」現在の進行状況<20>
更新作業までの長い旅
11月27日(火)
朝から一日中、原稿書き
まだ終わりそうにない
夜、色校戻しのため新橋へその往復の電車で
「弥次喜多in DEEP」を読むしりあがりさんファンのくせに
なぜかこれだけ
作品世界に没入できず
ちょっと読んだまま
ずっとほっておいた作品それが今日は
ぐいぐい入っていけた痺れた頭に
五臓六腑に
しみわたるすげえ!
火の鳥みたいじゃん!
いや、それ以上かも…!?
今まで読んでなかった
オレってバカ…?新橋でむさぼるように
2〜3巻を買う_______________________________
11月28日(水)
引き続き
朝から原稿書き午後3時すぎ
やっと終わる!はぁ〜疲れた…
さあ更新作業でもすっか!
…と思ったが
頭が痺れているので
気分転換に本屋へ激混みの
駅前自転車置き場に
広めの隙間を見つけ
自転車をとめるが、
管理のおじさんに
「そこはダメ!と
怒られるそして
別の激混み地帯の
超わずかな隙間に
入れるよう指示される狭すぎるよ
おじさん…!でも無理やり入れる
ふーしばし立ち読みした後、
弥次喜多4〜6巻購入
帰宅さあ更新作業でもすっか!
…と思ったが
頭が痺れたままなので
今度は気分転換に
レコード屋へ「軍艦島」という
イカすHPでピンクフロイドが
かかっていたのを聴いて以来
ムズムズしていたので
とりあえず「原子心母」を買うさて帰ろう!
と思ったら
宇多田ヒカルの新曲が
出ていることに気づき
これも買い足す腹へったので
マックで
ハンバーガーとコーヒーを食す手持ちぶさたなので
置いてあった
マックのガイドブック(?)を
読むマックの牛肉は
すべてオーストラリアの牧場で
育った健康な牛を使ってるそうだしかし、世界のマックである
1日何頭の牛が肉にされているのだろうそもそも
その牧場には
牛が何頭いるのだろう牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛牛…
やたら気になる
でもバーガーはうまかった
帰宅さあ更新作業でもすっか!
…と思ったが
まだ頭が痺れているので
洗濯物をとりこみ
たたむ買ってきた
ヒッキー新曲
聴きながら
(五七五…?)今度こそ更新作業すっか!
…と思ったが
まだ気分が乗らない机が散らかりすぎてるせいだ
…とテスト前日の学生のように
急に片づけを始める机の上に
山積みにし続けてきたCDも
危険な高さになっていたので
遂に片付けることを決意数えてみると
なんと180枚もあったすげえ!
本来入れるべき棚にも
もう入らないので
CDリストラ作業に挑む選抜された50枚のCDは
社史編纂室(押し入れ)行き21枚だけ机に残し
後は棚に無理やり押し込む壮絶なサバイバルレース
を生き残った
机の上のエリートCD達の
名をここに記そう●ローリングストーンズ 「ベガーズ・バンケット」
●エレクトニック 「トゥイステッド・テンダネス」
●ニューオーダー 「ゲット・レディ」
●bird 「bird」
●同 「flow」
●ジョージ・ハリスン 「オール・シングス・マスト・パス」
●クラフトワーク 「コンピューター・ワールド」
●YMO 「BGM」
●同 「増殖」
●同 「サーヴィス」
●デビッド・シルビアン 「エブリシング・アンド・ナッシング」
●同 「アプローチング・サイレンス」
●コーネリアス 「ポイント」
●同? 「ジャズ・ジャジー」
●エゴ・ラッピン 「スウィング・フォー・ジョイ」
●同 「色彩のブルース」
●同 「ヒズ チョイス オブ イズ イル!」
●マイケル・ジャクソン 「インヴィンシブル」
●スライ&ザ・ファミリーストーン「暴動」
●ピンクフロイド 「原子心母」
●宇多田ヒカル 「トラベリング」…書くの疲れた
こんなことするんじゃなかったせっかく書いたが
カタカナ(英語)のタイトルって
全然、目に入らないな
ほとんど名前の意味を感じない「増殖」「暴動」が断然光ってる
なるほど…ネーミングの勉強になった机もきれいになったし
さて、今度こそ更新作業だ!そして
「原子心母」を聴きながら
今これを書いているここに辿りつくまで
長い旅だったほとんど意味なく
この文も長くなってしまったため
今日はもう他の作業を
する気が萎えるいっぱい更新しようと思ってたのに…
というわけで
それはまた明日(予定)あ、今日(昨日?)、友達がひとり
めでたくお母さんになったんだった
「おめでとう!」記念に書いてみたが
その人は
パソコンを持ってないので
これを読むことはないだろう