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竜ヶ岳・秋の紅葉ハイキング          2011年11月13日

アイコン  竜ヶ岳の伝説、富士山が噴火した時、真っ赤に焼けただれた溶岩が本栖湖に流れ込んだ。湖水は煮えたぎり、湖の主の竜は熱さに耐えきれなくなった。ついに竜は湖から逃げ出し、小富士に駆け昇った。以後、この山を竜ヶ岳と呼ぶようになった。
今回は、富士山の眺望が素晴らしい、竜ヶ岳の秋の紅葉ハイクを企画しました。
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   2011/11/13 竜ヶ岳山頂 2011/11/13 竜ヶ岳山頂より富士山を望む 
 アイコン  本栖湖の天候は晴れ、木陰では少し寒かったですが、日の当たる所では暑いぐらいでしたので、紅葉の時期としては珍しく竜ヶ岳の山頂でも上着無しで昼食を食べることができました。今回の登りの本栖湖畔登山口からの登山道は、林の中を進む山道が続き所々で本栖湖を垣間見ることができましたが、見晴らしの良いコースとは言えません。また、つづら折りの山道が分岐まで続き、一気に標高を上げていたので、無理をしないで、ゆっくり登ったこともあり山頂までは2時間弱かかりました。
 山頂からの眺めは良く、富士山はもとより南アルプスの山々を眺望する事ができました。下山路は、登山路とは打って変わって、富士山の眺望がとても素晴らしく、この眺望の良さは、金時山と甲乙つけがたいものでした。

アイコン 山行記録
 狛江駅 ⇒ 河口湖IC  ⇒ 本栖湖キャンプ場 ⇒ 本栖湖畔登山口 ⇒
  6:30       8:10         8:50-9:20            9:30
 竜ヶ岳山頂 ⇒ 石仏 ⇒ ベンチ ⇒ 本栖湖キャンプ場 ⇒ 狛江駅(解散)
  11:25-12:30     13:30              14:40-14:50         19:40

アイコン コース
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