第42回フェブラリーS ダート1600M大予想(02月23日(友引))
Last modified date:Feb.23.2025

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☆ 「フェブラリーS」参考データ ☆

昭和59年にハンデ戦G3レースとして開催されたダートレースの最高峰レースである。
その「フェブラリーS」がG1昇格後開催された過去41年間の連対馬の前走参考データから
連対の多いレースを選出し、以下の表にまとめてみた。
何だか、前走「東京大賞典」組をステップレースにして来る馬が連対傾向にある。

「フェブラリーS」参考データ
フェブラリーSチャンピオンズカップダート2100M12頭
根岸Sダート1400M11頭
平安Sダート1800M10頭
川崎記念ダート2100M9頭
東京大賞典ダート2000M9頭
東海Sダート1800M8頭

***「フェブラリーS」枠順確定***(日曜版)
2025.02.22-am03:00

2025年「フェブラリーS」連対直前予想
◎・・・・・・本命推薦馬 ★・・・・・・推奨馬(軸馬候補馬)
○・・・・・・対抗推薦馬 ☆・・・・・・候補馬(連対候補馬)
▲・・・・・・単穴(展開次第によっては優勝もあり得る馬)
△・・・・・・連下(優勝は難しいが2着はありうる候補馬)
枠番馬番馬名性齢斤量騎手厩舎上野田尾井土屋伏見井上
エンペラーワケア牡558横山武史杉山晴紀
タガノビューティー牡858石橋脩西園正都
ミトノオー牡558田辺裕信牧光二
ウィリアムバローズ牡758岩田望来上村洋行
アーテルアストレア牝656横山典弘橋口慎介
メイショウハリオ牡858浜中俊岡田稲男
サンデーファンデー牡558鮫島克駿音無秀孝
ドゥラエレーデ牡558横山和生池添学
コスタノヴァ牡558R.キング木村哲也
10アンモシエラ牝456吉田豊松永幹夫
11ペプチドナイル牡758藤岡佑介武英智
12サンライズジパング牡458幸英明音無秀孝
13デルマソトガケ牡558松若風馬音無秀孝
14ミッキーファイト牡458戸崎圭太田中博康
15ガイアフォース牡658長岡禎仁杉山晴紀
16ヘリオス騙958原優介工藤真司

■■■そんな上野塾長の独り言■■■
●上野塾長の「フェブラリーS」結果:勝利的中の雄叫びコーナーへ

THE 42TH FEBRUARY STAKES POSTER INFORMATION.


【自我総論】

2025年、待ちに待った今年最初のG1が開催される。
今年も札幌帰省に合わせて頑張りますので宜しくお願いいたします。

それでは、サイン発想しながら解読を始めよう。
G1初戦の「フェブラリーS」であるが、兎にも角にも5歳馬の1番人気が馬券になるレースである。
5歳馬なら「エンペラーワケア」であるが、1番人気or2番人気を争っているね。
更に、出走馬の中で、馬名最小数馬かその隣馬が連対している後押しもあり注目したい。

また、ポスターをジックリ眺めると、何で「フェブラリーステークス」と記載されている題字が
何故に白いのかと不自然に思えるし、白抜き文字でも不思議である。
ダートレースなのだから砂色か有色が普通である。
更に、9番ゼッケンなのに帽子も白く見えるのは何でだろう。
ここは素直に「エンペラーワケア」「コスタノヴァ」に注目したいと思う。

次に記載するサインは、馬名末尾「ル」馬or隣馬が連対中である。
今回それに該当する馬は、6枠11番「ぺプチドナイル」自身orその隣馬が連対するサインがある。
まずは、注目したいね。
最後に、1番人気を争っている7枠14番「ミッキーファイト」であるが、以下に記載した
枠連々動サイン候補であるため、ぶった切ろうと思ったが、ここは3着軸に収めたいと思う。

THE 42TH FEBRUARY STAKES G1 Headline.

「向春の豪脚、進化を遂げた砂の覇者が映える。」

【自我総論】
毎度お馴染み、G1_Headlineを上の句、下の句の俳句発想読みでサインしてみた。
G1-Headlineの上の句にある「向春」は過去のコピー文には無いので、連覇は無い暗示とも取れる。
「向」を探すと2003年「フェブラリーS」のコピー文が存在する。
●2003年(枠連3−4):「個性を極めろ、砂の頂点から君は世界へかう。」
更に「豪脚」は、色々なG1レースのコピー文で使用されるため「フェブラリーS」に絞ってみた。
すると、2001年,2008年,2011年「フェブラリーS」のコピー文が存在していた。
●2001年(枠連3−8):「砂塵の彼方から豪脚が唸りをあげる。」
●2008年(枠連5−8):「砂の王位を世界に誇れ、強靭な豪脚に時代が変わる。」
●2011年(枠連6−7):「砂の王道に刻む豪脚、強靭な魂が時代を切り拓く。」

次に、下の句にある「進化を遂げた」から2024年「ヴィクトリアマイル」のみが該当した。
●2024年(枠連2−5):「華麗に進化を遂げた女王に歴代が賞賛を届ける。」
更に「砂の覇者」は、2004年「フェブラリーS」のコピー文が存在していた。
●2004年(枠連1−5):「最強の気迫を世界へ、誰もが認める砂の覇者。」

上記の内容から、G1_Headline上の句からの共通枠は3枠と8枠、下の句からは5枠なので、
それら枠から暦の「友引」を踏まえながら、候補に挙がった共通枠から一頭ずつ選出したい。
特に3枠5番「アーテルアストレア」に鞍上する「横山典弘騎手」は、レース当日誕生日なので
何らかのご褒美がある様にも思えるね。
そして暦の「友引」を踏まえると、横山親子兄弟の関係で馬券を組み立てたいね。
馬券候補の1−5,1−8,5−8なんか良い感じですね。

次に、G1_Headline下の句からは、共通枠である5枠が候補に挙がるね。
5枠は上の句にも挙がっているので、毎年「根岸S」連対馬は馬券候補の常連組でもあるので、
「R.キング」鞍上の5枠9番「コスタノヴァ」を候補に挙げたい。
そして上の句と同じ様に暦の「友引」を踏まえると「R.キング騎手」と1枠1番「エンペラーワケア」の
「エンペラー」は「王様」なので馬券候補に1−9を候補に挙げたい。

☆ 枠連々動サイン ☆

毎度お馴染みサイン読み競馬塾の枠連々動サインであるが、
その対象連動が過去の「フェブラリーS」を相手に2016年から現在まで続いていた
しかし、一昨年の2023年は不連動で途絶えたが、昨年から再復活し連動した。
長き同レースでの連動なので、昨年特別に指摘しての的中連動でもあり期待したいね。
まずは、以下の一覧をご覧あれ!

「フェブラリーS」枠連々動サイン一覧
レース年枠番レース年枠番
1997年(4)ー62016年(4)−7
1998年(2)ー32017年(2)−5
1999年5−(6)2018年(6)−7
2000年(3)−72019年(3)−4
2001年3−(8)2020年6−(8)
2002年(5)−62021年2−(5)
2003年(3)−42022年(3)−8
2004年1−52023年4−8(不連動)
2005年(4)−82024年(4)−5
2006年5−72025年?−?

■■■そんな田尾井塾長の独り言■■■


第一回東京競馬イベントポスターのデザインにある六角形が気になります。
色々と考えられますが、下記の理由から、夜空に輝く「冬のダイヤモンド」と解釈しましょう。

(1) 季節的な一致
(2) 前日にダイヤモンドSがある
(3) 6角形を作るシリウス、プロキオン、ポルックス、カペラ、アルデバラン、
リゲルが全てダートレース名にある

だったらどうなんだ、ということですが、「最も硬い」だけは御勘弁願いたいところ。
ダイヤモンド炭素の元素番号12番を取り上げます。
フルゲートなので6角形の6枠でもありますし。
引退間近である音無師が出す3頭の中では最も期待できるようにも思えます。
また、炭素からは、6角形のベンゼン環も連想できます。
炭素と結合している水素の元素番号1番も無視できないでしょう。

場内ゲストは女優の波瑠さん。
アーモンドアイが3冠達成した秋華賞の場内ゲストでしたが、その時は彼女の誕生日6月17日が
そのまま上位3頭の枠番でした。
今回はサウジへの応援ウェーブ(=「波」)を坂井「瑠」星ジョッキーに送る意図と見ました。

サウジカップで瑠星Jが騎乗するフォーエバーヤングの馬番5とゲート番14から、14番の
ミッキーファイトを本命とします。
5番の方は小倉大賞典で当の矢作師が入っているので、そっちが来るような気がします。
14番、12番、1番なら、奇しくも前記した秋華賞と同じ誕生日枠番決着となり、
出来過ぎな不安感はありますが、今回はこれで行ってみましょう。

■■■そんな土屋塾長の独り言■■■


<第42回フェブラリーステークス予想>

ヘッドライン:向春の豪脚、進化を遂げた砂の覇者が映える。
今週注目のレース:2025年GT戦線の幕が開く

当日が天皇誕生日とあって、さながら「砂の天皇賞」となりそうな
今年ですね。

◎ガイアフォース
ヘッドラインの「向春」は普段使うことのない語ですが、調べてみると
手紙の文末締めに使うとあります。競馬で置き換えるならば8枠でしょうか。
進化という語からすると芝路線から転換して勝ち負けになる馬に成長した
ともとれます。この馬のアタマとしましょう。

〇サンライズジパング
6枠と7枠は厩舎が元騎手枠ですが、6枠をチョイスします。
いつもの日曜洋画劇場系の暗示です。今週は1988年2月27日全米チャート。
1位はGeorge Michael - Father Figure。これが作用した例では過去に
2015年中山記念(優勝:ヌーヴォレコルト)があります。2着がロゴタイプで
6枠にいました。Fは6枠強調の暗示と取れます。また、6枠は父ダービー馬で
固められてますし、勝負服も白と紫です。まさに天皇家暗示ではありませんか。
あともう一つ言えばペプチドナイルには「ナル」があります。
現陛下の幼少時の愛称は「ナルちゃん」。まあナルちゃん愛称を知ってるのは
かなり自分含め高齢層になりそうですが…

▲エンペラーワケア
この馬の勝負服も紫です。ダイヤモンドステークスの1枠1番で飛んだ横山武史。
こちらが勝負がかりでしょうか。暦が六白なので白枠ならば。

△1コスタノヴァ
ヘッドライン進化の「化」が「牝」ならば、キング姉さんも。「豪」脚も
主戦場がOZのキングさんならありかもしれません。


△2ペプチドナイル
友引を考えると昨年の覇者とサンライズのワイドも考えられるので是非。

★アーテルアストレア
5番枠の横山父。この人も誕生日ですね。昨日の東〇スポーツ一面広告は
食品でしたが、字面に「白老」を暗示する箇所がありました。また、
昆布系の食品なので、昆厩舎とつながりが深い横山父は警戒しておきましょう。

■■■そんな伏見塾長の独り言■■■


―――――――R7 フェブラリーS・予想(2/23)―――――――

競馬予想をするにあたって、私がよく利用するものに「JRAニュース」があります。
今回は「あれっ」て思ったニュースに「ジャックドールの引退」がありました。
この馬、つい先日まで「放牧中」になっていたのですが、突然「引退」。
特に今週引退する必要があるか?と思えるんですよね。しかもG1馬。こんな時は
そのニュース(特に写真)、特にその週のメイン競争に飛ぶ可能性が高い。
と、いうわけで、水曜日の段階で「5枠9番」にアミを張っていました。

んで、コスタノヴァなんですか。アンモシエラも少々買ってみてもいいと思いますが、
コスタノヴァには3着の可能性があるのが痛い。
あとはサンライズジパングとかドゥラエレーデ、エンペラーワケア
(この馬の場合、調教師が”この場所じゃダメだー”とコメントしたのが異常。
”ウソつき村の住人は意味が逆のことがよくあります”)
ここらへんでしょうか。、

■■■そんな井上塾長の独り言■■■


20日(木)に出たヘッドラインは、
「向春の豪脚、進化を遂げた砂の覇者が映える。」
サラブレッドインフォメーション、レーシングダイアリー、ヘッドラインと見てきたが、
おそらく初めて目にする「向春」という文字。

中央競馬でこの文字を使ったレースタイトルはないが、先週16日(日)に佐賀競馬で
行われた第6R「向春」特別(9頭立て)がヒントを飛ばしてくれないだろうか。
決まり目は、7・3・4枠、F・B・Cゼッケン。9頭立てだと、グルッと回せば、
F=O・B=K・C=L、という事で、ゼッケンはこの6つに気をつけたい。

ヘッドラインの文章で「進化を遂げた」を使用したのは、昨年のヴィクトリアマイル。
「華麗に『進化を遂げた』女王に歴代が賞賛を届ける。」
ヴィクトリアM(15頭立て)の決まり目は、5・2・4枠、H・A・Eゼッケン、だった。

フェブラリーSのプレゼンターに呼ばれたのは、女優の波瑠。現在彼女の主演ドラマは、
『アイシー〜瞬間記憶捜査・柊班』。「柊」で連想するレースタイトルは「ひいらぎ賞」。
昨年末12月14日の中山第9R、13頭立てで行われ、決まり目は、3・7・4枠、
B・I・Dゼッケン。
18日の第5話放送では、死体に数字の「12」を刻むシーンあり。
枠1ー2、1枠Aゼッケン、Kゼッケンに注意したい。
私の記憶では、波瑠が前回プレゼンターに呼ばれたのは、2018年秋華賞(18頭立て)。
決まり目は、6・7・1枠、J・L・Aゼッケン、だった。

ここまでくると、1番人気が同居する1枠だが、根岸Sでスタート直後落馬競走中止した
Aゼッケンが気になるところ。ここを軸にしてみたい。
相手、フェブラリーSと小倉大賞典を重複登録して小倉に廻ったヤマニンウルスが
7枠Jゼッケンに入ったので、7枠2頭とJゼッケンをまず。
波「瑠」から、サウジカップでフォーエバーヤングに騎乗する坂井「瑠」星が14ゲート・
5ゼッケンに入ったのでここまで警戒したい。

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