がま口塾
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がま口弘美の日記 がま口塾便り
CDロム・本のご紹介

草原に酔う
「酔う」シリーズの第二弾!

地平線まで、見渡す限り、緑の草のうち続く内モンゴルの大草原。
その草の原を、果ての果てまで、一斉に揺らしながら吹き抜ける風。
草原に昇る朝日の鮮烈さ。真っ赤に染まる夕焼けの空の壮大さ。
草を食む羊の群れの息づかい。蒙古馬の群れの疾風怒濤の走り。
そこに生きる遊牧の民の、地平線の彼方を見やる澄んだ、孤独なまなざし。

馬頭琴の演奏も現地収録。全編に緑に酔うような演奏が流れます。

詳しくは和田正信氏(中日新聞日曜版「中国悠々紀行」連載中)の ホームページをご覧ください。日本国内では、がま口塾が取り扱っています。

和田さんのホームページです

文章・写真: 和田正信

朗読:坂東弘美

馬頭琴演奏:薩日娜

\1500


雑踏に酔う

中国旅行のスペシャリスト、和田正信さんが北京での生活のつれづれに、
情感豊かに書きつづったエッセイが音声になりました。

北京の町角の音も拾って随所に織り込んでいます。
北京へ行ったことのある方は懐かしく思われるでしょうし、
これから北京へ行かれる方には、町の息吹きを感じて戴けることでしょう。

詳しくは和田正信氏(中日新聞日曜版「中国悠遊紀行」連載中)の
ホームページをご覧ください。日本国内では、がま口塾が取り扱っています。

和田さんのホームページです

文章・写真: 和田正信

朗読:坂東弘美

曲:まのあけみ

演奏:羽場喜美子/
    三江子

\1500


海を越えて、銃を越えて

この感動はほかの誰にもかけなかった。

1992年、留学先のアメリカで悲劇にあったヨシ君。残された遺族、そして、その友人たちは彼の死をのりこえ、”銃規制”を求めてアメリカ社会と闘った。文学を超えるヒューマンドラマ。
(岸田今日子氏)

著書の帯に寄せられた岸田さんの言葉どおり、数え切れないほどの多くの登場人物が、留学中に誤って射殺された服部剛丈君の死を無駄にしないようにと、考え、行動し、奇跡的なドラマを展開していきます。アメリカ社会を銃暴力の側面から考える書です。

YOSHIの会のホームページです

坂東弘美
服部美恵子 著
風媒社

¥2060


とどけウクライナへ

1986年4月26日。人類が初めて経験したチェルノブイリ原子力発電所の大爆発事故。

その事故の被災地ウクライナを、1990年8月、日本の市民として初めて訪ね、救援方法を仲間とともに必死に考え、実行していく過程を記録。今なお続く被災地の悲惨な現実を、多くの方々に知ってほしいと願っています。

坂東弘美 著
八月書館

¥1648


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