タイトル■家計簿ポエム
書き手 ■主婦・夢羽眠(むうみん)

東京都東久留米市在住、ポエムと節約が趣味の
ポエマー主婦が、家庭のトップシークレット
「家計簿」をなぜか赤裸々に堂々公開!
さあ、ヒトんちの家計を覗いてみましょう!

・これまでのポエム


ポエム61・2月20日(水)
いつかなってね家政婦に


<今日の支出>

0円


<今日の出来事>

はじめてガッツに
料理を手伝ってもらった。

料理と言っても、
お昼ごはんの
ホットケーキのタネを
混ぜてもらっただけだけど。
でも、ものすごく
喜んでやってくれた。
喜びすぎて、
床にたくさん
粉とか卵を
散らばしてくれたけど。

私は、子供のころから
母の手伝いをした事がなかった。
というか、させてもらえなかった。
箱入り娘だった(?)ので。
おかげでいまだに
料理嫌い。
掃除も、洗濯もだけど。

でもNHK教育テレビの
「ひとりでできるもん」
と言う番組の
まいちゃんという
小学校2年生の女の子は
料理、洗濯、掃除、裁縫、
おまけにアイロンがけ、衣替えまで、
何でもやってこなす。
(そういう番組なんです。
子供ができる範囲の家事などを
まいちゃんが楽しく教えてくれる)
やっぱり子供のうちから
遊び感覚で何でもやらせると、
将来役に立つんじゃないかな?
と思った。

今でも、
洗濯物をたたむのは
ガッツのものは
自分でやらせている。
というか、
自分からすすんでたたむ。

一応、シャツの袖を身ごろ側にたたんで
三つ折にしてはくれるけど
くしゃくしゃにたたむから
あとでこっそり私が直すんですけどね。
でも「やろう」という気持ちが大切でしょ。
「ぼくが手伝ってくれたから、
おかあちゃん助かったでしょ?」
なんて
いっちょまえの口をきくけど、
本人には遊びの一種なんだろう。
そう、楽しんでやる事が
重要なんですね。

さすがにまだ、
包丁を持たせたり、
火をあつかわせるのは怖いけど、
できそうな事は
やらせていこう。
あとで、その尻拭いが
面倒ではあるけど。
これからは男だって
家事一般ができないとね。

スージーは、
掃除洗濯は一切やらないけど、
料理だけは
たまーに休みの時は作ってくれる。
チャーハンや焼きそばやカレーなど。
そのうちガッツが
毎日夕飯とか作ってくれるようになるといいな。
なんて、
甘い希望を持ちながら。

<今日のポエム>

ガッツくん
いつかなってね
家政婦に


(今日は川柳にしてみました)





[主婦・夢羽眠(むうみん)の自己紹介]

番外編 ■ガッツが描いた夢羽眠一家 ここをクリック
描き手 ■
ガッツ(3歳2ヵ月)




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