２０２５年｢秋華賞｣ポスターは、昨年優勝馬｢チェルヴィニア｣である。
Ｇ１レースになると、ＪＲＡキャラクタータレントを使わず、経費節減なのか前年の優勝馬を
ポスターにしているＪＲＡ殿である。

何の変哲もないいつものポスターと思っていませんか？
ＪＲＡ殿が、そんなサイン無しの事をしませんよ！ねぇ〜ＪＲＡ殿！！
この昨年の優勝馬｢チェルヴィニア｣の馬主｢サンデーレーシング｣であるが、｢秋華賞｣では
この馬主が馬券になっており、特に連対しまくりです。
なので、今年の馬主が｢サンデーレーシング｣馬は、３枠５番｢ブラウンラチェット｣である。
この馬には注視し馬券候補としたい。

まだある｢サンデーレーシング｣サインであるが、｢サンデーレーシング｣馬の隣枠も連対している。
２枠と４枠が該当するね。
という事で、保険として２枠｢ジョスラン｣を３着馬券候補、爆笑問題の｢田中裕二｣が軸にしている
４枠８号馬｢テレサ｣をも格下げして共に３着候補馬券として挙げておきたいと思う。

２０２５年｢秋華賞｣のG1_Headlineの前文にある｢進化する｣｢美しさ｣から、過去の関係レースを
以下に挙げてみると穴馬が見えて来た。

●２０００年｢オークス｣：樫の冠が似合う美しさがあります。：枠連３−６：馬連５−12
●２００２年｢秋華賞｣：絢爛、瑞々しい美しさが秋に熟し輝きを放つ。：枠連６−８：馬連12−18
●２００４年｢オークス｣：美しさが強さに変わる、時代を築いて行く女王。：枠連１−７：馬連１−13
●２００５年｢ＮＨＫマイルＣ｣：勲章の価値を上げろ、世代を制す速さが進化する。：枠連６−７：馬連12−13
●２００８年｢ヴィクトリアマイル｣：春風を鮮やかに纏え、その美しさが永遠の憧れになる。：枠連３−５：馬連６−９
●２０１５年｢天皇賞(春)｣：強靭さを語り継ぐ古都の伝統、揺るがぬ自信に魂が進化する。：枠連１−７：馬連１−14
●２０１８年｢エリザベス女王杯｣：女王の夢を描け、進化する強さにこそ品格が漂う。：枠連５−６：馬連９ー12
●２０２０年｢チャンピオンズＣ｣：最強を大地に刻め、砂王は無限に進化する。：１−６：馬連２−11

上記の関係レースで気になる枠が１枠,６枠,７枠であり、馬番は１,12,13である。
特に２００４年｢オークス｣は、｢美しさが強さに変わる｣で、当レースのコピー文｢美しさが･･･強さになる｣って
いい感じですね。･･･なので、１枠と７枠に特に注目したいと思う。
ＪＲＡホームページに｢秋華賞｣をタイトルに｢長澤まさみ｣が持っている相撲の軍配に書かれてる文字が｢人馬一体｣とある
ことから数字の１を示唆している感じがするね。
馬番で目立つのが、１号馬番,12号馬番,13号馬番であるが、12号馬番は超人気薄なので狙ってみたいね。

次に｢秋華賞｣の前哨戦レースで、｢ローズＳ｣｢紫苑Ｓ｣｢オークス｣の優勝馬には敬意を払おう。
やはり、牝馬３冠レースなのでそれなりに敬意は払う必要があり、やたらと馬券になっている。
｢オークス｣ローズＳ｣優勝馬の｢カムニャック｣と｢紫苑Ｓ｣優勝馬の｢ケリフレッドアスク｣には敬意を払おう。

☆｢秋華賞｣連動枠サイン☆

２０２５年から遡ること１９９８年から｢桜花賞｣を対象とした連動枠連を以下に記載する。
同じ牝馬三冠レースを対象としているだけにいい感じがするね。
今年は、５枠and(or)７枠に期待したいね。

｢秋華賞｣連動枠サイン レース年 ｢桜花賞｣枠番 ⇒ レース年 ｢秋華賞｣枠番 1998年 ５−(７) ⇒ 2020年 ６−(７) 1999年 (７)−８ ⇒ 2021年 ６−(７) 2000年 (４)−６ ⇒ 2022年 (４)−(４) 2001年 (４)−７ ⇒ 2023年 ３−(４) 2002年 (３)−７ ⇒ 2024年 (３)−６ 2003年 ５−７ ⇒ 2025年 ？ー？