元々メイン機として組むつもりはなかったので、場所を取らないなるべく小型のケースを選択しました。といってもMicroATXは拡張の幅が狭くなるのでやめましたけど。付属していた電源とケースファンの音がうるさかったので、静かなものに取り替えています。
先にCPUありきの選択だったので、それほど迷いませんでした。しかしSocket370,SocketA全盛の時期にSlot1のマザーを買うことになろうとは・・・。BIOSはAWARDの一般的なやつなので設定で特に苦労したことはありませんでした。オンボードサウンドの音質は思ってたほどひどくはありませんでしたが、普段はやはりUSB音源の方を使ってます。
借り物です(爆)。元はDELLのミドルタワーPCのものです。最初はでかいヒートシンクがついていて、ケースのファンで熱を逃がすといった構成になっていましたが、そのままではマザーボードに取り付けられなかったので、CPUファン付きヒートシンクに取り替えました。これでしばらく使っていましたが、CPUファンの音がうるさくて耐えられなくなったので、放熱性能が良いと評判のアルファのヒートシンクに取り替えて、これまた静音化のために取り替えた2ファン電源の排気をヒートシンクに当てるという構成でCPUファンレス化を実現しました。CPUの温度は40度台前半。これなら大丈夫でしょう。
今、PC133やPC100のSDRAMってとてつもなく安いですね。思わず256MB追加してやろうかなと思いましたが、セカンドマシンやし、それほど使うわけでもないのでやめました。十分速いですし。
こないだやっと新製品が出たみたいですが、それまではIBMの主力HDDはずっとこれでしたね。熱が少なく音が静かなのがいいですね。壊れやすいらしいですけど。(^^; SMART DRIVEで静音化しています。
インターフェースがUltraWideSCSIのCD-ROMです。「UltraWideにする意味あんの?」とか言われそうですが、焼き焼き環境はSCSIで固めたかったということで。転送速度は最大40倍速とのことですが、さほど速いとは感じられません。というのも、メインパソコンでメルコの52倍速マルチビームCD-ROMを使ってますが、ATAPIということを除けばそちらの方が転送速度、静音性共に断然上だからです。
以前はメインパソコンで使ってましたが調子が悪く、焼き焼きを失敗しまくるのでこっちに移しました。どうやらSCSIボードとの相性が悪かったのかな?普段あまり使うことはありませんが、CDからMP3に圧縮してWAVE変換した音楽データをCD-Rに焼いて、オーディオで元のCDとの音質比較をするというマニアックなことをしてたりします(爆)。
手頃な値段になってきたので買ってしまいました。USB接続なので読み書きはさほど速くありませんが、リムーバブルは手軽さの方を優先したいですね。データのバックアップに活躍してます。
このPCで最もお金をかけたパーツです。カノープスは飛び抜けて高いですね。でも、画質と安定性を重視したということで。でも3Dゲームをやるわけではないので、MX止まりです。(^^;
本来はメインパソコンで使うつもりで買ったのですが、PC-9821のUSBコントローラには対応していなかったため、箱にしまって眠らせてました。(TT でも、このPCを組んだことでようやく使えるようになりました。音質はそこそこといったところですが、WAVE音の反応が鈍いです。USBやからかな・・・。
セカンドマシンということで、キーボードはかさばらないテンキーなしのミニサイズのものを選択しました。これを選んだのはキータッチの感触が良かったのと、すっきりしたデザインが気に入ったからなんですが、値段は結構高かったです。色はグレーとVAIOっぽい紫色の2種類ありましたが、僕はグレーを選択しました。キーのサイズは普通のキーボードと変わらないので、違和感なくタイプできます。