制作者名 恵留 毘人


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仏師の先生に入門して十数年で彫った仏像の一部です。

最初は彫刻刀の正式な使用方法から習い、何とかコツコツと彫った作品です。

彫刻をしている間は、色々のことを忘れました。稚拙ですが参考になれば幸いです。 

(グローバルビジネス研究所 代表)

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 二作目 ”大日如来” 2018年11月17日


   
多聞天” 2015年8月7日
 多聞天(レリーフ) 平成26年12月~平成27年8月


  
●四天王のうち北を守る神様
   東=持国天 西=増長天 南=広目天 北=多聞天
●材料:桧(建材の端材) 大工さん3社から頂いた端材で、主に柱の端材。    ラオス産桧が多い 
●色付:カシュー(透)など
●サイズ:仏身:H42,W32

阿弥陀如来 
 
●材料:桧(建材の端材) 大工さん3社から頂いた端材で、 主に柱の端材。  ラオス産桧が多い
●仏身:寄木(前後、下部)内部をくり抜き 「胎内文書(たいないもんじょ)」を入れた
●台座:蓮座は54枚の花で構成
●光背:左右張り合わせ
●色付:建材で色がまちまちなので塗料で色合わせをした後、
        カシュー“透”で塗装仏身は白木を生かしてネオクリアーのみで塗装
●サイズ:全体H75,W29㎝  仏身:H41,W12
 


  

彫刻教室体験コースの作品(制作費と材料費で2回の体験コース)

彫刻教室にで体験教室での作品

お地蔵様 平成20年7月26日~制作日数 約2週間 (会員になって最初の作品
   


   
お地蔵様のレリーフ(余り木使用)
お地蔵様 2体目 平成21年1月17日~2月17日 制作日数 約1ヵ月 
ミニお地蔵様  平成21年2月8日(制作時間 約1時間 
     


 
阿弥陀如来   平成20年8月28日~平成21年1月16日
 




釈迦如来像 平成20年8月3日~20年8月29日(制作日数 約26日
 





桃源郷 木片で制作した桃源郷 山寺と仏像 平成20年7月(制作日数約2週間)

 


  
阿弥陀如来立像(りゅうぞう)  平成21年2月19日~ 制作日数 約3週間
平成21年6月7日 カシュー液で塗装
)
 


    
 
小仏観音  平成21年5月1日~6月7日 制作日数約37日間(6月7日カシュー液で塗装)
   



  
手招き地蔵  平成21年6月13,14日 制作時間  3時間 朝日新聞の記事から
  
仁王像(阿吽 あうん  平成21年6月6日~7月20日 (台座追加  )07/2


  

  

仁王像(阿吽お顔の制作 平成21年6月6日~8月24日
 
 
      
横から
伝教大師  平成21年8月26日~9月8日


  


太陽と月と仏様  平成21年9月18日~28日


     
小仏観音 2作目  9月11日~11月9日



阿弥陀如来(ミニ)  11月8日~12月21日


 






阿弥陀如来  楠木像 H22年6月9日完成
 



大日如来  楠木像 H22年11月 日完成


 


 


閻魔大王 楠木像 H22年12月7日~H23年3月16日
  (背景の雷は画像加工)
 
大王から台座まで一木で制作
 
 

観音様レリーフ 楠木像 H23年2月28日~H23年3月31日
  楠木を製材した時に出来た端材を使用して彫刻。節が左手の位置に偶然合った

観音様  楠木像 H23年8月10日完成
  観音様、台座、台で出来ています。台は黒のカシュー液を厚塗り。
 
持国天  楠木像 H23年11月22日完成
  持国天は東を護る四天王の一つ。 左から右回りに じ・ぞう・こう・た と覚える(地蔵買うた)
 
 この作品は持国天、邪鬼、台座(黒)、台座に分かれています

 
 
不動明王  楠木像 H24年1月18日
 着色はアクリル塗装。金銀もあり色もきれいで決めました。上からカシュー液を塗装
 
鎮魂  楠木像 H24年10月24日掲載
鎮魂は、楠木の端材を使っています。2011年3月11日(金)の東日本大震災の津波で流された方々の鎮魂を
表現してみました。津波の上には阿弥陀如来、陸前高田の奇跡の一本松の上には観音様です。

サイズ 高さ約110㎝)
右下は津波、左は奇跡の一本松
 

 
阿弥陀如来像  (楠木) H25年3月7日掲載 H=26センチ