コラム・日々是牧歌的 過去ログ(2004年3月)

287. 生きてます・・・
. . . 2004/03/09 (Tue) 21:09:03

ご無沙汰です。
なんだか毎日ぐったり疲れてしまって全く更新してませんでした。
とりあえず生きてはいますということをお伝えしたくて書きこみにきました。
つまり間つなぎというか。
なので書くネタはありません。
日々特に変化もなし。

今日はバレンタインのお返しをと、「Time Out」っていうチョコ菓子を買いました。
それからバレンタインとは関係なく、100円ショップで明治の「ヨーグルトキャラメル」と「ミルクキャラメル」を買いました。
懐かしい味がしましたね。

今日あった変化っていえばそれくらい・・・
つまんない毎日だー。


288. 働いてます
. . . 2004/03/16 (Tue) 20:29:28

相変わらずの毎日です。
明日で十日連続の出勤。
ただ、忙しさのピークは過ぎ、年度末でほとんど業務が終わってしまったということもあり、なんだか気が抜けてます。

前回紹介した「Time Out」ってお菓子ですが、イギリスにいたときに毎日食べてたもので、すんごくおいしいです。
1年か2年くらい前から日本でも売られるようになったみたいで。
ウレシイ限りです。
食べたことない人は是非。

最近いろんな場面で「今自分って実はさびしがってるんだなぁ」とか思いますが、これは春先だからでしょうか。
今日もあったかかったですもんね。

などと雑感でした。
今日書いたことは「まとまり度ゼロ」ですな。


289. お食事会
. . . 2004/03/19 (Fri) 01:35:00

今日、というか日付が変わったので昨日ですが、職場の大先輩の家にお邪魔して夕食をいただいてきました。
素晴らしいお家で、料理もすごいし、お酒も高級感ありで、なんともリッチなお食事会でした。
他にも3名職場の仲間がいらっしゃったんですが、楽しかったです。
話の内容は・・・ここではとてもじゃないが書けません。
というよりここで書いても内輪ネタなので誰も楽しめません。
4時からいて11時半まで。
7時間半もお邪魔してしまいました。
最近の変化のない生活のなかで、ちょっとした刺激になりましたね。
いろいろ勉強にもなりました。

すいません、完全に日記状態で。
しかも誰が読んでも面白くない。
平凡な日々は、私から考えるということをも削っているような気がします。
もの思う力もなくなってきているような。
よくないなぁ・・・よくない・・・


290. My Favourite Characters
. . . 2004/03/23 (Tue) 23:49:22

井上雄彦著『バガボンド』19巻購入。
前前から井上雄彦はスゴイって言ってきましたが、やっぱりスゴイです。
今は佐々木小次郎篇なんですけど、主人公格の宮本武蔵よりも断然小次郎の方がいいです。
まぁ私は大体の物語で主人公以外の登場人物がイイっていうひねくれた性格なんですけどね。

小次郎のどこが好きかっていうと、とにかくクールなんですよ。
ほとんど喋らないんです。
でも気障な感じは微塵もありません。
それも当たり前で、『バガボンド』の小次郎は聾唖で、だから言葉も喋ることができないわけです。
これは『バガボンド』のオリジナル設定ですが、ここからして井上雄彦スゴイ!って思わせます。
クールにして気障にあらず、しかも無邪気なんです、この小次郎。
そういうキャラを作り上げた井上雄彦のアイディアに脱帽。
また顔もキレイで、美少年タイプ。
かつ強い。
私はそういうのに憧れを持ってます、昔から。

井上雄彦の代表作は、なんといってもバスケ漫画『SLAM DUNK』ですが、そこでもいましたね、こういうやつ。
流川楓ってやつで、あまり喋らない。
でもめちゃくちゃバスケの実力はあるんです。
そういうの、かっこええ〜とか思うわけですよ、しゃべくりばかりでなんの実力もない私などは。

で、『バガボンド』ですが、その佐々木小次郎がビシュビシュ斬りまくってます。
ただ余裕もなく、フラフラの状態でとにかく斬りまくってるんです。
カッコイイんですよ、これが。
これは、井上雄彦の画力によるところも非常に大きい。
彼の漫画はそのへんの映画ならはるかに凌駕できる表現だと個人的には思ってます。

どうも私が好きなキャラというのは@クール、あるいはニヒル、A実力が桁違い・天才肌、Bキレイな顔を持った美少年、C主人公ではない、そういうヤツらしいです。
例:『バガボンド』佐々木小次郎、『機動戦士ガンダム』シャア・アズナブル、『蒼天航路』馬超、『SLAM DUNK』流川楓、『ジョジョの奇妙な冒険』ディオ・・・
なんでそういうのが好きなんでしょうか?
誰か分析してください。
・・・一言だけ付け加えておくと、私はホモではないです。

まぁしかし酒飲むと筆が進みますなぁ。
卒論も酒飲んで書けばいいのかなぁ。


291. 酔生夢死
. . . 2004/03/25 (Thu) 01:44:47

眠いときに寝ればよかったものを、いろいろやってるうちに空腹のため眠れなくなり、寝酒にビールなど飲んでる私です。
酒はいいですな。
なんだか感覚が鋭くなったような気がします(ほとんど麻薬中毒者のようなコメントですが)。

で、暇つぶしに深夜番組なぞ久々に見てるんですが。
「5分で分かるホニャララ」みたいな番組を見ました。
そのなかで、「5分でわかる芥川龍之介」ってのがありまして。
なんでも龍之介は、35歳で自殺するまで生涯通じて多くの女性と浮名を流したそうな。
面白いのはその時々で好みのタイプが違うという。
20代前半は健康的ぽっちゃりタイプ、後半は知的タイプ、30代になると影のあるタイプとかなんとか(酔ってるんで正確には覚えてません)。

私の好みのタイプはどうなんでしょうか。
変わったのか、そうでないのか。
基本的に、色白ぽっちゃりが好きなんです。
そこは昔から変わってないような気もしますねぇ。
いや、でも最近ではか細いタイプもいいなぁとか思ったり。
あと、年上好きでしたが、年下もいいなぁとか。
要するに好みが変わったというか、好みの範囲が広くなったような気はします。
酔ってるときだからこそ書けることですな。

その番組では芥川賞についてもちょびっと触れてましたが、作家もいいなぁなんて思ってます。
芥川賞取った人たちなんて、村上某とかでしょ?
なんか大したことなさそうな(といいつつ全然読んだことないです、スンマセン)。
綿矢りさの『蹴りたい背中』なんかはどうなんでしょう?
読んでないんで全然わかりませんけど、やっぱりスゴイんでしょうか。
そもそも普段から全然「文章」を読まない私には、文学語る資格ないですね・・・

・・・どうも私は4月からの仕事内容のあまりの変容ぶりに、ちょっとびびって不安定になってるようです。
文章も支離滅裂。
それとタイトル書くとき「すいせいむし」で一発で変換できたことにも感動した私なのでした。


292. 夢想転生
. . . 2004/03/29 (Mon) 05:03:42

ただ今信じられないくらい酔っ払ってます。
夜の7時から飲み続けて今の時間ですから(現在朝5時)。
前がちゃんと見えません。
1人でケラケラ思い出し笑いしてる状態です。

いや、飲みましたね。
ここまで飲むかってくらい。
飲んだ飲んだ。
あまり食べないってのも、酔う要因なんでしょうな。
これだけ酔っ払ったのも久しぶりです。

職場の人が二人いなくなるので、そのお別れ会みたいなもんだったんですけど。
なのに知らない人たちとも知り合いになっちゃいました。
まぁ楽しい会でしたね。
そして歌った歌った。

明日はツライんだろうなぁ・・・

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