナルですが、1部パクリも入っているので、
公の場では使用しないようにしてください。パクリ元は中川家です。(怪談の部分)
もちろん今晩の剛太さんの結婚式の2次会ではやりません。
※ネタ作成の依頼には応じかねます。ただし報酬によります。
尚、このネタの著作権は戸倉にあります。
ご使用希望の際はこちらまで。
それではネタをお楽しみください!
A:ボケ
B:ツッコミ
AB:はいどうも〜!***ですよろしく!
(世間話)
B:僕は学生時代サッカーとテニスををやってました。
君は何かクラブ活動とかやってた?
A:やってましたよ〜!何をやってたと思います?ヒントは球技です。
B:何だろう??野球部?
A:ブ〜!違います。
B:わからん、何?教えて。
A:答えは魔球部です。
B:なんだそれは?!!!
A:魔球を投げるべく、日々努力するクラブです。
B:へ〜、それは凄いなあ。そんなクラブ聞いたことないわ。
どんな魔球が投げれるんや?
A:星
飛馬の「絶対バットに当たる魔球」ってあるじゃないですか。
B:「大リーグボール1号」やね。
A:それに対抗して、「絶対顔に当たる魔球」です。
名付けて、「大リーグボール2000」!!
B:そんなもんなんの役に立つの??
試合で使ったらデッドボールになるやん。
A:これで嫌いなやつを3人闇に葬りました。
B:葬るな!
A:他にもいろんな部活動やってましたよ。
B:どんなやつ?
A:例えば「記憶部」です。
B:記憶部???
君は変なクラブばっかりやってたんやな。
で、それは何をやるの?
A:なんでも記憶するんです。
例えば円周率とか人の誕生日とか。
このクラブのおかげで天才的な記憶力を身につけることができました。
ここに居る人全員の名前も完璧に覚えてます。
B:それは凄いなあ!!!結構な人数おるぞ!?
じゃ右から10番目の人の名前は?
A:右から10番目ですか?
1,2,3,4・・・え〜っと、4の次って何でしたっけ?
B:忘れすぎやろ!!!
B:ところで、ちょっと知的に政治の話でもしようか。
最近総理大臣が変わったの知ってるか?
A:もちろん知ってますよ。
B:森首相が投票じゃなくて、密室会議で決まったことついて君はどう思う?
A:ほんとに日本の政治は、不思議ですね。
B:やっぱり君もそう思うか。
僕もあの密室で決まったところが納得いかん。
A:首相が決まったのに、すべての扉と窓に鍵がかかっているっていう
のは、どうやってもトリックが思い浮かびません!
B:密室殺人と間違ってないか?
A:金田一少年とコナン君のどっちが解決するんでしょうね?
B:だから違うって!!
A:金田一少年のほうが7時から先に放送だから、金田一君の勝ちですね!
「謎はすべて解けた!!!」
B:何しとんねん!!
B:話は変わるけど、最近は暖かくなってきたね。
もうすぐ夏やもんな。
A:そうですね。
B:夏と言ったら怪談!
人に聞いた話やけど、恐い話があんねん。
A:聞きたい!
B:ある女の人が夜道をひとりで歩いていると、後からコツ…コツ…っていう
音が聞こえる。でも後を振り返ると誰もいない。
恐くなって走って逃げると、コツコツコツコツ…!!
そして後を振り返ると・・・・・・・キャ〜!!!!
恐いやろ!
A:恐いですねえ。
僕も恐い話知ってますよ。
人から聞いた話なんですけどね。
ある女の人が夜道をひとりで歩いていると、後からコツ…コツ…っていう
音が聞こえる。でも後を振り返ると誰もいない。
恐くなって走って逃げると、コツコツコツコツ…!!
そして後を振り返ると・・・・・・・キャ〜!!!!
B:それは今俺から聞いた話やろ!!
B:いやしかし、夏の前に春は花粉症がつらいね。
今年初めてなったんやけど、涙とくしゃみが止まらんもん。
この中にも花粉症に悩まされてる人は多いんじゃないですか?
A:でも僕が高校時代所属していた「花粉症対策の薬開発部」で開発した薬を飲めば
一発で治りますよ!
B:君はほんまにいろんな部に入ってたんやなあ!
でもそれ貸してほしい!
A:ちょっとまってください。
(端のほうに歩いていって薬を取る)
これです、はい。
(薬を投げる)
B:(受けようとするが、薬が顔に当たる。)
こ・・これが「大リーグボール2000」か・・・。
(倒れる)
AB:ありがとうございました〜!!