- 自宅(8:40)→奥多摩街道→コンビニ→(10:04)奥多摩湖(10:20)→丹波渓谷→(11:20)柳沢峠(11:30)→(11:45)裂石/昼食(12:05)→(13:36)道の駅はくしゅう→着荘(14:12)
走行時間 4:05 走行距離 145.5km
前回離荘時からの最高気温(19℃) 最低気温(1℃)、外気温(14℃) 室温(8℃)
- この日から快晴の予報が続いていた。しかし、6日の午後は自治会関連の会議が入っていたので、混むのを覚悟で祭日の3日出発とした。
但し、中央道は避け、奥多摩湖~丹波渓谷~柳沢峠越えのドライブに決めた。
- 奥多摩は先日の21日に老人クラブ主催の旅行(小菅の湯)で来たばかりだ。この際、鳩ノ巣駅前を通らずに海沢園地入口までトンネルが出来ていたことを知った。
奥多摩湖に到着すると、南面の山腹が綺麗に紅葉していた。大麦代駐車場は祭日なので混んでいたが、休憩を兼ね湖畔を歩いた。
- 丹波(たんば)の集落を抜けると青梅街道(大菩薩ライン)の周囲は紅葉の盛りとなっていた。途中の路肩に車を停め、紅葉の写真を撮る。
この道も工事中の箇所が多かったが、難所はトンネルが完成していて快適になった。但し、花魁(おいらん)淵は見ることが出来なくなった。
柳沢峠では冠雪した富士山を見たかったが、逆光のため冴えなかった。塩山へ向けて下り、裂石温泉の公園に車を停め昼食。
- 塩山からは山梨市へ向かい、笛吹川を渡って“八幡南ランプ”から「西関東連絡道路(R140)」に入る。有料道路並みの自動車専用道路だ。遠い将来は埼玉県の熊谷市まで繋がるらしい?
- 着荘後、庭を見回ったら、畑を覆っている防獣ネットの支柱が倒れていた。そして、畑の内外に大根が散乱。猿が支柱を倒して侵入し、何本もの大根を齧っては投げ散らかしたのだ。(右の写真)
防獣ネットの支柱が細過ぎたと悔やむが、大根は余った種でダメモトで育てていたのでマアイッカ!
- 別館裏庭のネムノキの太い枝が折られ散乱していた。これも猿の仕業だ。(怒)
- 室内の温度が10℃を下回っているので、石油ファンヒーター 石油ストーブ 薪ストーブで暖房をする。
- 山荘周辺の雑木林は未だ緑が多く、落葉も未だ少ないが、ウッドデッキには落葉が散らかっていたので掃き掃除をしていたら、突然、見知らぬ人が来訪した。何と、NHKの集金人だったのだ。
私は難視聴に悩んでいたので拒否したが、将来、滞在日数が増えたら支払う気でいる。なお、自宅では支払っているので別荘は半額だそうだ。
- 寒いが庭仕事を行う。
廃材を割って、薪ストーブ用の焚付け材を作る。
焚火を始め、少なくなった栗のイガを拾い集めて焼く。その後は周囲から小枝を集めて焚火を暗くなるまで続けた。
- 夜は満天の星。
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