03/01/02〜03/06/02 |
03/01/02 10:37am 2月は28日までだった。家賃おさめないと! すでに思ってる人がいると思うんだけど、「ムネオハウス」って現地で呼ばれてるって共産党の人は言ってたけど、ロシア人は呼んでないと思うぞ。 「ハウス」って英語だぞ。 じゃあ、果たしてなんて呼んでるんでしょうか? タイチは分かりません。 まほさん、どーっすか?(人頼み)って他動書記に書き込めばよかった! しかし、そーすると日日のネタがないのだ。ハハハ。 |
03/02/02 07:43pm さっき起きたら06:17amだった。寝たのが昨日の05:30pmあたりだったので、12時間強、寝たことになる。 この前、「睡眠時間が7時間の人が長生きする、という統計がでた」ってニュースをテレビで見た。 8時間寝ても、6時間寝ても、長生きできないそうだ。 まあ、類推するに「7時間ぐらい寝ている人が一番多い」そして「そういった、"一般的な人"は慎ましく生きて、冒険しない」ってことだろうと思う。(向こう見ずがいいことかどうかはさておき) カタギ衆が9時間も10時間も、ましてや12時間も睡眠時間をさけるとは思えない。 そして、3時間や4時間の睡眠時間で長生きできるとも思えない。 ってことは、普通の、当たり前の統計だった。ということだろう。そうに違いない。そうしとこう。 あれ? なんでアセってんだ? だいたいぼくは長生きしたかったっけ? ああ、違うか。人に「あんたは長生きできないよ」って決められるのがイヤなんだな。 「そんなの自分で決める」ってことだ。 さて、話かわってコンピュータについて。 これを書こうと思ってちょいとネット検索したら、まあ、あるわあるわ、同じような趣旨の文章が。 いまさら、ぼくみたいな詳しくない人間がつけ足すこともないのだが、思ったことなのでおつき合い願いたい。 ぼくが今のMacをもらう前に使っていたのは、PC-8801mk][SRってコンピュータで、父が1985年に買ったものだ。 だから、「使ってた」ってほど使ってたワケではなく、ここ10年は、舞台で使用するスライド用の絵や字幕を作っていた程度だ。 処理速度の遅さをガマンしつつ何時間もかけて数十枚のスライドを作っていた。 ソフトも「お絵かきソフト」に毛のはえた程度のもので、作った絵を記憶させるフロッピーディスクはもう販売していない(多分)。 ではここでSRのスペックを見てみよう。
わっ! ふるっ! *マイコン! ってな感じだろう。 なに時代だ? 三畳紀か? カンブリアか?
比べるために、いま使用しているPerforma5420のスペックを見てみよう。
んー、これでもかなり古いスペックですね。 縄文時代ぐらい? まず、記憶装置について。 SRの2Dフロッピーディスクってのはですねぇ… フロッピーディスクって知ってますかね? 最近は3.5インチ2HDのフロッピーディスクドライブもなかなか見かけなくなりましたが、なんつうか、MOみたいなもんです。 SRのフロッピーディスクは5インチで大きさはCDケースぐらいだ。 CDケースのように厚みはなく、ぺらっぺらで、クニャックニャだ。 中には紙みたいにうすい円盤が入っている。 その円盤に、磁気をつかって情報を「書き込み/読み出し」する。 2Dってのはフォーマットの形式で、フロッピー一枚の容量は320キロバイトしかない。 これはもう、全然ない。ないに等しい。 例えば、"光画"にある72キロバイトの普通のjpeg画像が、2Dフロッピーには4枚しか入らない。 ハハハ! なんだこれ。 最近は個人でも普通に1ギガ2ギガ使用しますよね。 まあ、そんなことをすることはないだろうけど、もし、ぼくのMacの*ハードディスクの内容(1.5ギガバイト)を2Dフロッピーに移すとなると… 4916枚のディスクが必要だ! なんつーか、情報がインフレ起こしてるとしか思えませんが…
昔は2Dフロッピー2枚組のゲームの中に、何十枚ってイラストが入ってたもんです。 理由は、「解像度、表示色数」を見てください。 SRの「640×200」って解像度はまだいいとして、「512色中8色」ってなに? …ですよね。 SRで表示できる色は512種類しかなかった。しかも画面に表示できるのは、その中の任意の8色でしかない。 ピンク、紺色をつかうと、他にあと6色しかつかえない! だから、情報が小さくてすんだのだ。
現在、たいていのコンピュータでは、(約)1670万色の中から任意の色を、画面の各ドット一つ一つに別別に割り当てられる。 まあすげえこと。しかし、1670万色って人間の目で見分けられるのだろうか? RAMについても事情は同じで、ソフトウェアプログラムの巨大化につれ、だんだん大きくなっていった。 ぼくのMacの136メガバイトなんて、かわいいもんで、SRの64キロバイトなんて動くソフトがあるのか? ってなもんだろう。 Macで「OS X」をつかうとなれば最低でも256メガバイトは必要だろうし、最新のPower Mac G4では、最大1.5ギガバイトまでRAMを積める。 なんだそりゃ。あいた口がふさがらない。 あんぐり。だ。 最近のCPUは「クロック周波数」で性能を比べるけど、昔は「何ビットか」で比べていた。 「88は8ビットだけど、98は16ビットだ」とか、「ファミコンは8ビットだけど今度でたSEGAメガドライブは16ビットだ」とか。 16ビットCPUは主にビジネスパソコンに使用され、8ビットCPUはホビーユースのパソコンに使用された。 8ビット4MHzのCPUと、32ビット120MHzのCPUを単純に比べられないが、相当ちがうことは確かだろう。 最新のCPUは1GHzをオーバーしているし、インテルは今年末までに3GHzまで引きあげる予定で、2003年後半には10GHzで動作するCPUを発売するそうだ。 コンピュータの進化は「恐竜的」である。 恐竜が体を大きくする方に進化したように、コンピュータも情報量を大きくする方に進化しているからだ。 ここまでスゴイことになっているにもかかわらず、価格が値上がりするどころか、下がっているところがまた…… くやしいね。 1985年当時、SR本体は25万円強した。 本体だけではどうしようもないので、モニターを買う。10万円前後。 プリンターを買う。12万円強。 スキャナーを買う。10万円以上(買わなかったので分からないが)。 チーン、ジャラジャラ。いくら? はい、57万円以上です! なにこれ。 今なら性能が100倍以上のコンピュータと周辺機器が20万円以内でそろうよね。ソフトつけて、デジカメまでつけて。 '85年、「Photo Shop」のようなことができるコンピュータは4億円した。 現在、20万円以内… コンピュータ業界ってのはそんなもんだけど、「買い時」ってのが全く分かんないね。 買った3ヶ月後に、新製品発売! なんてことが往往にしてあるからだ。 いつ買えばいいんだよぅ! 10年後!? ってな気持ちでいっぱいだ。 「欲しいときが買い時」とはよく言ったもんだ。 なんだか長くなった。13時間かけて書くようなことじゃないが… んではお休みなさい! |
03/06/02 02:00am ♪きょうは楽しい 火祭りぃ〜(字足らず) とか言おうと思ってたんですよ、3日。だめでした。 ここんとこ、Netscape Navigatorや、iCabや、Internet Explorerを使って、「トフポスの表示のされ方」を調べてました。 んー、それぞれちょっとづつ違っていて「どうしようもない」ってことがわかりました。 HTMLってそれぞれのブラウザで仕様が違ってるんですね。 使えるタグが違っていて面白いなぁ、しかし、困るなぁと思いました。 Windowsでの表示もちょいと違っていて、どうしようか考えていたのですが、まいっか。 っつーかWindowsでごらんの方、申し訳ありません。 "光画"の写真なんですけど、全体的に暗いですよね? 本当はもっと明るいんですよ。アレ。 っつうか明るくするように努力してるんですけど…。 MacのモニターはWindowsと「ガンマ値」ってのが違っていて、Windowsのモニターよりも明るいのです。 ってことは、Macで明るさを調節した写真をWindowsで見ると「暗いなあ」ってことになりますよね。(分かんないって? んーそなるんですよ) それは知っていたので、モニターのガンマ値をWindowsと同じにして、写真をjpegへ加工する際も明るめにしてるんですけど、実家で見てみたら暗かった。 しかし、これ以上明るくするとMacでの表示がおかしくなるし… ってなワケで、あんまり暗い写真はデスクトップとかに"保存"して、なんかのソフトで開いて、明るくしてみてはどうでしょう? あーねむい。変な文章になってたらスンマセン。 |
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