- 昨夜から雨が降り続いていたので前回に引き続き、新府の桃共選場へハネ出し桃を買いに行く。
夏休みに入った影響か行列が長い。駐車場も満車だったので、行列には妻に並んでもらって私は路肩の空きスペースへ停めに行く。
30分余り行列に並び、ようやく一箱買えたが、帰荘後に食べた味はイマイチだった。(涙)
- 雨が止んでくれたので、畑の防獣ネットを修理した後、素手で別館の壁際に生えている雑草を抜いていたら、突然、蜂の群れが飛び出し、右手の人差し指の付け根を指されてしまった。
痛かったので、急いで水道の水で洗浄し、蜂刺され用に常備しておいた薬を塗る。しばらく痛みが続いたが、大きく腫れることはなく、徐々に痛みが引いたので安堵。
その後、現場へ行って、蜂退治用のスプレーを撒いたが、既に姿は無く、蜂の種類は分からなかった。なお、地蜂のような小さい蜂だった。
2年前にも刺されたことがある。下記は2年前の山荘日記から抜粋。
「日影の西壁付近で雑草を鎌で刈っていたら、軍手をしている左手の人差し指に痛みが走った。蜂に刺されたのだ。慌てて室内に入り、キンカンを塗って、輪ゴムで毒が回るのを止めた。しばらく痛かったが、腫れることもなく、軽い症状だったので、蜂スプレーを持って現場へ行くと、何と、給湯器の管に巣があったのだ。蜂スプレーで絶滅させたが、私の注意不足だったと反省!なお、その後も症状は悪化しなかったが、一週間経過しても刺された場所には痕が残っている。」
下記は、“ひこじいさん”が教えてくれた対処方法です。
「悠歩の掲示板で、ひこじいさん#2019が『キンカンの成分は殆どがアンモニアで、蜂毒には無効であるばかりか、アンモニアは創傷の組織変性を起こすので絶対に蜂の刺傷に用いてはいけません。跡が残ったのは、アンモニアの所為です。今後また蜂に刺された場合は、蜂毒は水溶性なので水の中で毒を絞り出してよく洗った後、抗ヒスタミン剤入りステロイド軟膏を塗布するようにしてください。』と教えて頂いたので、“サンドラッグ”の店員に勧められた薬を買った。
- 午後は特に予定は無かったので、ノンビリと過ごす。
- 後日談になりますが、今回の日記は、未完成だった7月30日に、突然、父が亡くなったため、喪主としての葬儀遂行や、その後の諸々の事務手続きなどで頭が一杯になり、何とか落ち着いた8月10日に書き始めましたが、今回の山荘での行動を忘れてしまいました。(^^;
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