- 自宅(7:35)→八王子IC(7:55)→釈迦堂PA→韮崎IC(9:15 \1350)→新府共選場→長坂(フェアリー)→道の駅&エブリ→(11:05)着荘
前回離荘時からの最高気温28℃、最低気温14℃。着荘時の外気温23℃、室温23℃
- 久しぶりの訪荘となった。先月の中旬は新盆のため多くの来客があり家を空けられず、さらに、父が怪我をしてしまい、以来、毎日、病院へ付き添う必要があった。下旬は天気が不順で山歩きにも行けず悶々としていたのだ。
- 今朝は新府桃共選場へ寄るため、いつもより早めに家を出た。鈍足の台風9号が沖縄に接近していたためか天気はイマイチ。中央道からの展望も冴えない。しかし、夏休み中のため中央道は混んでいた。
- 9時半頃に共選場へ到着。“はね桃”の売場は未だ行列が残っていたが、帰る客が多い時間なので駐車場には何とか入れた。この時期の品種は私が一番好きな白鳳だ。なお、天候不順の影響か小粒だったので32個も入っていた。値段は1500円で据え置かれていた。
※はね桃:少し傷が付いたりして出荷できない桃
- 妻が長坂の「フェアリー」でパンを買いたいと言うので七里岩ラインを西に向かった。久しぶりに走る道だ。
- 買物後、白州へ向かう途中の大深沢川を渡る地点でオオムラサキが気になった。先日、テレビで深沢温泉宿のお婆さんを紹介していたのだ。
- 道の駅隣接のエブリで買物をした際、白州豆腐の梱包デザインが変わっているに気付く。何と、「富士山の水」と書かれているのだ。南アルプスの水を使っていることが自慢だったのに! 何があったのだろうか?
- 11時過ぎに着荘。鳴き競うセミの大合唱で迎えられた。 本館と別館の窓を全開にして空気を入れ替える。気温は低いが湿度が高く蒸し暑く感じる。畑を見回ると厳重に囲ったネットの隙間から侵入した動物にインゲンを食べ尽くされていた。
- 午後は花壇と畑の草むしりをする。種を蒔いたマツバボタンが密生しているので移植した。大汗をかいたが甲斐駒おろしの風が心地よい。夕方はヒグラシの悲しげな鳴き声を聞く。
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