- 自宅(8:10)→八王子IC(8:37)→釈迦堂PA→甲府昭和IC(9:44
\2480)→水田投影→(10:40)着荘 所要時間 2:30 走行時間 2:10 走行距離127km
- 前回離荘時からの最高気温 23℃ 最低気温 3℃、外気温 17℃ 室温 16℃
- 出発時は霧雨が降っていた。中央道は集中工事が始まり混んでいた。今回も高速料金を節約するため甲府昭和ICで降りる。なお、甲州街道(R20)は双葉付近の片側2車線化工事が終わり、甲府から韮崎まで快適に走れるようになっている。
- 武川まで来ると晴れて来て甲斐駒が見えるようになった為、水田に映る南アルプスの写真を撮ることにした。しかし、さざ波が立っていて綺麗に映らない。しばらく待っていたら雲が湧き始め、甲斐駒が隠れてしまった。(^_^;
- 着荘時、東電の検針員2名が来ていた。先月紹介された見習いさんが検針を終えたので『慣れましたか?』と声を掛けると『同じような家が多いので戸惑っています!』とのこと。
- 庭を見て回ると畑のピーマンとネギは無事だった。しかし、南側の雑木林で最も大きいコシアブラが根元から倒れていた。原因は不明だがショックだった。咲いているハナズオウも枝が折れていたが、これは大雪が原因だ。
- 周囲の雑木林は新緑に覆われ眩しいほどだ。雑木林に入ってみると、ヤマツツジ・ウツギ・ガマズミの花が咲いている。
なお、クヌギの花穂が強風に煽られ飛び交っている。デッキの床には黄色い花粉が降り積もっている。
- 正午前に道の駅&エブリへ買物に行くが、品数が少ない割には混んでいた。なお、買物の途中、ベルガ通りや横手地区の水田で投影する八ヶ岳や南アを眺める。
- 山荘での昼食後は軽い昼寝。2時頃から庭仕事を始めた。 今年も本格的な春になったのでガーデニングが忙しくなる。
- ポンプ小屋入口の飾りにしている白樺の枝が倒れていたので補修。刺していたクギが腐ってしまったのだ。
自宅から持参のイチリンソウの鉢をコナラの大木の下に埋めることにした。その隣にはニリンソウとイカリソウが未だ咲いていた。
その前に、周囲の笹藪を刈り払い、山野草花壇として整備した。
イカリソウは北側の花壇にも咲いているが雑草が覆ってきたので草むしり。
自宅からスズランも持って来たので別館との間の西日の当らない場所を整備して植え付けた。
さらに、自宅で種を蒔いて育てていた西洋オダマキの幼苗も大量に植え付けた。
- 明日は早起きして登山を楽しむ予定なので早く寝る。
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