- 自宅(8:35)→八王子IC(8:56)→初狩PA→境川PA→甲府昭和IC(10:03 \2480)→買物(コメリ武川)→着荘(11:00) 所要時間(2:25) 走行時間(2:06) 走行距離(125.3km)
前回離荘時からの最高気温(23℃) 最低気温(3℃)、着荘時の外気温(20℃) 室温(15℃)
- 前夜は台風6号(温帯低気圧に変わる)が来襲し、短時間だったが強い風雨が吹き荒れた。
- 今朝は台風一過の快晴。初狩PAで富士山を眺める。甲府盆地を走行中は車内から南アルプスが綺麗に見えた。
- 武川町のHC「コメリ」に寄って家庭菜園用品(黒マルチなど)とピーマンの苗を買い求める。
- 大武川の堤防で甲斐駒の写真を撮る。
- 田圃に映る南アルプスの写真を撮りたかったが風が強く小波が立っていたので諦めた。
- 着荘後、庭を見て回るが台風による被害は特になし。
- レンゲツツジやオダマキ(右の写真)が綺麗に咲いていた。
嬉しかったことは、昨年、自宅の庭から移植したスズランが咲いてくれたことだ。(但し未だ一株のみ。)
- 突然、猛烈な風が吹き荒れ始め、周囲の雑木林が大きく揺れている。クヌギの花粉が舞い散りスギ花粉のように周囲が黄色く染まったほどだ。
- 昼食後、買物に出かけようとしたら、私道に倒木が道を塞いでいた。昨夜の台風よりも強い風となっているためだ。車から降りて倒木を路肩に移動させる。若葉を付けた枝も散乱していた。
- 道の駅は午後に行ったためか、殆ど商品が無くなっていた。(涙)
- 帰荘後も花の写真を撮ったりして庭仕事に手が付かない。
前庭にササバギンランが咲いていた。
- 予報では30℃の真夏日になると言っていたが、ここでは20℃程度で薄手の上着では寒く感じたほどだ。
- 3時過ぎから庭仕事を始めた。
スイセンの咲き終わった花柄を摘み取る。
雑草(ペンペン草とハルジオン)が密集しているので抜き取るのに時間が掛かった。
- 休憩しに室内へ戻ったら留守電が入っていた。父を預けている施設の院長先生からだった。ドキッ!
最近は訪荘中や登山中に限って容態が悪化するのだった。
電話を掛けたら、やはり、治療を要する症状とのことだったが、簡単な施術で済むらしいし、立ち会い不要とのことなのでホッと一安心。
- ようやく、コメリで買って来たピーマンの苗(3株)の植え付け作業を開始。
場所に悩んだが、しばらく作物を作っていなかった最奥の畝に決めた。
前回、充分に耕しておいたのだが、今回も腐葉土を入れて耕し直した。
最後に支柱を立てて水やり。たったの3株だが、意外と体力を要する。(^_^;
なお、実がなる前に防獣ネットを張り巡らす必要がある。
- 花が咲く時期のみ自宅へ持ち帰っている鉢植えの山野草(イチリンソウ、ドデカチオン)が咲き終わったので持参した。
コナラの大木の下に鉢ごと埋める。
- 日本桜草の苗を、自宅近くの知り合いから頂いたので、晩秋まで山荘の庭に植えておくつもりで持参したのだが、植える場所に悩んだ。
結局、モミジの下に鉢ごと埋めることにした。
- 薄暗くなってきた6時過ぎに突然の来訪者があった。慣れた運転でロータリーを回って庭に入って来た。
男女2名が車から降りて来て『分かりますか?』と話し掛けてきた。誰だろう? 『Aです』と名乗られた。
そうか!この土地の前所有者のAさんだった。(^^; 『15年ぶりになりますものね!』と言われた。
この土地は丁度2000年の秋に、Aさん夫妻と私達夫婦の4名のみで契約書を取り交わした時以来の対面だったのだ。
しばしの立ち話をしてお別れした。(右の写真)
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