悠歩の山荘日記

　山荘日記　（2015年9月27日～9月29日）　今年17回目、累計328回目

秋本番（山栗・ドングリ・キノコ）　ニンニク植え付け　中秋の名月、別館居間の床板抜ける、日向山登山　デッキ掃除

今回のＷｅｂアルバムは　山荘の花　日向山　山荘日記　です

１日目：９月２７日（日）　曇→晴

自宅(8:15)→八王子IC(8:32)→甲府昭和IC(9:27 \1740)→着荘(10:07)　走行時間(1:52)　走行距離(125.5km)
前回離荘時からの最高気温(21℃) 最低気温(13℃)、外気温(19℃) 室温(18℃)
シルバーウィーク明けの日曜日なので渋滞なし。但し走行量は多い。
高尾付近から小雨が降り出してしまったが、笹子トンネルを越えると晴れ間が覗く。
着荘後、庭を見回ると、山栗が多量に散乱していたが、実が小さ過ぎて拾う気になれない。
色んなキノコがアチコチで生えているが食用にはならない。
有害鳥獣による畑の被害は無く、ダイコンの葉が順調に育っていたが、ピーマンの成育は悪い。
山荘に向かう私道入口は雑木林だったが、片側が伐採され、明るくなっていた。
倒された木が山積みになっていたので薪用に欲しかったが、誰が地主なのか分からない。
今回は諦めたが、地主が分かったら交渉するつもりだ。
ウッドデッキで寛いでいると、車の屋根に落ちるドングリの音に驚かされる。しかし、今年はドングリの量が少なく感じた。
ネギを植えていた畑に、苦土石灰・薪ストーブの灰・落葉の腐葉土を撒き、耕してからニンニクの球根を植える。
今年も懲りずに高級種である「青森ホワイト六片」だ。猿の被害に遭わないように２重の囲いを設置。
その後は畑の周りの通路に密集する雑草を抜き取る。
今夜は「中秋の名月」なのだが、雲が邪魔をしていたので諦めていた。ところが、8時半頃になって雲間に月が見えていたので撮影に挑戦。
しかし、満月を撮るテクニックを忘れていて失敗だった。室内に戻り、ネットで調べてから再挑戦したが、雲が満月を隠してしまった。

２日目：９月２８日（月）　晴　　日向山ハイキング写真集

6時半の起床時には甲斐駒に雲が湧いていたが、晴れて来そうなので、予定通り日向山へ登ってくることにした。
来週は会社の山岳会の定例会があるので足慣らしをしておきたかったのだ。
日向山は今回で２３回目。今年だけでも３回目だ。紅葉は11月なので今回の期待はタカネビランジだった。
出発前に別館に入って戸締りをしていたら、居間の床板が割れてしまった。以前から床が沈むので懸念していたのだが、ついに・・・・・！
今回は床板の１枚が大きく沈んだだけだったが、近いうちに工務店に相談する必要がある。
別館を完全に取り壊すか、応急処置で凌ぐか、・・・　迷う！
山荘(7:35)→矢立石登山口(7:57)　走行時間(0:22)　走行距離(8.5km)
日向山の行程は写真集を参照。
矢立石登山口(13:00)→道の駅はくしゅう(13:18)　　走行時間(0:18)　走行距離(7.5km)
道の駅(13:57)→着荘(13:57)
今回は日向山に昼食を持参しなかった。途中で雨をシャブッたり、山頂ではお菓子を食べて凌いだ。
帰荘後、エブリで買って来た蕎麦を茹で、かき揚げ天麩羅を添えて遅い昼食。
昼食後はリクライニングソファーで休憩。
３時過ぎから庭に出て過ごす。別館裏庭で枯草を焼きながら草むしり。日が暮れるまで焚火を続けてしまった。
今夜はスーパームーンと言うので、昨夜に引き続き、満月の写真を撮った。昨夜よりも雲が少なく、非常に明るい月夜だった。

３日目：９月２９日（火）　曇り時々晴れ

この日の作業はメモを取り忘れていたのと、日記を書くのが大幅に遅れ、殆ど忘れてしまった。
雨が直接当たるウッドデッキは苔が生え、赤くなって来た。手遅れだと思うがダメモトで台所用の漂白剤を薄めた液を使ってデッキブラシで磨いた。
本来は塗装をし直すベきだが、準備不足のため、今後の宿題にする。
椎茸ホダ木廃棄場方面へ散歩に行き、椎茸を探したが、先客？だ居たため、ほんの少量しか採れなかった。
来月からは本格的に薪ストーブが必要になるため、焚付け用の枝を集め、デッキに積上げる。
なお、今回は、２晩とも薪ストーブを使って“室内焚火”を行った。（持参の焼却ゴミを燃しただけである）
離荘(15：55)→甲府昭和IC(16:36)→（渋滞）→八王子IC（18:06 \2480）→自宅(18:35)　走行時間(2:40)　走行距離(125.4km)
現在、中央高速は、笹子トンネルのメンテナンス工事のため車線規制中である。そのうえ、今回は事故も重なり、大渋滞となっていた。
なお、工事の詳細はここを参照。