タイトル■狼男の記録
書き手 ■谷田俊太郎
「狼はガガーリン空港へ行く」を主宰している男
の書いた制作記録でがんす。略して「狼男の記録」。
狼男といえば、「ウォーでがんすのオオカミ男♪」
でおなじみの「がんす」でがんす。でも面倒くさい
ので、本文では「がんす」は省略するでがんす。
>>これまでの記録
<14> 1月5日(土)〜1月6日(日)
■■ 正月はもう終わり ■■
1月5日(土)
午前中、約1週間ぶりに
マックに向い更新作業。けど、頭、体、指…
すべてこわばっていて
うまく稼動しない。
完全な正月ボケ。昼すぎに終わると
ドッと疲れがでる。津田沼にラーメンを
食べに行くが、
食後から体調不良に。正月疲れか?
アンチとんこつボディに
なってしまったのか?買い物をし帰宅。
こたつに入りビデオ鑑賞。
「プライド18」「猪木祭」
「君の手がささやいている」など。妻によると
顔が緑色だったようだ。1月6日(日)
更新するつもりで
朝から原稿を書く。しかし、思うところあり
更新作業は中断。今日の顔色は
紫ぽかったようだ。明日からに備えて
今日は休養日にする。約10年間の会社員時代、
二日酔い遅刻は多かったが、
一度も病欠したことがないのは
秘かな自慢である。病魔は早めに撃て!
これがその秘訣。
単にバカなだけ、
ではないと思いたい。というわけで、午後からずっと
こたつでまるまっている。スカパーで1日中やっていた「ショムニ」、
年末にビデオに録っておいた
「温かなお皿」(だっけ?)
「忠臣蔵1/47」などを見てすごす。江國香織のドラマは
食事シーンがどれもうまそうだったこと、
深夜のコンビニを舞台に選んでいたこと、
がよかった。忠臣蔵は考えさせられることが
多いドラマだった。今後のオーガガ運営、
自分の2002年に参考になることなど、
思わぬ収穫が多々あった。中でも印象的なのは
「武士とは無様なものだ」
というようなキムタクのセリフ。「無様」は
重要キーワードとして
日記に記しておこう。
(今、記した)
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