01/14/02〜10/20/02のまめ倉




10/20/02

人類が手に入れた地球外の物質
○月の石
○隕石
○宇宙塵

この3種類しか今のところない。

10/19/02

ゴリラは完全に菜食主義。
約200種の植物しか口にしない。
時に自分の「ふん」を食べることがあるが、理由は分かっていない。

ゴリラの一日の80%は食事に費やされる。

ずーっと食ってんだねぇ。まあ、草ばっかじゃなかなか馬力つかないか。

10/18/02

鳥は息を吸うのと吐くのを同時にできる。

10/17/02

笑わない生真面目な人は心臓病になりやすい。

10/16/02

女性は男性の2倍笑う。
しかし、笑いの原因の80%はジョーク等の理由ではない。

じゃあなに、あいそ笑いなの?

10/12/02

幼稚園入園前の子供は一日に平均300回笑う。
大人は平均17回。

なんだろね、大人はつまんないのな。

04/28/02

漫画家の「楳図かずお」は長野に別荘を持っている。
その別荘は変わっていて、外観は赤と白のボーダーで、流れ星が描いてあったりする。
敷地内にある小屋はカラフルなパラソルのような色と形で、役場の人が「店舗」だとカンチガイし登録しろとやってきたが、中には動かないバイク三台と"まことちゃんグッズ"があるだけだ。
別荘の中も変わっている。部屋と部屋の仕切りの壁には両開きの窓がついている。「部屋の中、という感じがキライ」なのだそうだ。
一番変わっているところは、家の中にすべり台があるところだろう。
1、2階はふきぬけになっており、2階の踊り場から1階のリビングへ木製のすべり台が作りつけてある。意外にスピードがでて、「お宅訪問」のミスターちんは尾てい骨を痛打していた。
「すべり台のために別荘を建てたんですよ」と楳図かずおは言っていた。

04/26/02

洋画家の有島生馬(1882-1974)がイタリアにいたころ、日本からカツオぶしが送られてきた。
下宿のおかみさんが「これはなにか?」と聞くのだが、生馬は"カツオ"に相当するイタリア語が分からなかった。そこで、
「干した"カツオ"だ」
と、"カツオ"の部分だけ日本語で言った。
おかみさんは驚き、ため息をついたあとで、
「体に効くんなら、あたしにも少し分けてくれないかい?」
"カツオ"はイタリア語で「ちんこ」のことだったのだ。

磯野一家はイタリア旅行に行けないなぁ。

03/23/02

ネコは口の中にも匂いを感じる部位がある。そこは「ヤコブソン器官」という名だ。

ネコがニャーニャーニャーニャー鳴くのは学習からである。
野生のネコや野良ネコはほとんど鳴くことがない。(発情期やケンカの時に鳴く)
では家ネコはなぜ鳴くのか?
人間が会話するようすを見た家ネコは、人間の注意を引くために鳴き声をあげる。
飼いネコが鳴くと、タイテイの飼い主はそれに答え「ニャンでちゅかー」などと言い、えさをやったり戸を開けてやったり、なにくれとなく世話をする。
そういったことを続け、家ネコは「鳴き声=自分の主張=満たされる」といったことを学習するのだ。

ってことは、飼い主がネコの鳴き声に返答しなければ、静かなネコを育てることができるってことかしら?

03/21/02

人類で初めて月面に降りたったのは、「ニール・アームストロング」だ。これはよく知られるところだろう。
しかし、二番手となると知る人はグッと少なくなる。
人類史上二番目に月面に降りたのは「バズ・オルドリン」である。

CG映画「トイ・ストーリー」の登場人物「バズ・ライトイヤー」ってこっからとられてるんだろうか? 分かんないけど。

…と、ここで終わるワケではない。

バズ・オルドリンも"人類史上初"の栄誉を手にしているのだ!
それは、「人類史上初! 月面で"しっこ"をした男!」ってのだ。
いよっ! バズちゃん、漢(おとこ)だねっ!
詳細はこうだ。

「私の肝臓はあまり強くないほうだったのだが、それが苦境におちいっているという信号を私の頭に送ってきた。
そこで、ニールは月に世界で最初の一歩をしるした男になったが、私は世界で最初に月面上でパンツの中に小便をもらす男となったのだ。
もちろん、パンツの中には、採尿器が仕掛けられていた。
しかし、それは何とも奇妙な感じだった。世界中の人たちがそのとき私を見ていたが、私以外の誰も、そのとき私がほんとは何をしているかわからなかったのだ(実はこれは正しくない。ヒューストンでは宇宙飛行士の生理状態をモニターしていたから、その係官にはオルドリンが小便したことはすぐわかったのである)

アームストロングが「小さな一歩だが、人類にとって大きな一歩だ」なーんつって歴史を作ってる横で、小便している男がいるところを想像してみてください。
オモチロイね。

03/20/02

古代ローマでは、男性が宣誓するとき、自分の睾丸(testicles)の上に手をあてる習慣があった。
英語の宣誓証言(testimony)は、そこからきている。

テスト(test)ってのもそこらへんからきてるのかしら?
"きんたま=試験"っすかねぇ… ハハハ!

01/15/02

昔の力士は肉は鳥肉しか食べなかった。

土俵に手をつくと負けの力士は、いつも2本足で立っている鳥肉を食べた。
4本足で立つ牛や豚は、縁起が悪いので口にしなかったらしい。

01/14/02

鬼のツノは鬼のツノではなく、牛のツノである。

鬼は風水の鬼門からきており、鬼門は「丑寅(うしとら)」の方角(北東)である。
つまり、「牛」と「トラ」。
鬼は牛とトラから合成された妖怪なのだ。
だから、トラのパンツをはき、牛のツノをはやしている。

じゃあ「牛鬼」っつう妖怪は「牛」+「トラ」+「牛」?
なんて牛率の高い妖怪!


このページのトップへ

ホームページへ