Amateur Radio |
title「 6m and Down Contest 」 < CWで参加...> (2025.07.11) |
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[2025 6m and Down Contest] にCWで参加しました。 このコンテストは7月5日(土)21:00 JST 〜 6日(日)15:00 JSTで行われました。 WWのコンテストに比べて時間が短いですね。 日曜日に出かける予定が在ったりすると稼げません....。 HI 土湯帯は21:00「からですから土曜日に用事を済ませておけ…という事か? 私もチョコっとだけ参加しました。HI いつもの様に今回もCW によるコンテスト参加です。(50MHz帯、 144MHz帯、 430MHz帯) 1200MHz帯はハンディ機しかありませんので参加しませんでした。 「第55回 6m AND DOWN コンテスト」の規約です… 交信の結果および参加内容 (Rig、アンテナ 等) ![]() ![]()
< Contestの結果 > < Fig 1 >は2025 6m and Down Contestの結果です。 今回はコンテスト終了後にJARLにLOGを送ると送られてくるACK Mailで表示しました。 LOGの提出はCTESTWINの出力からJARL仕様で提出用LOGを出力しコンテスト用WEBに貼り付けました。 最近はこの様なWEBによるLOGの提出やE-Mailに添付する提出方法が増えています。 運用時間が短かった事およびコンデションがもう一つという事もありこんな結果です。 6mは何局か聴こえていましたが144MHz 430MHzはさっぱりです。 アンテナが良くないのとロケーションが良くないのとで高い周波数帯はあまり芳しくありません。 どこか山の上にでも移動すればよいのでしょうが猛暑の折からその元気はありません...HI。 < 使用した機材 : Rig アンテナ > RIGはFT-991を使用しました。430MHzまでOKです。 出力は50W程度です。 アンテナはかなり昔から使用しているコメット社のGP-15です。 仕様は 50/144/430MHz トリプルバンドGP (全長 2.42m) になっています。 それぞれの周波数での利得 は 50MHz:3dBi (5/8λ) 144MHz:6.2dBi (5/8λ 2段) 430MHz:8.6dBi (5/8λ 4段) 耐入力 は300W (SSB) になっています。 CWはもう少し低いでしょう… しかしこれは新品を購入した時の話で…私の場合、経年劣化もあるでしょうし、今や、ローカルとの2mQSO専用になっています…HI
< 使用した電鍵 :Paddle と Straight key > < Fig 3>は使用した電鍵です。PaddleはGHDのGN-507 ストレートキーはHIMOUND HK-3 です。 Paddleは BenchedrのJA-2と交互に使っています。ストレートキーもHK-808と交互に使っています。 移動するときは(殆どありませんが…)他の小さいPaddle を使用しています。 < Fig 4>は Paddleとストレートキーを便利に使う仕掛けです。 最近のRigにはエレクトロニックキーヤーが殆ど装備されています。 この内臓エレクトロニックキーヤー(以降 エレキーと略します)を使うときに少しでも便利にという趣旨で作りました。 (<Fig 2>ではHIMOUND HK-3の後ろに見えます。) 左から説明すると ・3極プラグを接続したストレートキーを接続(6.3Φ) :Rig側の内臓エレキーをOffにしてストレートキーを使用します。 ・3極プラグを接続したPaddleを接続(3.5Φ) ・極性入れ替え用トグルスイッチ :内臓エレキー使用時にDotとDashを入れ替えます。(Rig側でもメニューから出来ますが…) ・後ろから出ている3.5Φの3極プラグはRigのKey入力へ接続 :FT-991は前面の3.5ΦのKey入力へそのまま :FTDX-101MPは前面または後ろの6.3Φkey入力に変換コネクタ経由で接続します。 少しでも手間を省く目的です。HI
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