211系 “房総仕様”


房総地区の211系は東北・高崎線で使用されてきた車両だ。
E231系の増備・211系の組換えなどにより余剰となった車両が転属してきた。
寒冷地仕様のため、冬季一部では半自動ドアになる。
また車内はオールロングシートの3000番代だ。
房総地区近郊型でロングシート車は※初となる。
※2004年の年末に宮ヤマより貸出された115系Y367編成はロングシート。

2007年12月には霜取りパンタをクモハ車に増設した編成も登場したようだ。
ちなみに霜取パンタはシングルアーム式。日中も上げて走行している。

▲塗装変更を済ました“千マリ409編成”。/
 撮影場所…幕張本郷某弧線橋/撮影日…2006年08月13日/
▲本日(21日)から運用開始!成田線運用。 千マリ 409編成/
 撮影場所…千葉駅/撮影日…2006年10月21日/(以下同)
▲普通列車の5両編成は違和感が感じられる。/(以上)
▲パンタグラフが1基しかないのがまた面白い。総武本線運用。 千マリ 414編成/
 撮影場所…都賀駅/撮影日…2007年01月14日/
▲こちらは外房線の運用。前面には路線名を表示。 千マリ 402編成/
 撮影場所…蘇我駅/撮影日…2007年02月03日/
▲あと二駅で終点!内房線運用の211系。 千マリ 405編成/
 撮影場所…本千葉駅/撮影日…2007年04月29日/(以下同)
▲こちらは外房・東金線直通列車。 千マリ 406編成/(以上)
▲改造を受け霜取り編成が誕生した。まるでちょんまげのようだ。 千マリ 502編成/
 撮影場所…木更津駅/撮影日…2008年03月19日/

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