| 第42回フェブラリーS ダート1600M大予想(02月23日(友引)) Last modified date:Feb.23.2025 |
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☆ 「フェブラリーS」参考データ ☆
昭和59年にハンデ戦G3レースとして開催されたダートレースの最高峰レースである。
その「フェブラリーS」がG1昇格後開催された過去41年間の連対馬の前走参考データから
連対の多いレースを選出し、以下の表にまとめてみた。
何だか、前走「東京大賞典」組をステップレースにして来る馬が連対傾向にある。
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***「フェブラリーS」枠順確定***(日曜版)
2025.02.22-am03:00
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●上野塾長の「フェブラリーS」結果:勝利的中の雄叫びコーナーへ

【自我総論】
2025年、待ちに待った今年最初のG1が開催される。
今年も札幌帰省に合わせて頑張りますので宜しくお願いいたします。
それでは、サイン発想しながら解読を始めよう。
G1初戦の「フェブラリーS」であるが、兎にも角にも5歳馬の1番人気が馬券になるレースである。
5歳馬なら「エンペラーワケア」であるが、1番人気or2番人気を争っているね。
更に、出走馬の中で、馬名最小数馬かその隣馬が連対している後押しもあり注目したい。
また、ポスターをジックリ眺めると、何で「フェブラリーステークス」と記載されている題字が
何故に白いのかと不自然に思えるし、白抜き文字でも不思議である。
ダートレースなのだから砂色か有色が普通である。
更に、9番ゼッケンなのに帽子も白く見えるのは何でだろう。
ここは素直に「エンペラーワケア」「コスタノヴァ」に注目したいと思う。
次に記載するサインは、馬名末尾「ル」馬or隣馬が連対中である。
今回それに該当する馬は、6枠11番「ぺプチドナイル」自身orその隣馬が連対するサインがある。
まずは、注目したいね。
最後に、1番人気を争っている7枠14番「ミッキーファイト」であるが、以下に記載した
枠連々動サイン候補であるため、ぶった切ろうと思ったが、ここは3着軸に収めたいと思う。
「向春の豪脚、進化を遂げた砂の覇者が映える。」
次に、下の句にある「進化を遂げた」から2024年「ヴィクトリアマイル」のみが該当した。
●2024年(枠連2−5):「華麗に進化を遂げた女王に歴代が賞賛を届ける。」
更に「砂の覇者」は、2004年「フェブラリーS」のコピー文が存在していた。
●2004年(枠連1−5):「最強の気迫を世界へ、誰もが認める砂の覇者。」
上記の内容から、G1_Headline上の句からの共通枠は3枠と8枠、下の句からは5枠なので、
それら枠から暦の「友引」を踏まえながら、候補に挙がった共通枠から一頭ずつ選出したい。
特に3枠5番「アーテルアストレア」に鞍上する「横山典弘騎手」は、レース当日誕生日なので
何らかのご褒美がある様にも思えるね。
そして暦の「友引」を踏まえると、横山親子兄弟の関係で馬券を組み立てたいね。
馬券候補の1−5,1−8,5−8なんか良い感じですね。
次に、G1_Headline下の句からは、共通枠である5枠が候補に挙がるね。
5枠は上の句にも挙がっているので、毎年「根岸S」連対馬は馬券候補の常連組でもあるので、
「R.キング」鞍上の5枠9番「コスタノヴァ」を候補に挙げたい。
そして上の句と同じ様に暦の「友引」を踏まえると「R.キング騎手」と1枠1番「エンペラーワケア」の
「エンペラー」は「王様」なので馬券候補に1−9を候補に挙げたい。
☆ 枠連々動サイン ☆
毎度お馴染みサイン読み競馬塾の枠連々動サインであるが、
その対象連動が過去の「フェブラリーS」を相手に2016年から現在まで続いていた。
しかし、一昨年の2023年は不連動で途絶えたが、昨年から再復活し連動した。
長き同レースでの連動なので、昨年特別に指摘しての的中連動でもあり期待したいね。
まずは、以下の一覧をご覧あれ!
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(1) 季節的な一致
だったらどうなんだ、ということですが、「最も硬い」だけは御勘弁願いたいところ。
場内ゲストは女優の波瑠さん。
サウジカップで瑠星Jが騎乗するフォーエバーヤングの馬番5とゲート番14から、14番の
競馬予想をするにあたって、私がよく利用するものに「JRAニュース」があります。
んで、コスタノヴァなんですか。アンモシエラも少々買ってみてもいいと思いますが、
20日(木)に出たヘッドラインは、
中央競馬でこの文字を使ったレースタイトルはないが、先週16日(日)に佐賀競馬で
ヘッドラインの文章で「進化を遂げた」を使用したのは、昨年のヴィクトリアマイル。
フェブラリーSのプレゼンターに呼ばれたのは、女優の波瑠。現在彼女の主演ドラマは、
ここまでくると、1番人気が同居する1枠だが、根岸Sでスタート直後落馬競走中止した
第一回東京競馬イベントポスターのデザインにある六角形が気になります。
色々と考えられますが、下記の理由から、夜空に輝く「冬のダイヤモンド」と解釈しましょう。
(2) 前日にダイヤモンドSがある
(3) 6角形を作るシリウス、プロキオン、ポルックス、カペラ、アルデバラン、
リゲルが全てダートレース名にある
ダイヤモンド炭素の元素番号12番を取り上げます。
フルゲートなので6角形の6枠でもありますし。
引退間近である音無師が出す3頭の中では最も期待できるようにも思えます。
また、炭素からは、6角形のベンゼン環も連想できます。
炭素と結合している水素の元素番号1番も無視できないでしょう。
アーモンドアイが3冠達成した秋華賞の場内ゲストでしたが、その時は彼女の誕生日6月17日が
そのまま上位3頭の枠番でした。
今回はサウジへの応援ウェーブ(=「波」)を坂井「瑠」星ジョッキーに送る意図と見ました。
ミッキーファイトを本命とします。
5番の方は小倉大賞典で当の矢作師が入っているので、そっちが来るような気がします。
14番、12番、1番なら、奇しくも前記した秋華賞と同じ誕生日枠番決着となり、
出来過ぎな不安感はありますが、今回はこれで行ってみましょう。


<第42回フェブラリーステークス予想>
ヘッドライン:向春の豪脚、進化を遂げた砂の覇者が映える。
今週注目のレース:2025年GT戦線の幕が開く
当日が天皇誕生日とあって、さながら「砂の天皇賞」となりそうな
今年ですね。
◎ガイアフォース
ヘッドラインの「向春」は普段使うことのない語ですが、調べてみると
手紙の文末締めに使うとあります。競馬で置き換えるならば8枠でしょうか。
進化という語からすると芝路線から転換して勝ち負けになる馬に成長した
ともとれます。この馬のアタマとしましょう。
〇サンライズジパング
6枠と7枠は厩舎が元騎手枠ですが、6枠をチョイスします。
いつもの日曜洋画劇場系の暗示です。今週は1988年2月27日全米チャート。
1位はGeorge Michael - Father Figure。これが作用した例では過去に
2015年中山記念(優勝:ヌーヴォレコルト)があります。2着がロゴタイプで
6枠にいました。Fは6枠強調の暗示と取れます。また、6枠は父ダービー馬で
固められてますし、勝負服も白と紫です。まさに天皇家暗示ではありませんか。
あともう一つ言えばペプチドナイルには「ナル」があります。
現陛下の幼少時の愛称は「ナルちゃん」。まあナルちゃん愛称を知ってるのは
かなり自分含め高齢層になりそうですが…
▲エンペラーワケア
この馬の勝負服も紫です。ダイヤモンドステークスの1枠1番で飛んだ横山武史。
こちらが勝負がかりでしょうか。暦が六白なので白枠ならば。
△1コスタノヴァ
ヘッドライン進化の「化」が「牝」ならば、キング姉さんも。「豪」脚も
主戦場がOZのキングさんならありかもしれません。
△2ペプチドナイル
友引を考えると昨年の覇者とサンライズのワイドも考えられるので是非。
★アーテルアストレア
5番枠の横山父。この人も誕生日ですね。昨日の東〇スポーツ一面広告は
食品でしたが、字面に「白老」を暗示する箇所がありました。また、
昆布系の食品なので、昆厩舎とつながりが深い横山父は警戒しておきましょう。


―――――――R7 フェブラリーS・予想(2/23)―――――――
今回は「あれっ」て思ったニュースに「ジャックドールの引退」がありました。
この馬、つい先日まで「放牧中」になっていたのですが、突然「引退」。
特に今週引退する必要があるか?と思えるんですよね。しかもG1馬。こんな時は
そのニュース(特に写真)、特にその週のメイン競争に飛ぶ可能性が高い。
と、いうわけで、水曜日の段階で「5枠9番」にアミを張っていました。
コスタノヴァには3着の可能性があるのが痛い。
あとはサンライズジパングとかドゥラエレーデ、エンペラーワケア
(この馬の場合、調教師が”この場所じゃダメだー”とコメントしたのが異常。
”ウソつき村の住人は意味が逆のことがよくあります”)
ここらへんでしょうか。、

「向春の豪脚、進化を遂げた砂の覇者が映える。」
サラブレッドインフォメーション、レーシングダイアリー、ヘッドラインと見てきたが、
おそらく初めて目にする「向春」という文字。
行われた第6R「向春」特別(9頭立て)がヒントを飛ばしてくれないだろうか。
決まり目は、7・3・4枠、F・B・Cゼッケン。9頭立てだと、グルッと回せば、
F=O・B=K・C=L、という事で、ゼッケンはこの6つに気をつけたい。
「華麗に『進化を遂げた』女王に歴代が賞賛を届ける。」
ヴィクトリアM(15頭立て)の決まり目は、5・2・4枠、H・A・Eゼッケン、だった。
『アイシー〜瞬間記憶捜査・柊班』。「柊」で連想するレースタイトルは「ひいらぎ賞」。
昨年末12月14日の中山第9R、13頭立てで行われ、決まり目は、3・7・4枠、
B・I・Dゼッケン。
18日の第5話放送では、死体に数字の「12」を刻むシーンあり。
枠1ー2、1枠Aゼッケン、Kゼッケンに注意したい。
私の記憶では、波瑠が前回プレゼンターに呼ばれたのは、2018年秋華賞(18頭立て)。
決まり目は、6・7・1枠、J・L・Aゼッケン、だった。
Aゼッケンが気になるところ。ここを軸にしてみたい。
相手、フェブラリーSと小倉大賞典を重複登録して小倉に廻ったヤマニンウルスが
7枠Jゼッケンに入ったので、7枠2頭とJゼッケンをまず。
波「瑠」から、サウジカップでフォーエバーヤングに騎乗する坂井「瑠」星が14ゲート・
5ゼッケンに入ったのでここまで警戒したい。


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