タイトル■狼男の記録
書き手 ■谷田俊太郎

はガガーリン空港へ行く」を主宰している
の書いた制作記録でがんす。略して「狼男の記録」。
狼男といえば、「ウォーでがんすのオオカミ男♪」
でおなじみの「がんす」でがんす。でも面倒くさい
ので、本文では「がんす」は省略するでがんす。

>>これまでの記録


<50> 2月18(月)

■■ 機械と人間 ■■

今日も仕事づくし…。
めし食った30分しか休んでない

いや、まあネットを
眺めたりしてボーッとしてた
時間はそりゃあるけど

でもオーガガ作業時間を
仕事に換算しなければ
かなり休んでるか

…なんて忙しぶっても
俺の忙しさなんて
大したことないんだろう
つーか、ない。

友達では1週間近く
家に帰ってないって奴もいるし
毎日のように
徹夜してる人もザラ

ベルリン映画祭で賞を取った
宮崎駿は、朝9時から朝4時まで
働いてるっていうではないか!

俺なんてまるで
大したことないわな

くだらんことグチってないで、
「バカはバカなりに頑張ってみせる」
しかないのだ!
…と、富野イズムを注入
(ちょっと無理やり)

そんな今の
数少ないお楽しみは
めし食う30分休憩に見る
「人造人間キカイダー THE ANIMATION」

前にスカパーで
途中の何回かを見て
「こりゃ面白い!」
と思っていたのだけど、
友達が全話ビデオに録ってくれたので
1話から見始めた。

人造人間…
つまり“心”を持った生まれてしまった
機械人形の哀しき童話

もうひとつの「ピノキオ」

雑に説明してしまうと
「かなり暗く切ない物語」なのだけど
やたら心にしみる

なにしろサブタイトルがいきなり
1話「孤独な人形」
2話「狂った機械」
だもんな
きてるよなぁ

ほとんどが夜のシーンで
音楽も静かで哀しいメロディばかり
内容も、どこか文学的

…それが非常に良い!

“心”とは何か?
人間と機械の違いとは何か?

今まさに現実的なテーマを
この物語は
どんな結末に導いてくれるのだろう?

早く続きを見たい〜

ハッ!そうだ

「心」がなければ
「忙しい」と思うことさえ
できないんだよね    
そもそも機械はグチもいえない!   
人間でよかった、…?        ←強引なまとめ

(つづく)





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