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磯、竜宮そして猫の島 江の島
私には江の島には「竜宮」というイメージがあります。
小田急の江の島駅はまるで竜宮城ですし、江の島で売っている貝が飾られた宝箱やアクセサリーはきらびやかで、竜宮のおみやげのようです。
そして、江の島にまつられている弁天様は、不思議な力を持つ美しい女性として浦島太郎を惑わした乙姫さまと共通するものを感じます。
鎌倉とはまた違った、ちょっとだけエキゾチックな世界を楽しむことができます。


ちょうど新旧タワー入れ替えの時期の江の島

2003年4月に江の島のタワーがリニューアルされました。右の写真では、新しいタワーと古いタワーが並んで建っています。
新旧タワーが並ぶ江の島
新旧タワーが並ぶ江の島
海の幸
海の幸

海の幸!

島のいたるところで、海の幸を焼いています。店先から漂う香ばしい匂いが、食欲を誘います

参道のおみやげもの屋
きらびやかなおみやげ屋さんが連なります。小さい頃は貝でできた宝箱やアクセサリーに心奪われました。

きらびやかなみやげもの屋
きらびやかなみやげもの屋
参道
参道
海を望む
島の頂上に向かう石段は、傾斜が急ですぐ息がきれてしまいます。でも、ところどころで海がちらちらと覗き、ほっとひと息つくことができます。江の島のヨットハーバーが一望できるところもあります。

海を望む
海を望む
切り立った崖と海
切り立った崖と海

急勾配の石段が、島の斜面をはいのぼっており、その石段のあちらこちらに猫がごろんと横になっています。
江の島の猫
江の島の猫
江の島の猫たち
江の島の猫たち
頂上から見た海
頂上から見た海


江の島の頂上

頂上にたどりつきました。今は「コッキング苑」と呼ばれる公園になっています。
ここからの海の眺望は、天気がよいと気持ちがいいくらいすばらしいです。


頂上から磯へと向かう道
この道には食べ物屋や、民宿なども多いです。ここからは急な石段を登り降りすることになります。
丁度「もうだめだ疲れた!」という辺りで相模湾や富士山が一望できる食堂がいくつか目にとまります。
そこで目前いっぱい広がる青い海を見ながらいただくビールと焼きはまぐりは最高!です。

磯へと向かう道
磯へと向かう道
江の島の磯
江の島の磯


江の島の磯

磯におりたちました。この先には岩屋と呼ばれる洞窟が2つあって、中に入ることができます。
真っ暗ですが、ろうそくを手渡されちょっとした冒険気分を味わえます。

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