アビエイター
Aviator

川崎・チネチッタ9

「 コンスタンティン 」とか始まりましたが、「 コーラス 」と「 阿修羅城の瞳 」で攻めようかなと思いつつも、やはりここは3時間という長い「 アビエイター 」をつぶしておくことに。

本日は川崎。先にチケットを買う。「 マスク2 」が混んでいる様子。字幕版でも。

本屋によるべく DiCE へ。あおい書店にて2冊。

戻るとちょうどいい時間。劇場へ。

「アビエイター」。両親の莫大な遺産を受け継いだハワード・ヒューズは飛行機 を使った映画の撮影に没頭していた。桁外れの製作費と撮影日数で、ハリウッド からは揶揄されたりもした。奇行が目立つ彼だったが、飛行機にかける情熱だけ は誰にも劣らなかった。

実在した大富豪ハワード・ヒューズをマーティン・スコセッシが描いた話題 作。主演はレオナルド・ディカプリオ。

これだけの破天荒な人物が実在したのだからすごい話である。おそらく、彼の存 在がなかったら、世界の航空機業界の進歩は遅れていただろう。

彼が単なる金持ちのボンボンの道楽と違うのは、金があるから遊んで暮らす、と いうのではなく、飛行機が好きで、さらに金があるからつぎこむ、という点であ る。他人に作らせるのではなく、自分で作るというスタンス。

彼が潔癖症に至る過程は描かれていないけど、冒頭のシーンといい、両親を失っ たことに起因する精神的要因が影響しているのではないかと推測してみたり。 で、それをカモフラージュするための行動のひとつが、飛行機への情熱なのでは ないかと勝手に推測してみたり。

「 ギャング・オブ・ニューヨーク 」といい、最近のスコセッシ作品は長いので、今回も3時間と聞いてちょっと敬 遠していたのですが、いざ見てみると3時間はそんなに長くない。

ディカプリオもさすがにアカデミー賞にノミネートするだけの演技を見せてくれ ます。でも、年齢のわりにはやっぱり童顔かも。

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