6月の映画 【6/3 Thu】 6月の公開作品は・・・ 6月5日公開 「デイ・アフター・トゥモロー」 ローランド・エメリッヒはもう地球を破壊してなんぼの監督になってある意味えらいと思います。生涯このまま作風は変わらずにいいてもらいたいけど、そろそろ壊すネタがなくなってきたかな？ 「２１グラム」 5月公開がちょっとだけ延びたけどきっと傑作に違いないと思うのです。（ナオミがでてるからね。） 「４人の食卓」 韓国のホラー。予告編を観たときになかなかよさそうだなぁって思ったんですけど、劇中に映ってるはずのない人が映っいるらしい（しかも開始そうそう）という話を聞いてさらに興味が沸いたのでした。 6月12日公開 「トスカーナの休日」 昨年「運命の女」でアカデミー賞にノミネートされた勢いで作られたと思われるダイアン・レイン主演の女の自立的映画。全米じゃそこそこヒットしたしダイアン・レインもまだまだ大丈夫だね。 6月19日公開 「白いカラス」 ニコール・キッドマンとアンソニー・ホプキンスのラブシーンはどうかと思うけど、エド・ハリスやゲイリー・シニーズも共演の実は人種差別を扱ったヒューマン・ドラマなのであります。 「メダリオン」 ジャッキー・チェン生誕50年にして日本公開作品50作品目だそうなこの作品。予告編を観た感じはなんか内容は去年公開された「タキシード」っぽいしヒロインがクレア・フォラーニじゃちょっとパンチに欠ける気が・・・ 6月26日公開 「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」 シリーズを重ねるごとにダーク感が高まっていてなかなかいい方向に向いてきているハリポタシリーズ。最終的にはティム・バートンが監督してくれたらなぁと強く思うのです。 夏休みの始まる7月を前に今月は公開作品が少ないけど先月公開分がまだまだ観終わってないこちらにとっては逆にありがたく感じます。何気に「シルミド」が最近気になり始めてもいます。