「SCW&パドリカ 蓼科弾丸ツアー 〜 LOVE2000 〜」
第8章 まだ夜は終わらない?!
女神湖ツアーを終了し、さすがにみんな体力の限界を感じていた。
・・・はずだったが、酔っ払いキャプの勢いはまだ続いていた。
女神湖から戻ったメンバーはキャプ&大ちゃん、こいまん&俺、
OZA&セロヒそれぞれの部屋へ戻った。
こいまんなどは部屋に入り、ベッドで横になるや否や大いびきをかき始めた。
俺もベッドに入り、目を閉じたら1分以内に眠りにつけそうだった。
しかし・・・’コンコン’
・・・ドアをノックする音がする。
案の定キャプだった。
キャプ「セロヒが就職について相談があるらしいよ。」
俺「え?!マジで?じゃあ行くわ。」
わかっていたが、行くしかなかった・・・^_^;
OZA&セロヒの部屋のドアを開けると、部屋は真っ暗。
俺「どうしたん?」
わかっていたが、言うしかなかった・・・
もちろん2人は寝ようとしている。
しかし、なぜかセロヒのベッドにはキャプが!
セロヒは完全に迷惑そう。
もう限界が来ているようだ。
しばらく話した後、さすがにOZA&セロヒは寝たそうだったので、
俺とキャプはその部屋を後にした。
これでやっと眠りにつける・・・はずだった。
数分後・・・’コンコン’
・・・やっぱりキャプだった。
何だか俺もテンションが上がってきた!
俺はMaxVoiceでZOOを歌いながら、またセロヒの部屋に入った。
俺「愛をくださ〜い WOWOW 愛をくださ〜い ZOO♪」
OZAとセロヒは迷惑そうだった。
でもキャプは楽しそうだった。
しばらく話した後、俺とキャプはその部屋を後にした。
これでやっと眠りにつける・・・はずだった。
数分後・・・’コンコン’
・・・またキャプだった。
そして今回はキャプのプレゼンが始まった。
わけがわからなかったが、かなり高度な内容だった。
キャプはセロヒの就職の悩みを解消するために始めたらしかったが、
途中でセロヒは限界を超え、意識を失っていた。。。
俺はキャプのプレゼンを聞いて「仁義」の大切さを痛感した。
プレゼンの内容についてはキャプのホームページで近々公開されるだろう。
そして、さすがに俺達は眠りについた。
4時前だったような気がする。