Column

January-2003


1月の映画 【1/6 Mon
正月も終わりようやく新作が続々と公開されますね。

1月11日公開
「運命の女」
ダイアン・レインが浮気しちゃうお話。なんでも
ゴールデングローブ賞の主演女優賞にノミネートY批評家協会賞の主演女優賞受賞しちゃってなんだか一気に期待度がUPのこの作品。

「ゴーストシップ」
ホラー専門の映画会社ダーク・キャッスルが放つ第三段。「TATARI」では病院を舞台に、「13ゴースト」では豪邸を舞台にそして今回は船が舞台だ。

「ウォーク・トゥ・リメンバー」
ブリトーニ続き、マンディ・ムーアが映画に初主演。難病の感動もの。
納得出来ないのはブリトニーの映画がミニシアター系だったのに、こっちは拡大ロードショーってところがちょっとね。

1月18日公開
「カンパニー・マン」
主演がジェレミー・ノーサムってところが物足りないですが、
ヒロインが今年ブレイクの予感のルーシー・リューなので、期待度大です。

「オールド・ルーキー」
メグ・ライアンと別れて最近いい仕事している感のあるデニス・クエイド。しかしあちらの野球映画ってなぜか感動的。

1月25日公開
「ボーン・アイデンティティー」
ハリウッドの優等生マッド・デイモンがアクションもできますってところを見せた、アクション映画。
結構面白そうですよ。

「フィアー・ドット・コム」
呪われたサイトを見ると48時間後に死ぬという「リング」っぽい映画。呪われたサイトってところがまた「回路」っぽいですね。
主演はスティーブン・ドーフと微妙ですが、ヒロインが地味ながらも大物相手を得意とする、ナターシャ・マケルホーン(「ソラリス」にも出演)。


「イナフ」
日本じゃいまいち作品がヒットしないジェニファー・ロペスが暴力夫に復讐を・・・って映画。
どう見ても強そうだけどね、ジェニロペ・・・

1月下旬公開
「ストーカー」
やっぱりね、「インソムニア」でサイコな役に味をしめたのか、ロビン・ウィリアムズ。
一回サイコな役をやると抜け出せなくなっちゃうよ。

今年も映画三昧の日々が始まる・・・


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