タイトル■ドラマは何でも教えてくれる
書き手 ■ロビー田中

放映中のTVドラマを“ほぼすべて”見ている、
驚異のドラマ通による、ドラマに関するコラム。

“TVドラマなんかくだらない”と言う人に、
あえて反論するつもりはありません。ただ、
“すべてのTVドラマがくだらないわけでは
ない”とだけ言っておきます。これからも僕は
TVドラマを見続けていくでしょう」(田中)

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第90話「“幸せ過ぎる”のもせつない」

そういえば「ドラゴンボール」のキャラの中では
ピッコロさんの次に
ランチさんが好きだったんだよな。

なつみ(竹内結子)とランチさん。
どこか似てるかも。


『太陽の季節』 第7回

演出:吉田健
脚本:岡本貴也

池脇千鶴と松本莉緒のキスシーンなんて
これまた豪華だな。
でも、ある意味、象徴的かも。

このドラマは最初から
原作とまったく違う設定で始まってるけど、
どうやら原作上の英子を
池脇千鶴と松本莉緒の2人に分けて描いてる感じ。
つまり2人で「英子」なわけだ。

大きなストーリーは原作とは別物だし、
このドラマにおいても前半と後半は
ガラッとその方向が変わったけど、
やっぱり竜哉と「英子」の物語であることには違いない。

池脇千鶴+松本莉緒=「英子」
という図式を頭に入れておけば、
原作を知っている人も楽しめるはずだ。

そして次回はついに、あの衝撃のシーンか…!?

             採点  7.0(10点満点平均6)


『ランチの女王』 第8話

演出:川村泰祐
脚本:大森美香

ついになつみ(竹内結子)の過去が
ほぼ明らかになった。

ミノル(山田孝之)が修史(森田剛)のことを
“身内っていうか”
警察の人間がなつみに対して
“あなたは彼と同じ…”
と言っていたけど、
ただの恋人というよりも、
同じ施設で育ったみたいな過去があるのかもしれない。

いずれにしても
「マカロニ」に迷惑がかけられないなつみは
店を出ていくことに。

“美味し過ぎた。
 美味し過ぎて、みんなやさしくて、あったか過ぎた。
 私にはちょっと幸せ過ぎた”
と言って泣きながら歩くラストシーンは良かったな。

もうストーリーとしては分かり切っているけど
最後まで大森美香のきめ細かい脚本で締めて欲しい。

             採点  7.5(10点満点平均6)


『私立探偵、濱マイク』  第8話 時よとまれ、君は美しい

監督:ISHII SOGO(石井聰互)
脚本:薩川昭夫
ゲスト:渡瀬美遊、EITA、永澤俊矢、夏生ゆうな、柳ユーレイ、他

今回はかなり分かりやすい内容だったし、
渡瀬美遊もキレイだったし、
良かったんじゃないでしょうか。

ただ、ネットゲームとかカルト集団とか公安警察とか、
こういう設定も、もう新鮮味はないね。
まあ、パロってる部分もあるんだろうけど。

ラストは本当にせつなくて美しかった。

             採点  7.0(10点満点平均6)


『ナースのお仕事4』 第8話

演出:平井秀樹
脚本:橋部敦子

このシリーズから翔子(松下由樹)は
子供をひとりで育てていく設定になったので、
当然あって然るべきシングルマザーの話。

まあ、悪くもなかったけど、
普通のまとめ方だったかな。

観月ありさがモデルをやったところが今回の見どころか。
でも、そのシーンも含め、
全体的に説明不足の箇所が多かった。

このテイストのドラマなら
もっと状況説明をした方が
自然だったような気がする。

             採点  6.0(10点満点平均6)


『天体観測』 第8話

演出:田澤直樹
脚本:秦建日子
脚本協力:渡辺千穂

うーん、やっぱりそうなるのか。
恭一(伊藤英明)の父親との問題。
そして有里(小西真奈美)の妊娠。
「愛のいう名のもとに」通りだ。

前回の恭一が良かったから
もう少し役者を前に出す作りを期待してたんだけどな。

友也(坂口憲二)は秋本奈緒美に認められて
最終回は再び外国へ行く、のか?

             採点  6.5(10点満点平均6)


『ショムニ FINAL』 第8話

演出:平野眞
脚本:成田良美

平野眞が演出を担当するとすぐ分かる。
やっぱり面白いな。

でも今回はストーリーに捻りがなかった感じ。
まあ、徳永(戸田恵子)が会社を辞めるわけないし、
いがみ合って離婚っていうのもショムニっぽくないから
このパターンしかないんだけれども。

次回は神谷(沢村一樹)がメインか。
かなり楽しみだ。

             採点  6.5(10点満点平均6)





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