- 青空が雪に反射して眩しい朝だった。しかし、標高の高い山には雲が掛かっていたので朝の散歩は止めた。風が吹くと木の枝から雪が飛び散っている。
- 寒い(-4℃)のを我慢して庭に出て雪景色の写真を撮る。多分、この冬?最後の雪景色になるだろう。しかし、今年は短い春になりそうだ。
- 庭の花壇にフキノトウが芽を出していた。但し、1つだけ。(^_^; 今年は芽吹きが遅い。緑色のカンゾウの葉が新鮮だ。
- 隣の小屋では昨日から男性が一人で増築工事を行っている。
- 10時過ぎに散歩へ出掛けた。雑木林は芽吹き前なので味気ない。山荘に戻る途中、ショートカットする廃道に入ってみたら、沢を渡る丸太橋が流されていた。上流へ遡り、渡渉点を探した。どうにか渡れたが、その先は藪こぎとなり、地面には鹿の糞が散乱していた。この付近に鹿は居ないと思っていたのだが、意外にも出没していたのだ。カンゾウの新芽を齧っているのは鹿だったのかも?
どうにか山荘近くの雑木林に戻れたが、ツル性植物(ヤマフジなど)が太い幹に絡まり、醜くかったので、午後に伐採することとした。(里山整備事業)
- 晴れているのに雪が降って来た。何と、一時的にだが吹雪になった。
- 午後は昼寝の後、2時半頃から庭仕事を始める。鎌や生木用の鋸を持って、先程の雑木林へ向かう。笹薮を刈り払いながら進み、赤松やコナラに絡まるツタを切り取る作業を行った。約1時間の力仕事で体が温まった。
- 次は、山荘裏の笹薮を刈り払う。他人の敷地だが、荒れ放題の笹薮なので整備をしてあげても文句は言われないと思う。それと、笹薮は、イノシシのヌタ場となるので迷惑なのだ。
今回整備した場所は昔は私道だったらしい。私の敷地から町道へ抜ける道だったとも聞いている。約1時間掛かって町道までの道を切り開いたが、沢を渡る橋が掛かっていないので、他人が散歩で通り抜けることはないと思う。
- 冷たい風が吹き抜けるが汗をかいた。日が暮れるまでに温泉へ入りに行くことにした。「尾白の湯」までは10分も掛からないので便利だ。
ところが、失敗談。タオルを忘れて来たのだ。(汗) タオル代200円の浪費。
露天風呂から八ヶ岳の夕焼けを望みながら1時間半も温泉で過ごす。なお、平日にもかかわらず混んでいた。
- 夜は酒を飲みながら日米野球(オープン戦)マリナーズ対巨人を観る。
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