山荘日記 (2011年10月10日〜10月12日) 今年17回目、累計243回目

リンドウ咲く 石油ストーブ設置 土手の草刈り 栂池自然園散策 水抜き

大きい写真は _栂池自然園 を御覧下さい。  

前回離荘後の主な出来事

  • 5年ぶりに携帯電話を買替えた。スマホも検討したが、毎月の通信料がモッタイナイので止めた。
  • 山荘の地デジが映らないのでデジサポへBSで映るように依頼していたが、電波確認の結果、難視と認定。(今後、手続きが必要)

1日目:10月10日(月) 体育の日 晴れ

  • ウルシの紅葉始まる自宅(8:25)→給油(@130)→八王子IC(8:45)→韮崎IC(9:50 \1350)→(10:17)着荘
    前回離荘時からの最高気温18℃、最低気温5℃。着荘時の外気温15℃、室温12℃
  • 地元のGSで給油したが単価130円と値下がり傾向だ。
    なお、灯油はどうなんだろう。山梨での単価は80円だった。
  • 3連休最終日だったが中央道は渋滞しなかった。周囲の紅葉は勝沼付近のツタが綺麗だった。
  • 着荘後、庭を見て回ったが、畑のピーマンは成長が止まっていた。
    山荘周辺の紅葉はウルシ(右の写真)とヤマザクラが色づいていたのみ。
  • 室内が寒いので薪ストーブを使う。
    さらに、別館から石油ファンヒーターと石油ストーブを運び入れ、室内が温まるまで使う。
  • 午後は買物に出掛けたが、祭日だったので「道の駅」では売切れの野菜が多かった。
  • 帰荘後、エンジン刈払機で草刈りを行う。
    特に、農業用水沿いの土手と「赤松の三角島」を徹底的に行う。
    今年最後の刈払機使用となるつもりだったが、燃料が残っているので次回も使うことになる。

2日目:11日(火) 晴れ  栂池自然園散策


栂池自然園俯瞰

最奥(やせ尾根)の紅葉(ドウダンツツジ)

葉が落ちたダケカンバの白い枝
  • 今回の目的は、今年初めての紅葉見物だった。天気が心配だが、北アルプスの「栂池自然園」へ行くことに決めていた。数日前の情報を見ると、『自然園の紅葉は終了。ロープウェイ下が見頃です。』との書き込みがあった。今年は紅葉が遅れているのかと思っていたが、雪が早く降ったのが影響したのかも?
  • 6:40に出発。諏訪南ICから中央道に乗り、長野自動車道の豊科ICへ向かう。途中の梓川SAで朝食。残念ながら北アルプスにはガスが湧いていて展望は無し。
  • 豊科からは「塩の道・千国街道」を北進。青木湖で寄り道し、湖の西側を走り抜けたが、湖畔で休む場所は無かった。
  • 栂池高原に到着したのは10時前になっていた。山荘からの走行距離は140km。運転時間は2時間40分。
  • 平日にも拘らず駐車場には多くの県外車が停まっていた。なお、駐車料金は300円、ゴンドラリフト「イヴ」とロープウエイ、自然園散策のセット料金は3300円。 栂池自然園散策の写真はWebアルバムまたは、ここを参照。栂池高原公式サイトはここからリンク。
  • ゴンドラからの展望は生憎のガスで冴えないが、標高が高くなると周囲の紅葉が綺麗だった。ロープウエイ駅から右上に見える山肌の紅葉も綺麗。ロープウェイのガイドさんの説明によると『昨日までの天気は最高でしたが、本日は残念でしたね。』 悔しい!
  • しかし、葉が落ちたダケカンバの白い枝や、ナナカマドの真っ赤な実、湿原の草モミジ、そして、薄っすらと冠雪した杓子岳〜白馬岳〜小蓮華山〜乗鞍岳の山岳展望は気持ち良い。約3時間半の散策を満喫し、15時頃まで高原で過ごした。
  • 山荘へ戻ったのは18時前。真っ暗になっていた。

3日目:12日(水) 晴れ


キク科の花(ユウガギク?)

コスモス

キノコ(焚木に生えた)
  • リンドウ良い天気になったが、散歩にも出掛けず庭仕事をして過ごす。
    花壇の草むしり。薪を別館の薪棚からデッキへ移動。廃材を焼く。
  • 庭の花も残り少なくなったが、菊科の花やコスモスが咲いている。
  • 育てていたリンドウ(右の写真)が咲き始めた。
  • 今年初めて凍結防止の水抜きをして離荘。
  • 離荘(15:45)→韮崎IC(16:11)→八王子IC(17:17)→帰宅(17:40) \1350


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