タイトル■狼男の記録
書き手 ■谷田俊太郎

はガガーリン空港へ行く」を主宰している
の書いた制作記録でがんす。略して「狼男の記録」。
狼男といえば、「ウォーでがんすのオオカミ男♪」
でおなじみの「がんす」でがんす。でも面倒くさい
ので、本文では「がんす」は省略するでがんす。

>>
これまでの記録


<107> 4月28日(日)

■■ 夢と現実 ■■


更新作業を終え、昼めし。
ベーコンレタスサンドを作った。
フランスパンにいろいろ詰めこむのは難しい。
食パンで作った方がよかったみたい。
でも、美味いフランスパンだった。

めしを食いながら
ハリケンジャーと龍騎を見る。

今回のハリケンジャーは名作だった!

ゴウレンジャーが出てきて以来、
すっかり辛気くさくなり、
ハリケンジャーの脳天気な面白さが
損なわれてしまった
ここ数週間だったけど
今回の話は良かった。

「夢喰いと再出発」
というタイトル通り、
楽しい夢の世界に逃避するか?
辛くても現実の世界で生き続けるのか?
というありがちながらも
普遍性のある魅力的なモチーフに、
ハリケンジャーの復活劇を絡めた今回。

熱血単純馬鹿のハリケンレッドの夢が
ハーレムだった!というのも笑ったし、
ハリケンイエローが子供達と歌って踊る夢も
寺山修司ばりのシュールな映像だった。

ハリケンブルーがベッドで苦しんでる
シーンはなんだかエッチだったし、
ウェンディーヌの登場シーンは
毎度おなじみの上からのカメラアングルで
今回も胸の谷間を強調。
これでお父さんも大満足。(つか俺?)

…という笑いもまぶしつつ、
前回ゴウレンジャーに完敗し、
絶望的状況だったハリケンジャー達が
再び現実と向き合い、再起を志す展開は、
なかなか感動的だった。

愛犬シェリーが死んでしまった現実を受け入れられず
夢の世界にとどまろうとする女の子に
「本当のシェリーのお墓は誰が守るの?」
と言ったハリケンイエローの台詞にもジーンとした。
誰にでも現実の世界でやるべき役割があるのだ。

そうして自ら夢の世界に別れをつげ
忍風忍びチェンジしたイエロー。
やがてレッドもブルーも目を覚ます。

そしてやっとこ3人揃って忍びチェンジして
見栄を切るシーンになるんだけど、ここも
ニューバージョンになっていて良かったぞ。
素直に「がんばれ!ハリケンジャー」
と思えたよ。

どう考えてもゴウレンジャーに勝てそうにないけど
(という設定もすごいよなぁ)
たとえ不可能に思えてもあきらめないのがヒーロー!
今後の彼らの成長に期待だ。

厳しい現実でも、それに立ち向かって
生きていかなくちゃいけない、
というストレートなメッセージが心に響く
良い物語だった。

次回はおぼろさんがフィーチャーされるようで
それも楽しみ。

一方の「龍騎」には、
5人目のライダーが登場。
しかもまた美青年。
いったい何人、美青年を出せば気がすむんだ!
と一応つっこんでおきたいが
ライダー同士の闘いを止めさせたい、
という彼には注目。
ゴロウちゃんはライダーではないらしい、
ということも明らかになり
(これからカードデッキを拾うのかな)
ますます今度が楽しみになってきた。

この日曜朝の1時間は
至福の時間になってきたな〜
アドベント!

その後、家の掃除。
それから美容院へ行った。

話を聞くと美容師さんは
GWに1日も休みがないのはもちろん
ふだんも休みは週1日。
毎日終電まで働き、
晩ごはんを食べる時間もないそうだ。
美容師になるには早くて2年、
遅ければ4年も5年もかかるらしい。
自主トレをどれだけやるか次第らしいけど
なかなか大変だ。

今回シャンプーしてくれた女の子や
ドライヤーをしてくれた男の子は
いつ美容師になれるのだろう。
またなったとしても腰を傷めてしまい
仕事ができなくなる人も多いらしい。

「好きじゃなきゃできませんねぇ」
と男の子は言っていたけど、
なんでそんなに好きなんだろう…
と不思議に思えた。
かなり気の遠くなる登山だよ。
まあ本当に好きなんだろうなぁ。
現実の中で見る夢。

彼らもまたハリケンジャー同様に
厳しい現実に立ち向かっているのだ。

マジメぶるわけじゃないが
俺なんかが大変ぶってちゃいかんな〜
…と神妙な気持ちになってしまった。

その後、買い物。旅行準備。

夜、ビデオに録っておいた
PRIDE20を観戦。

そんなこんなでゴールデンウィーク初日は終了。


(つづく)





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