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競馬暦は浅く、8年くらい。 それまで、自分の行動がその結果に直接影響を及ぼさないギャンブルは しない事にしていた。 しかし、千葉県の西船に単身赴任した時、日曜日暇で自転車で散歩 していたら目の前に競馬場(中山)があった。ついつい入ってしまい案内係に買い方を 教えて貰って、取り敢えず買ったら何と万馬券とやらが当たってしまった。 その日はそれで帰ったが、それから私の競馬が始まってしまった。

競馬はバクチと思っている人が殆どだが、私は利殖の手段になり得るものと 考えている。 今や銀行に預けても殆ど金利が付かない時代。 JRA(中央競馬)は掛金の約2.5割も搾取する。 従ってお客は平均7.5割の配当しかない。 単純に考えるとやるだけ損となる。
ところが競馬人口が増えて、夢を見る人、自分の誕生日で買う人、 縁起数字だけで買う人、馬鹿な新聞解説者の言うことを無条件で信ずる人 など当たりもしない馬券を買う人がいっぱい。 その分が2.5割でJRAに行っているとしたら元返しのはず。 当たり前だが、当たらなければ何にもならない。 だから私は当たるように買う。宝くじではないのだ。 あまり儲からないけれど、銀行に預けておくよりは良い方法である。 再度言うが、競馬をバクチと考えてはいない。
勿論、当たるように買うためには研究が必要である。 競走馬はデビューしてから概ね3年〜5年で寿命。 従ってサイクルが早く常に研究が必要。 研究し始めて、 会社に行っている暇などない位大変なことがわかった。 競馬評論家は、これ専任である。それでも当たらない。 但し、違うのは評論家は全てのレースにダンゴを打たねば ならない。開催地が2つあれば、その倍。3つあれば3倍。 土曜日と日曜日があるのでまたその倍。 仮に開催地が2つとすると12×2×2=48レースであり 1週間に48のレースを検討することになる。
こちらはレースが選べるし絞れる。この違いは大きい。 間違いなく、評論家よりジックリ検討できる。

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