今日こそ散髪.
今日も雪.メディアテーク作戦はあっさり中止.午後から髪を切りに床屋さんへ.
床屋さん「いつもと同じでよろしいですか?」
私「はい」
だが,毎回微妙に少しずつ違う.
その後,「溺れる魚」でも見て,9時台のをフォーラムで,と思いバスに乗る. 途中「はて?マシン止めなくちゃいけないのって今日だっけ?明日だっけ?」と思 い,駅前まで行き「青葉台」行きに乗る.
結局明日だったことが判明.多少荷物の整理.
バスで帰ってこようとしていたところを同期のW泉の車に乗せてもらう. 家に着いたのは8:50.
うーん,今からでも9:10分に間に合うかな?自転車だったら楽勝だな.でも雪降っ てるしな.まあ,行ってみるか.
バスをチェック.どうも行ったばっかりらしい.元々期待していなかったので歩 く.少し歩いていくと,行ったはずのバスが私を追い越していく・・・.ありゃ りゃ.
徒歩(徒走)15分弱.無事到着.ふぅ,疲れた.
「美術館の隣の動物園」1998年韓国作品.10日間の休暇をもらったチョルス.彼 女の家に行ったら,そこには彼女のかわりにチュニが住んでいた.元の彼女タヘ には振られてしまうチョルス.行く当てのない彼はチュニの部屋に居候.コンテ ストに応募するシナリオを2人で一緒に書くことになってしまう.
「八月のクリスマス」のコンビなんだそうだ.が,「八月のクリスマス」は見て ない.シム・ウナは「カル」にでてました.実際の公開順は「八月のクリスマス」 →「美術館の隣の動物園」→「カル」という順.やっぱり「カル」と比べると初々 しさがあります.「カル」では女らしさが増してる感じ.って,彼女何歳なんだ?
しかし,タヘさん,きっつそー.一方チュニって,がさつー.でもどっちかっていう とチュニ派だな.
うーん,やっぱ髪だな髪,野暮ったく見えるか見えないかは.後れ毛や項のあた りがボサボサした感じだと駄目.
シナリオの脚本は少女マンガみたいな展開のとこもあるけど,映画全体としては ちゃんとラブストーリーになってます.
「46番目の密室」は読了.うん,まあ,読みやすかった.こっちのシリーズでは 「読者への挑戦状」はないのね.順番に潰していってみるか.
はやいとこ,宝くじ買わないと売り切れちゃう.