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15,2003年9月14日(号)『とどけ北京へ』最終報告 |
北京市 姚宝全一家訪問義捐金贈呈報告書 (2003.9.2〜9.7) 無事北京に義援金を届けました。お世話になった皆様に心から感謝します。9月3日は北京放送で「虹の架け橋」に高橋さんと出演。日本の皆さんに電波で協力のお礼を言いました。6日、姚家でセレモニー。「届け北京へ」の最終的募金額は302580円。経費を引いて252000円の純支援金が計上できました!当日は1元=14円のレートでラッキー。3人のご兄弟にそれぞれ6000元づつ、計1万8000元贈呈しました。 贈呈式では坂東が経緯を説明、高橋が早く元気になって下さいとお見舞いの言葉。次にご長男が代表で「何とお礼を言っていいか言葉が見つからないほど感謝しています。寄付をしてくださった日本の大勢の皆様にくれぐれもよろしくお伝え下さい」と挨拶。入院されていた頃の話を、中国青年報の賀延光カメラマンも交えて聞きました。皆がマスクをして防護服と眼鏡で、看護婦さんや医師の顔がわからず、退院して初めて誰に治療してもらっていたか分かったとか、生々しい話。大変仲の良い穏やかなご家庭でした。 ●9月7日(日)『中国青年報』のトップページに写真入りで掲載。●CRI傘下の『世界新聞報』では9月9日づけに写真入りで掲載●『人民中国』は次号で写真なしで掲載予定。 SARS医療支援 とどけ北京へ チャリティ 会計最終報告 (単位:円)
上記ご報告いたします。 2003年 9月 8日 がま口塾代表 坂東弘美 会計担当 高橋雪枝 尚、坂東と高橋の旅費・滞在費・御土産代・会食費等は一切計上していませんので、ご了承ください。 坂東義援金贈呈挨拶「大勢の方からです」高橋挨拶「早く元気になって下さい」 「心ばかりのお土産です」 中央下中腰が賀延光カメラマン 日本での支援者の紹介 両親と暮らした部屋でアルバムを見せて戴く 近くのレストランで楽しい会食 |