「SCW&パドリカ 蓼科弾丸ツアー 〜 LOVE2000 〜」

第7章 女神湖ツアー

ついにみんなが気になっている女神湖ツアーの全貌が明かされることになりました。
ちょっと写真が多いけど見てちょ。

食料も尽き、酒もウィスキーのみとなり、飲み会はお開きになった。
しかしこういうときに妙な体力を発揮するのがなみキャプとこいまん、そして俺。
最後まで力尽きはしなかったものの、脱落しようとしているOZ・セロヒ・大ちゃんを
ムリヤリ起こしてペンション近くの女神湖へ向かった。

俺は出発しようというときに初めて、自分がデジカメを持っていることを思い出す。
酔った勢いで写真には写してはいけない物まで・・・!!

さすがに長野、外はめちゃくちゃ寒い!
俺は持ってきたスノボのウェアを着て出掛けることにした。

時間は多分3時頃。
当たり前だがペンションの外はまったく人影もなく、ほぼ真っ暗。
俺達は2つぐらいの集団に別れて女神湖へ歩き出した。
あまりの寒さにテンションの下がり始めているやつらを尻目に、
なみキャプの手にはなぜかウィスキーのビンが!
歩き始めた頃には半分くらい残っていたのだが、女神湖に到着する頃には
さらに半分くらいになっていた。
そしてなみキャプのテンションはみんなと反比例して妙に上がっていた・・・(写真参照)

女神この写真を撮ったはずだが、やはり湖は全く写っていない。

女神湖ではなみキャプがコップに注いだウィスキーをみんなに振舞っていた。
しかしその量は4フィンガーぐらい。
彼はそれを一気に飲めという。
それを半分くらいまで飲んだOZは限界が来たらしかった。
大ちゃんの限界が来ている写真が残っていた。



まだ余力のあった俺は思いきって飲んでみることにした。
・・・やばっ!
ゴクリと飲みこんだとき、そう思った。

数分後・・・

俺「キャハハハ!」

なんだか楽しくなってきた。
人間、限界を超えるとこうなるものだ。

そして俺達はペンションに戻った。

<おまけ>

女神湖写真のダウンロード(約1MB)

↑ 見てはいけない写真も含まれています。
  会社などでは見ないように!
  大ちゃんゴメン!!