Column

December-2002


一年を振り返る 【12/31 Tue
一年間でとりあえず100本の感想を書こうと目標をたてて立ち上げたこのサイト、終わってみれば120本以上も感想を書くなんて自分でもびっくり。
★の数は観終わった後の素直な気持ちでつけましたけど、
好きな俳優が出ていれば★を多めに、苦手な俳優が出ている時なんかは★を少なめにつけたりする強引なこともしたりもしましたが、このサイトを見てくれる方、来年もよろしくおねがいします。

お正月映画 【12/6 Fri
12月といえばお正月映画の季節。ということで12月に公開される映画です。

12月7日公開
「マイノリティ・リポート」
これがだめなら、スピルバーグはSFには向かないと思う。その辺のとこ確かめます。

「ブラッド・ワーク」
クリント・イーストウッド主演ですが、アンジェリカ・ヒューストンやジェフ・ダニエルズなんかも出ていて結構豪華じゃないですか。ちょっぴり期待が高まったりして。

11月9日公開
「スパイダー パニック!」
タイトル、ポスターからして100%B級映画。こんなピュアなB級がこのご時世に観られるとは。今月いろんな意味で一番期待しているかも。

「K−19」
ハリソン・フォードがなぜかロシア人に扮した潜水艦映画。
ビミョーな雰囲気が・・・

11月16日公開
「ギャング・オブ・ニューヨーク」
2年位前から予告編を観ていたような。そんな作品もようやく公開。
「タイタニック」のように大ヒットするか、大コケするかどっちかだと思います。

「スコルピオンの恋まじない」
去年のこの時期は「おいしい生活」。ウディ・アレンの相手役にトレイシー・ウルマンで大満足だった前回。
ウディ・アレンの映画って当たりハズレが大きいんで、はっきり言って観るまで予測不可能。ちなみに今回の相手役はヘレン・ハントです。

お正月らしからぬ映画がかなりありますね。


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