がま口塾
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がま口弘美の日記 がま口塾便り
1, 2002年7月30日
「まだ生きていくぞと思う時」

第一回のテーマ「まだ生きていくぞと思う時」への電話、手紙、メール参加を紹介します。開塾に寄せてのメッセージも嬉しいのでそのまま消してませんよ。

■「まだ生きていくぞと思う時」。 暑い暑い夏ですが人生の秋にさしかかった者には、この燃えるような暑さが嬉しい。燃える太陽が元気をくれます。(夏負けしないんです) 疲れもしらず、仕事に、子育てに、趣味にと駆け回っていたあの頃。そう人生の夏でした。今になってとてもいとおしく思うあの頃、人生の夏。私の人生の夏には戻れないけれど、季節の夏、体中の血がかけめぐり、心地よい汗が代謝を促し、活気を感じ、何か楽しいことが沢山ありそうな気がする夏。そのまっ只中に身をおく事がすごく嬉しい。燃える中にいられることがすごく嬉しい。秋が来て冬になっても季節は限りなく巡り、来年も再来年も、その後もず〜っと大好きな夏は来る。毎年大好きな夏に遇いたい!これ即ち「まだ生きていくぞ」と思う時なのです。 という一塾生のレポートでした。

■次は8月27日なんですよね。先回の塾の頃は三峡下りをして来ました。中国へ行く若い人がもっともっと増えるといいなと思います。ホームページ開いてみます。 再見

■がま口ってどういう意味ですか。インターネットに参加させてください。(北京の中国人の方から)
■茶髪の青年も混じったがま口塾、まさに21世紀が始まりました。おめでとうございます! 本当にお疲れさまでした。
いつまでも絆を結び、出会えるということ、不思議だし、本当に幸せなことだと思います。がま口塾の出会いも、これから豊かに育ってゆくのだと思いますし、その場を育ててゆくお母さんとしての坂東さんは、いろいろと大変と思います。一層のご健康をお祈りしています。

■先日は初めてがま口塾に参加させていただき、ありがとうございました。そして、便りのFAXもありがとうございました。塾の方針に全く共鳴し、これからも「出たい時に出る」ことにさせていただきます。皆さんの前向きの生き方に励まされた思いがいたしました。次回、興味深いテーマですが、残念ながら小旅行中で、欠席です。

▲メールではじめまして。また「がま口塾」を始められるんですって?いろいろ大変でしょうのに、それをものともせず、あっぱれと言うべきか・・・きっとまた楽しい塾になることでしょう。前は報告書が送られてきたので、福岡にいながら楽しませていただいていました。今回はそれはないらしいので、ちょっと寂しいものがありますが。でもあれはほんとに大変だったと思います。初めからなしと言うことで、気軽に始められるのはいいことです。歳もとったことだし・・(ごめんなさい。それは私のことで・・・。 

▲第二期第一回目のがまぐち塾便り、拝見しました。ほのぼのと温かく、出席なさった方達のお人柄が想像できるリポートでした。寄せられているメールからも皆さんの関心の深さ、再開に寄せる思いが伝わってきます。ぜひぜひと、第二期のメール会員に入れて頂いて良かった!  いろいろな枠、条件なしで、”誰でも参加してもしなくてもいい”これがすごく嬉しいんです。気持ちが楽になる、とても好きな言葉です。び〜〜んと心に響いて、この指とまれ、の指にとまって、くっついていきますのでどうぞよろしく!     新米会員 より

●がま口塾再開おめでとうございます。&参加させて頂いてありがとうございました。新生がま口塾は、思っていたより少人数で、その分じっくりお話できて、とてもいい会でした。なあんかいいなあと、ほのぼのしましたよ。午後のビデオ、見せていただいて本当によかった!やっぱり知る―知らせてもらうことって重要だなと感じました。

●がらの悪いオバンから。ホームぺージちょっと覗いて見た。スッゴイ反響ジャン!!みんな喜んでいる様子。再開して良かったネ。まだオバンには割り込む隙がない。その内お出ましになるから覚悟しいや。
   
●お店の従業員が突然辞めたので焦っていて、気がついたら今日になっていました。無事第一回は終わったでしょうか?参加は無理でしたが気になっていました。暑いから夏バテ、夏痩せしないように!(栄の麺処らく楽Sさん)

●Bandaidは又「がま口塾」を始めるのですね。どうぞのんびり型でいってください。

●再度開塾おめでとうございます。再会の笑顔が目に浮かびます。私は、あの後、勤務中に倒れ、右半身不随になりました。でも、手紙を書かなくては、今までのお礼を言わなくてはと思い、左手で書きました。杖をたよりに近所を散歩するのが日課です。末永くお元気で「がま口塾」を続けられますようお祈りしています。

●はじめまして。「ひととき」の「がま口塾」を見てお便りしました。同い年であり、「どなたでもどうぞ」の言葉につられました。名古屋は全然分かりませんのでどうぞ宜しくお願いします。(岡崎在住の方)

●がま口塾、のんびり型いいですね。Eメール、ホームページ、携帯、どれも家にあれども私は使用できず。勉強しないとまずい?!!!デス。

●第一回がま口塾開催オメデトウ! その模様どうやって見ればいいの? 毒舌会員に認定されたんだから、割り込みたいよォ。

●がま口塾は盛況でしたか?すばらしい一日でしたでしょうね。私達に一日24時間はすくなすぎる!

●今日のこの日を,とても楽しみにしていたのですが,昨夜から,腹痛,嘔吐,貧血と私にとって三大病苦が始まり,もうだめ!と言う状態です。本当に今日は残念!私の知っている皆さんにくれぐれもよろしく。

●54歳。息子の事件以来、やらなきゃならないことを優先して生活を送らざるをえませんでした。ですが、昨年から、ふっと力が抜け、そろそろやりたいことを優先して送ってもいいのではと思うようになりました。まあ、微力ながら私の力の限り闘って日々を過ごしてきた、そういった自負があったからだと思うのですが。
 小さい頃から本を読むのが好きで、友達の家にいっても、本を見つけて読みふけっていたように記憶しています。空想力の強い自分をもてあますこともありましたが、それは私の輝かしい個性だとも思えるようになりました。あのお気に入りの本を読み浸る素晴らしい時間を、子供たちに知って欲しい、(呼んでくれるのはせいぜい、まだ見ぬ私の孫ぐらいでしょうが)なにより何か創作してみたいと思い、カルチャーセンターの童話教室にかよいはじめました。先生がきびしー。自信作も40点。ラブラブが足らないとしょっちゅう言われます。しょうがないがね、そんなにラブラブなんか経験ないのだから、とぶつぶつ心の中でつぶやきながらそれでもあきらめないで続けようとする自分がうれしい。まだ生きていける、生きていくぞと思う時です。

■あれから14年?本当?って思っています。私はただただ地を這って仕事をしています。最初のがま口塾の日もそうでした。自分はいったい何をあくせくしているんだろう、すり減っていくばかりだとフッと思ったとき、がま口塾の案内を見つけ、あの心臓破りのような坂をかけ上がったのを覚えています。そして、今も同じ心境・・・。でも、今回はとても時間がとれません。呼びかけてくださった坂東さんにも、お会いできるであろう皆さんにも、ゆとりのない自分自身にも「ごめんなさい」と謝っています。  思い起こせば、第一期でも私は欠席ばかりでした。でも、塾生意識だけは強く、いろんな方とお友達になり、同窓生の顔をしていました。第二期も同じこと、いやもっと出席率が悪いかもしれませんが(平日はほとんど休みがとれない)、でも仲間に入れていただきたいのですが、いいですか。

■30日のがま口再開スタート日、なんとかして行けないかと算段しましたが、やっぱり仕事が片付かなくて無理みたい。でもまたこれから、行けるときは必ず行きますから、除籍はせんといてね。

★第二期がま口塾仲間入りさせてください。十年あまりの月日はあっという間でしたが私の環境にも多少の変化がありました。いまでは二人の可愛い孫ができ、おばあちゃんしています。おぼろげにあの方この方のことを思い出しています。

★がま口塾うれしいなあ・・・でも、30日出勤!私はプールの中。はあ・・・。8月もひょっとして火曜日だったら、又私、プールの中。ふえ〜〜〜〜!

★のんびりと第二期がま口塾が参加者の皆さんの財産になることを期待します。昨年10月にお店を始めました。小さくしかもゆっくりやっています。パワー総量 が小さくなったので、今の私にはぴったりです。

★弘美さんと朗読の時間が作れれば、私にとってとてもいい栄養ができるでしょう。

★日にちがあいてれば羽根をつけて飛んでくわ。じゃなくて行かせてもらいます。「正しい日本語」でしたね。道順よろしく。坂東さんの周りはいつも楽しいことい っぱいだから、とりあえずぶらさがっとこ。

●昔?のがま口塾だよりバックナンバー大切にとっています。私は神奈川県に住んでいるので1度も参加したことはないけど、そのころはメールなんてなかったから手紙で意見を言っていた。たぶん何回かリスポンスがないとがま口塾だよりから削除され、お便りが来ないというシステムだった。封筒もチラシの再利用でしたね。楽しく読ませてもらったし、知っている人、事柄が載っているとわくわくしました。これからもメール、Hpで参加したいと思っています。

●ついにがま口塾、第二弾 開始ですか。あれから、そんなに経っていない様な気がします。でも、第一回の時、卒園したての子の名札を持って行ったのですが、その子も、もう21歳。上の子にいたっては、9月で2歳になる娘の親です。同じ顔はどの位、みられるのでしょう。 本当に大変だと思っていたテープ起し、なくなって、良かった。 こちらはミスだけ、意地悪に捜せばよかったのですが。


●ホームページにおじゃましました。まあ、びっくり! あれからもうすでに10年も経ってしまっていたんですね。信じられません。10年の日々をすべて栄養にして、さらに智慧も愛情も豊かに、新たな出発! なんかドキドキしますね。でも、不思議だけれどもやっぱりそうかと、この日がやってくるのをどこかで知っていたような気持ちがするのは、なぜなんでしょうか。


●がまぐち塾のスタートおめでとうございます。 僕は最近は仕事に追われて百姓もできないほどです。ゆっくりという初心に帰りたいな。思いつつ 要請があると断れなくて 全国各地を歌い歩いています。

●あれから10年も経ってしまったのかと、改めて感慨深い気持ちになります。
私自身の身辺も慌しくかわり、今は市民活動団体の一人専従として、月〜金まで事務局に詰めています。がま口に参加していた頃の私はきっと言いたい放題、相手のことを考えず自らの主張をすることに必死だった時期なのかなぁと今省みています。あそこで話すことが自分にとってのその場しのぎのストレス解消だった、しかしそれは、ある時期において必要不可欠な通過点だったと思います。今ある自分を形成するものの中に、がま口塾で出会った方々との 一時期を共有したという思いは確固たるものとして残っていると思います。

●がま口塾再開おめでとう&ありがとうございます。とうとうやったね! 準備からいろいろ大変だったでしょう? 何はともあれ、何がなんだろうと、私にはとっても嬉しいニュースです。何が起こるか分からない、誰に会えるか分からない!ワクワクドキドキしながら、7月30日朝、私は何年ぶりかで塩釜口の坂を登ることでしょう。

●うん!おしゃべりって、楽しい!!大きな口あけて、ガハハ ガハハと笑いながらしゃべるって、ほんと、最高です!こうして、人生が送れるの理想だよ ネ。私は、こういう時間をもっともっと、持ちたいなぁと思ってます。

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