上野塾長 |
競馬は、馬の本能で競技するのではなく、いつも人間が操作する のだからインチキが可能だ。(台湾,イギリス,フランスでは、イン チキが発覚しているよ!)それを解くKeywordは、トンチと発想力 とデータだと思うね〜!!だから、それらのヒントを参考にして 的中馬券を手にする方法を紹介している。まあ御参考に・・・・・・! |
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杉本塾長 |
上野塾長とは正反対に、馬の走りや体調,馬場の状態等を基本に、 堅実な考えで的中馬券をものにするんだが、最近は、何だか穴党予 想屋に転向しつつある。勝率より回収率重視の方針は今も変らず。 |
大野塾長 |
JRAのCMや広告誌を基本に、鋭い独自の観点でサインを読み取 っては、的中馬券を次々と手にする。これぞ!サイン読み馬券師。 |
田尾井塾長 |
東西サラブレッドインフォメーションから得られる情報から、独自 の鋭い観点で的中馬券を導き出す。英国在住のサイン読み馬券師! |
土屋塾長 |
出馬表とサラブレットインフォメーションに仕掛けられたサインを 高本,草島,風花理論と我が土屋理論で解読する。特に出馬表からの サイン読みの鋭さは目を見張る!G1御任せのサイン読み馬券師。 |
北原塾長 |
年20回のG1レースの穴馬を、研究選出し的中馬券へと繋げる。 平成4年エリザベス女王杯の7万馬券,翌年の2万馬券,平成7年マ イルCSの10万馬券を的中させた実績を持つ九州の穴党予想屋! |
そんな馬券師達が予想する2001年G1競馬です。年勝率6割を目指!
(自己紹介)
●印象に残った競馬−平成元年の天皇賞(春)と翌年の菊花賞
忘れもしない昭和天皇が崩御した昭和64年1月7日(土)。
●G1万馬券
・1991年−有馬記念
・1992年−日本ダービー
・1993年−エリザベス女王杯
あと、1996年の桜花賞、1997年の皐月賞がありますが、またの機会に記述予定。
●競馬暦14年
●印象に残った競馬−平成4年ジャパンカップ
こんにちは、杉本です。
私は、GIは全レースを行い、GII以下のレースは、ごくたまに行います。
●大野博史(おおのひろし)
●印象に残った競馬−平成5年ジャパンカップ
背筋が凍る思いをした感無量のレースと言うと、
西のサラブレッドインフォメーションに「夢」がある。
万馬券は狙ってとったわけでなく,自然についてきたもので
一般レースや通常の重賞レースでは,基本姿勢があります。
一応,万馬券ゲットで面白かったのは,
●G1万馬券
・万馬券取得回数8回(最高取得配当1120倍)
突然の崩御で驚いた私は、フットこんなことを考えた。
もし、今日の日付が春の天皇賞に使えるのでは!?
何て、罰当たりにも春の天皇賞を指折り数えていた。
そして、その日がとうとうやって来た。
当時は半信半疑でその年の春の天皇賞を何も考えず1−7の一点買いした。
すると、4番人気の武豊鞍上の「イナリワン」と16番人気の河内騎手鞍上の
「ミスターシクレノン」が1−7(配当:枠連\3,320)で連対した。
まだ続きがある。崩御して日付なら、今度は即位しても日付だろうと、またもや
罰当たりな事を考えた私だが、即位の礼は、平成2年11月12日である。
そして、その時がやって来た。
11月は京都で菊花賞が行われる月。そして、天皇家の家紋である「菊」。
こんなチャンスは無いと言ったかの様に、罰あたりの根源JRAは、またもや
ビシィっとヤッテクレマシタ。
1枠は単枠の「ホワイトストーン」になり、1−1が無くなり、モ〜1−2これ一点!
2枠は、「メジロマックイーン」(当時はメジロライアンに人気があり、メジロマック
イーンは4番人気だった)がいた。
結局、この2頭1−2(配当:枠連\1,240)で決まった。これが、「競馬はイカサマだった」
の証明となった。
おかげさまで、何も考えずに的中馬券を手にした私は、換金したお金で、赤い羽募金し、
街頭のお婆さんがギョットしてたのが印象的だった。
はずかしいことに、平成元年以前は、負け続けで、何とか5分にと頑張ったが、
なかなか勝てなくて「もうやめよかな」とも思った。
会社の同僚は全て競馬気違いが多くて、やめれるわけがなかった。
別に意志が弱いわけではないが・・・・・。ところが、この天皇賞(春)をキッカケに私の
競馬人生が変わった。
「JRA競馬はインチキだ!」の幕開だ!
平成元年から黒字に転換し、早9年が過ぎた。
・1991年−桜花賞
松永騎手と鶴留厩舎の花札絵柄の組合せで、配当\22,630だった。
JRA−CMが、柳葉敏郎と加来千賀子から高倉健に変わった。
高倉健の本名は、内田剛一。枠連は剛一で5−1である。5枠は黄色で映画
「黄色いハンカチ」ってのはどうですか?!
単勝で5枠の2頭(全部で15頭立)、14番人気の熊沢騎手鞍上の「ダイユウサク」
と15番人気の 「オースミシャダイ」、おさえで、連勝複式1ー5。おかげさまで
裕福な正月を迎えました。
配当:単勝 \13、790
連勝複式\3、750
何の因果があるのかさだかでは無いが、暦とG1競馬の関係を解いたのは、
私が崇拝する「故・高本公夫氏」である。この頃から、師も暦に注目していた頃では
なかろうか。
この日は、「友引」である。馬券にならなくても、常に「ゾロ目」に必ず繋がるものが
ある。その結果が、1番人気の「ミホノブルボン」と16番人気の「ライスシャワー」だ!
同枠に注意し、同枠同文字馬名枠を注目していたこの時、7枠が私の意図するサインに
マッチしたのだ。しかも、調教師も7文字の「イイズカコウジ」。で「イイ」の友引。
イケッ!とばかりに7枠2頭の馬連投資し高配当を手にした。
配当:馬連13−15の70番人気は今でも絶対忘れられない。\29,580の配当だ。
昨年の7万馬券を会社の都合で買う事出来ずに潰し、それは悔しい思いをして敵討ち
かの様に望んだ執念の2万馬券(配当:馬連 \25,650)だった。
サインは、金杯枠からの「大中小」騎手や調教師と少し調教を意識した。
この頃から、サインを思通り操れるには、やはり調教が良くないとイカサマにも出来
ないだろうと考え、調教も加えたサイン読みを考えていた頃であった。
名付けて「上野式サイン法」。
私は、G1重賞レースに予想敗れても何故に敗れたのか、また逆に、予想当っても
何故に3点買いを2点買いに絞れなかったのかを常に考え反省している。
それが、的中馬券に繋がる努力だと思う。
まともに考えていたら、万馬券なんて手にすることは難しいが、あくまで発想とトンチ
と調教の三位一体の世界だと過去の経験上思う。
競馬を始めたきっかけは、平成4年のジャパンカップで、トウカイテイオー
とナチュラリズムの約49倍を的中したことです。
その時は東京競馬場で見ていて、馬群が第4コーナーに近づくにつれ
約15万人の大地から響いてくるような大歓声、その興奮はとても
たまらないものでした。そのような興奮を味わえた上、馬券も的中
したとなると、自然とはまっていくのは当然のことかもしれません。
払い戻し金は、約10万円の利益で「おお、競馬ってこんなに儲かるんだ」
と思ったものです。
競馬をすると基本的に赤字になると思っているので、毎週は行わない
ようにしています。従って、1年間には約20〜30レースを行っています。
私の1番好きな馬且つ最強馬だと思っているのは、トウカイテイオーです。
ナリタブライアン等の過去にスーパーホースと言われた馬達の全盛時代の
状態で、1マイル半程度の距離を皆でヨーイドンをしたら、恐らく
トウカイテイオーが勝つと信じています。
トウカイテイオーには、2度救われました。
1度目は前述した平成4年のジャパンカップです。ここでは、特に
記述はしませんが、どうしても勝ちたかった理由がありました。
2度目は平成5年の有馬記念です。あのレースはトウカイテイオーの奇跡の
勝利で感動ものでしたね。私の成績は、その年のスプリンターズ
ステークスまで約24万円も負けていたので、トウカイテイオーとビワハヤヒデ
(この馬は必ず連対すると思っていた)の32.9倍に1万円を投資
しました。その結果、32万9千円を勝ち取りました(ただし、利益は27万9千円)。
まさにトウカイテイオー様様でした。
その2つのレースのトウカイテイオーのパネルを記念として部屋に飾っています。
私は、馬連2〜4点買いの、万で10万を勝ち取る主義で、1レース
に投資する金額は、約1万〜2万円です。
従って、10倍以下のオッズの組み合わせに2点以上買うことは、
ほとんどありません。予想の段階では、人気馬に印を打っていても
当日に消すということは、多々あります。
そのような買い方をしているので的中率は低いですが、人気馬を
消して的中した時の満足度は非常に大きいものなので、その満足を
味わいたいと思っています。
レガシーワールドが1着したジャパンカップ。
TVコマーシャルでのサインを見つけた年のことで,
(「ゆうきなえ」と「高倉健」がCM出演してました)
「ゆうき」が「高倉」とけんかして「これだもん,これだもんなぁ」と
つぶやく。これを見て,第六感が働きました。
競馬やり始めたころでしたがこういうのってよくあるなぁと思いました。
「これが来るかもしれないけど,でもこっちが来てほしい」と願い
「やっぱり最初思ってたのが来たかぁ」と落胆する。
出走予定馬を見てみたら,「コ」で始まるのと「レ」で始まるのが各一頭。
「コレ」で決まると会社で豪語したが,「ふ〜ん」と鼻で笑われた。
馬柱発表で,両頭は4枠に入った。
対する西のメインレース4枠に「ドリームドリーム」が入り,
少し自信を深めた。
実は,この時,ポスターインフォメーションについても注目していたが,
前週マイルチャンピョンのインフォメーション「よういドン」の意図が
わからないので気になってた時,ふと感じたものです。
ジャパンカップへの布石なのだと!コたしゃーン,レがしぃわーるド
これしかないではないかと思ったものでした。
レガシーがゴール板を先頭で駆け抜け,コタシャーンが追い込む。
本当か?と目を疑いました.真さに完璧でした。
特別な思い入れはありません。
高本方式,時世,唯一性(サイン要素が大きい),そして,
この形(これは,あまり,事例がないのであてにはできないが
いつも探して狙っている唯一性の配置方法です)
阪神だったと思いますが,「道頓堀ステークス」で当日「友引」
たまも「ロード」と名前忘れましたが「××ロード」ってのを1点
買ったら,600倍位の配当がありました。