タイトル■ユカイな追っかけ!
書き手 ■めめ◇
新妻にもかかわらず、旦那ほっぽりだして
ダイアモンド・ユカイの追っかけ道に邁進している
30才女性の楽しい青春的日常物語ーー!
「追っかけ」って、羨ましいくらい楽しそう!!
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第17回「まるでプチストーカー状態!?」
'02.2/4
みなさん、いかがお過ごしですか?
アタシは元気すぎるほどでございます。
行ってきました!
富良野&札幌3泊4日の旅。富良野いえ〜! 札幌いえ〜!
ビバ、北海道!!!(壊れ気味。。。)あ、なんとなく皆ついてこれてない気が。。。
でも今回のアタシはいつもよりもさらに暴走気味ですので、
がんばってついてくださいね。さてさて、富良野はとても寒かったデス。
新富良野プリンス内にある教会も
上が吹き抜けになってたので、ちょっと肌寒いくらい。。。だけど、そんな肌寒いチャペルで
厳粛でいてそれでいて幻想的な中で繰り広げられる
しっとりとしたライブは、
それはそれは感動的でした。
いつもよりもユカイくんのステキ度が
グレードアップしてる気がしたのは、
きっと、アタシが雰囲気に酔ってるせいね!(大バカ)
でもでも本当にライブはステキだったのです。今回のチャペルライブはいつもと客層が違いました。
もちろんファンもそこそこ来てはいるのですが、
年輩の御夫婦とか、年齢層の高いハイソっぽい方々が多かったのです。
それはきっと、新プリに泊まっているお客様には
チャペルライブ無料券が配られていたからなのですが、
そんな年輩層のお客さんにも充分楽しめたライブだったと思います。ウチのユカイはマジ歌がめちゃめちゃウマイので、
知らない人に聞かせてもファンとしても安心安心!
ライブ後に年輩のオバさま達が
「ライブとってもステキだったわー!」と
話してたのを、アタシは聞き漏らしませんよ。ふっふっふ。28日と30日は新富良野プリンスのチャペルライブ。
そして29日は札幌の音楽学校でユカイが特別講師だったので、
29日は友だちと札幌に移動。
そしてここで事件は起こりました。札幌に移動するのにアタシたちは
高速バスで札幌まで移動することにしたのですが、
なんと、ユカイくんたちと同じバスになってしまったのです!
(今回ユカイくんは、マネージャーさんとピアノのサポートの人と
3人での行動でした。。。)富良野駅にあるバスターミナルのチケット売り場で
バスを待つアタシたち。
寒いので、ターミナルの部屋の中でポヤーっと待っていると、
外からとってもステキなヒトが歩いてきて、
そのまま中に入ってくる!!!
「ひえー! ユカイくんだよ。。。どーしよどーしよ!」
オタオタするアタシたち。それに気付くユカイくん。せっかく会ったが100年目!(←ナゾ)
思いきって「一緒に写真を撮らせてください!」とお願いすると
快く、「いいよー!どーせだから外で撮ろうか〜!」
と、優しく承諾してくれました。感激のアタシたち。バスが来ると、ユカイくんたちは後ろのほうの席に座ったので、
アタシたちは前のほうに座りました。
(↑微妙に気を使ってます。。。)
バスを降りたのはアタシたちのが先で、
後ろを振り返らずにサッサと降りましたが、
降りたあとバスのほうをチラリと見ると、
ユカイくんがコッチを見て手を振ってくれました。
キャー! スターっぽい!(←なにか間違ってる。。。)
すかさず手を振り返したのは言うまでもない。。。札幌の音楽学校でのイベントも非常に楽しく、
生徒さんよりも学校の先生が
「こんなとこにユカイさんが来てくれるなんてー!」と
舞い上がっていたのが印象的でした。
いい先生だなぁ。。。(←これもなにか間違っている。。。)イベント終了後、また富良野に戻るために
帰りはJRの特急で帰ったのですが、
途中、鈍行に乗り変えるために下車すると
またもやユカイくんたちに遭遇。
「また会っちゃったね!」とユカイくん。
どうやら同じ特急に乗っていたらしい。
またもやオタオタするアタシたち。
ホント、ドキドキしちゃいます。乗り換えの電車に乗ると、なんと一両しかない電車で、
当然ユカイくんたちと同じ車両ということに。。。
またもや気を使って離れた場所に座ってみました。こーなるとほんと、プチストーカーみたいだね〜。
ユカイくん、ウチらのこと怖がってないといいけどね、
ヤバイよね。。。なんて
友だちたちと話ながら帰りました。はい。(小心者)翌日30日は、ライブの前に思いきってスキーをしました。
スキーする準備なんて全然してなかったので、
オールレンタルでやったのですが、
雪質もよく、友だちとアリバイ用写真(※)をパチパチ撮りながら
スキーにいそしみました。まるでマイゲレンデのように
平日のど真ん中はガラ空きで、滑りやすかったデス。※アリバイ用写真
アタシの場合、「ユカイくん見にいくから富良野へ行くよ!」と
追っかけしてることをダンナや家族に話してますが、
友だちたちの多くは、「追っかけ」を内緒にしてるコも多いのです。
ってことで、今回は「スキーしに富良野に行く!」と
家族には話しているらしく、スキーの写真はたくさん撮っておかないと
のちのちに大変ってことなのです(笑)30日のライブもとても良いライブで、
28日とまったく曲を変えてきたので、
両方楽しんだアタシたち追っかけファンは大満足!
素晴らしいライブでした〜。そして31日の帰りの日。
一緒にずっと行動していた友だちは名古屋のコなので、
飛行機の時間もバラバラでした。アタシはひとり、旭川空港でブラつきつつ
飛行機の飛ぶ10分前に搭乗口を通りぬけると、
奥にとっても見なれたステキなヒトが。。。
「ユカイくんだ! どーしよどーしよ!
今日は友だちもいないし、ホントどーしよー!!」
今度はひとり、オタオタするアタシ。それでもこんなチャンスはめったにないので、
超勇気をふりしぼって、ユカイに接近するアタシ。
「すみません、一緒に写真撮ってください!」と
お願いすると、「いいよー!」とまたまた快諾のユカイくん。
ピアノの寺田さんとユカイくんとアタシで
3ショットで撮ってもらいました。(撮影/マネージャーさん)そのあと、飛行機に乗り込むまで、
少しの間ユカイとお話できたんだけど、
もう舞い上がってて、
何を話したんだかがイマイチ覚えてません(苦笑)ユカイくんと直接話すのは恥ずかしかったので、
ピアノの寺田さんやマネージャーさんと話していると
ステキにユカイくんが会話にまざってくれたりして、
なんだか夢のよーなひとときでした。はい。
「飛行機落ちても、この際いーや!」と
本気で思いました。(←バカ丸だし)羽田に着いて、荷物受け取りのベルトコンベアに
ユカイくんのギターがステキに流れて来たりして、
なんだかその光景もまた感動的でして。。。
(↑そーゆー光景が見れるってことが貴重な体験なので。。。)帰り際、ユカイくんに「ペコリ」と頭を下げると、
「気をつけて帰ってねー!」とユカイくん。
「ハ! そーいえば今回一度も握手してもらってないじゃん!」
と思い出したアタシは、いそいそとユカイくんに
「最後に握手してください〜!」と近付くと、
これまた快く握手してくれました。はぁぁ。ステキだよ! アンタステキなヒトだね、ユカイくん。
そうココロに思いつつ、お家に帰るアタシでした。。。家に帰ると、3月のライブ予定がギッシリ書いてある
レッズの会報が届いてました。
2月も3月もユカイくんにいっぱい会えそうです。
わーい!楽しみだなぁ〜!!(つづく)
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